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タッチパッドドライバ使用時のUSBホイールマウス対策ツール

ソフトウエア・ニュースレター 　本ファイルはWindowsXPにてUSBホイールマウスを接続しているときの以下の現象を回避するツールです。 ●現象 WindowsXPにて、USBホイールマウスを接続しているとき、マウスのプロパティの[ホイール]タブの[一行あたりのスクロール値]を変更しても、再起動後に変更値が保持されておらずデフォルト値の１に戻ってしまう。 （タッチパッドドライバ バージョン Ver.5.4.5, Ver.5.7.1.0, Ver.6.0.24.0で発生） なお本体添付のタッチパッドドライバをインストールしてない、もしくはアンインストールした場合は、現象は発生しません。 注意： 本ツールは、上記タッチパッドドライバとWindows標準のUSBホイールマウスドライバを使用している場合のみを対象としております。 サードパーティ製ののUSBホイールマウスドライバをインストールした場合は、サポート外となります。 ●原因 対応機種にインストールされているタッチパッドドライバが、再起動時にホイールの設定を初期化しており、以上のような現象が起こります。 ●インストール確認 USBホイールマウスを接続し、タスクトレー上に表示されているタッチパッドのアイコンをダブルクリックして[マウスのプロパティ]を表示させてください。 [ホイール]タグに表示されている、[一行あたりのスクロール値]を変更後、コンピュータを再起動し、変更した値が保持されていれば、本ツールがインストールされています。 補足説明 【タイトル】 タッチパッドドライバ使用時のUSBホイールマウス対策ツール 【ファイル名】 0318OTH6.exe 【バイト数】 22,136Bytes 【制作者名】 （株）日立製作所　ソフトウェア事業部 【動作環境】 ハード： FLORA 270W NK1 FLORA 270W NV9 FLORA 270W NV8 FLORA 270W NV7 FLORA 270W NW6 FLORA 270W NW8 FLORA 270W NW4 FLORA 270HX NW7 FLORA 270HX NW5 FLORA 220W NS5 FLORA 220W NS4 FLORA 220W NS3 ソフト： Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Synaptics TouchPad Driver 【作 成 日】 2003/02/25 【種 別】 ドライバ 【転載条件】 転載不可 【内容】 ●ファイルの解凍方法 このファイルは自己解凍形式です。 ドライバのインストール前にダウンロードしたファイルを解凍しておく必要があります。以下の手順に従って準備を行ってください。 ●ファイル解凍手順 Cドライブに、一時的に使用するディレクトリ（例：WORK）を作成します。 （以下、一時的に使用するディレクトリ：C:￥WORK とします。別の名称で作成されたかたは適宜読み替えてください。また、以下の’￥’は実際の表示・入力は半角になります。） 　 エクスプローラ上でダウンロードした0318OTH6.EXE をダブルクリックする。 [日立自己展開型プログラム 01-02-/C］が表示される。 　 [展開］ボタンをクリックする。 [展開先の指定］が表示される。 　 ディレクトリに一時的に使用するディレクトリ（C:￥WORK）を指定し、［OK］ボタンをクリックする。 「ファイルの展開に成功しました。」と表示される。 　 [OK］ボタンをクリックする。 C:￥WORKの下に「0318OTH6」ディレクトリが作成され、ファイルが解凍されます。 実際の使用方法については、C:￥WORK￥0318OTH6 に解凍されてできる「日立ＰＣ.TXT」をご覧ください。 ●お問い合わせ先 　本ソフトウェアに関するお問い合わせの詳細は、お使いのパソコンの「マイコンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を選択。 「サポート情報ボタン」をクリックすると表示されます。 ●ご利用の前に ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。 複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アッセンブルすることはできません。 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。 ダウンロード ●輸出管理に関する制限についてのお願い