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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細




 

Office XP 初回起動時の注意
−Microsoft Office XPによるライセンス認証ウィザードの表示について−


 Microsoft Office XP Personalセットモデルにおいて、アプリケーションソフト(Word,Excel,Outlook)の初回起動時に、お買い上げのシステム装置のハードウェア構成によっては「ライセンス認証ウィザード」が表示され機能が制限される場合があります。
 ライセンス認証ウィザードが表示された状態では、アプリケーションの機能が制限され、文書の作成や保存などができなくなります。なお初回起動時以外に、お客様がシステム装置に対してメモリ増設などのハードウェア的な変更を加えた場合にも、本現象が発生する場合があります。


発生理由(「Office Activation Wizard(OAW)」)
 Microsoft Office XP Personalでは、違法コピー防止のため、電話かオンラインでライセンス認証を行ってインストールしたOffice製品が動作できるようにする「Office Activation Wizard(OAW)」という機能があります。
 Office XPは当機能によりハードウェアの構成を記憶し、Officeアプリケーション起動時に違法コピーされていないか整合性を識別します。
 大きなハードウェア構成の変更を行った場合には、セットアップされたコンピュータと異なるコンピュータ上で実行されたと認識してしまい、Office XPは機能制限モードで起動してしまいます。


対処方法
 ウィザードが表示された場合、ウィザードのメッセージに従い、システム装置に添付されているOffice XPのパッケージから「Microsoft Office XP Personal」のCDを取り出し、CDドライブに挿入して「次へ」ボタンを押してください。機能制限が解除されます。アプリケーションをいったん終了し、再度立ち上げてください。


備考
 Office XPプレインストールモデルでは、電話やオンラインでのライセンス認証は省略するように設定されており、制限モードになった場合は上記CDによる対応方法により解除できます。
 ただし、システム装置に添付のパッケージCDでOffice XPをセットアップし直した場合には、電話かオンラインによる新規のライセンス認証が必要になります。この状態でライセンス認証を行わないままにしますと、Officeの立ち上げ回数が許諾回数を超えた時点で、新規ファイルの作成更新など一部の機能が使用できなくなります。ご注意下さい。


参考情報(マイクロソフト社提供情報)

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