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【タイトル】DK51C0H0.EXE FLORA 330W DK5 / 330 DK5 BIOS UPDATE
【バイト数】245,137 Bytes
【制作者名】(株)日立製作所 インターネットプラットフォーム事業部
【動作環境】適応機種   :FLORA 330W DK5 / 330 DK5 
            適応OS   :
               Microsoft(R) Windows(R) XP Professional Operating System
               Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional Operating System
               Microsoft(R) Windows(R) 98 Operating System
【作 成 日】2002/10/18
【種    別】BIOS
【転載条件】転載不可
【内    容】
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FLORA 330W DK5 / 330 DK5 アップデートツール
 本ツールは、FLORA 330W DK5 / 330 DK5のみでご使用ください。
[アップデート内容]
 R01-B4H0からR01-C0H0までの改善内容
 ・接続しているディスプレイの種類によって、パソコンを立ち上げたときに、
  「HITACHI」ロゴやその他のメッセージが表示されないことがある現象を改善
  しました。
  本現象が発生する場合は、以下のBIOSメニューの項目(新規追加)を
  「Long」に設定してください。このとき、パソコンの電源を入れてから
  約10秒間[Delete]キーを押し続けてください。しばらくすると、BIOS
  メニューが表示されます。
   [Advanced BIOS Features]画面
     Boot LOGO Show ---------- [ Normal(初期値) / Long ]
         Normal : 従来どおりの表示時間。
         Long   : 長めの表示時間。
 ・シリアルポートに接続したデバイスが、正常に動作しないことがある現象を
  改善しました。
  本現象が発生する場合は、以下のBIOSメニューの項目(新規追加)を
   「Disabled」に設定してください。
  [Power Management Setup]画面
   C2 state support ---------- [ Enabled(初期値) / Disabled ]
         Enabled : CPUの高度な省電力機能を有効にします。
         Disabled: CPUの高度な省電力機能を無効にします。 
 R01-B4H0以前のバージョンからアップデートされる場合は、以下の改善内容も参照
 してください。
  R01-B2H2からR01-B4H0までの改善内容
 ・画面全体または一部の表示が乱れることがある現象を改善しました。
 ・スタンバイからの復帰に時間がかかることがある現象を改善しました。
 R01-B0H3からR01-B2H2までの改善内容
 ・Windows98起動時のウインドウズロゴ画面において、画面の表示が
   乱れることがある現象を改善しました。
 ・17型デジタル液晶ディスプレイ使用時に、WindowsXPのSafe Modeを
   起動すると、画面の表示が乱れることがある現象を改善しました。
 ・起動時、フロッピーディスクドライブが検出されないことがある現象
    を改善しました。
 ・起動時のHITACHIロゴを表示/非表示に設定できるようにしました。
  設定については、BIOSセットアップの以下のメニュー(新規追加)で設定します。
  「Advanced BIOS Features」画面
   Full Screen LOGO Show ---------- [ Enabled(初期値) / Disabled ] 
         Enabled : 起動時にHITACHIロゴを表示します。
         Disabled:起動時にHITACHIロゴを表示しません。
 R01-B0H0からR01-B0H3までの改善内容
 ・パソコン起動後、システムが不安定になることがある現象を改善しました。
 ・起動時にフロッピーディスクドライブのエラーを検出するように機能を追加しました。
  この機能により、BIOSセットアップに以下のメニューが追加されました。出荷時は
  Disabledに設定されています。
   Advanced BIOS features画面
      Boot Up Floppy Seek    [ Disabled / Enabled ]
     Enabledに設定した場合は、起動時間が2秒から3秒長くなります。
[アップデート後のバージョン]
  R01-C0H0
 バージョンは、BIOSメニューのStandard CMOS Features画面を選択することで
  確認できます。
 System BIOS IDの項目に、BIOSのバージョンが以下のように表示されてます。
   System BIOS ID                S266 R01C0H0
 System BIOS IDの項目は、Standard CMOS Features画面を上に数行スクロールさせる
 と表示されます。
 
本品は自己解凍型圧縮ファイルになっています。MS-DOSの日本語モードで適当なフォルダ
を作成して、その中にDK51C0H0.EXEをコピーし、次にそのまま実行してください。
実際の使用方法や注意事項については、解凍された日立PC.TXTをご覧ください。 
お問い合わせ先
本品に関するお問い合わせ先は、日立PC.TXTに記載されています。
           [[[[[[ご利用の前に]]]]]]
 ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
  複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
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  逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
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ダウンロードファイル名を『DK51C0H0.EXE』としてください。
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