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未使用のドライブが存在する場合には
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FLORAデスクトップシリーズで一部機種に使用できないドライブが割り当たっている場合があります。以下のいづれかの方法で確認し、未使用のドライブを削除してください。
対象機種
FLORA 310 DL2 |
PC-5DL02-PFPMA
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FLORA 330 DC2 |
PC-5DC02-PF0MA
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FLORA 350 DM6 |
PC-5DM06-IE0XA
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PC-5DM06-HE0XA
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FLORA 350 DM7 |
PC-7DM07-IE0XA
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PC-7DM07-JE0XA
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FLORA 370 TS1 |
PC-7TS01-QF0XA
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PC-7TS01-RF0XA
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削除手順
1.Windows95を起動しないでパーティションを確認、及び削除する方法
(パソコン添付のProduct Recovery CD-ROM Install
Diskを使用します)
- Product Recovery CD-ROM Install DiskをドライブAに入れパソコンの電源をONする。
- 起動メニューが表示されたら「MS-DOS Prompt」を選択する。
3 <Enter> または 4 <Enter>
- "FDISK"を実行する。
A:\>fdisk <Enter>
- 「大容量ハードディスクのサポートを使用可能にしますか(Y/N)」で[N]を選択する。
N <Enter>
- 「4.領域情報を表示」を選択する。
4 <Enter>
- 「論理ドライブの情報を表示しますか(Y/N)」で、Yを選択する。
Y <Enter>
(a)論理ドライブにドライブEが存在し下記のようになっていることを確認する。
Drv
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ボリュームラベル |
Mバイト |
システム |
使用 |
|
D: |
|
2047 |
FAT16 |
100% |
|
E: |
|
8 |
UNKNOWN |
% |
<=不要なパーティション |
。 上記以外の場合はフォーマットされている(使用)ため削除を行わず作業を終了する。==>項番17
。 ドライブEがない場合は削除を行わず作業を終了する。 ==>項番17
- 下記を入力しメインメニュー(FDISKオプション)に戻る。
<Esc>
- FDISKのメインメニュー(FDISKオプション)が表示されたら「3.領域または論理MS-DOSドライブを削除」を選択する。
3 <Enter>
- 削除のメニューが表示されたら「3.拡張MS-DOS領域内の論理MS-DOSドライブを削除を選択する。
3 <Enter>
- 「どのドライブを削除しますか」でドライブEを選択する。
E <Enter>
- 「ボリュームラベルを入力してください」では下記を入力する。
<Enter>
- 「よろしいですか(Y/N)」の確認で、Yを選択する。
Y <Enter>
- 下記を入力しメインメニュー(FDISKオプション)に戻る。
<Esc> <Esc>
- 「4.領域情報を表示」を選択し削除されたことの確認をする。
4 <Enter>
- 「論理ドライブの情報を表示しますか(Y/N)」で、Yを選択する。
Y <Enter>
- 論理ドライブがDドライブのみになっていることを確認する。
- <ESC>を数回押し、FDISKを終了する。
- AドライブからFDを抜き取ってパソコンの電源をOFFする。
[注]FDISKの設定はパソコンを再起動してから有効となるので必ず電源をOFFして下さい。
2.Windows95を使用してパーティションを確認、及び削除する方法
- パソコンの電源をONし、Windows95を起動する。
- [スタート]−[Windowsの終了]-[MS-DOSモードで再起動する]を選択する。
- DOSプロンプトで"FDISK"を実行する。
C:\WINDOWS>fdisk <Enter>
- 「大容量ハードディスクのサポートを使用可能にしますか(Y/N)」で[N]を選択する。
N <Enter>
- 「4.領域情報を表示」を選択する。
4 <Enter>
- 「論理ドライブの情報を表示しますか(Y/N)」で、Yを選択する。
Y <Enter>
(a)論理ドライブにドライブEが存在し下記のようになっていることを確認する。
Drv
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ボリュームラベル
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Mバイト
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システム
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使用
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D: |
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2047
|
FAT16 |
100%
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E: |
|
8
|
UNKNOWN |
%
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<=不要なパーティション
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・ 上記以外の場合はフォーマットされている(使用)ため削除を行わず作業を終了する。==>
項番17
・ ドライブEがない場合は削除を行わず作業を終了する。
==>項番17
- 下記を入力しメインメニュー(FDISKオプション)に戻る。
<Esc>
- FDISKのメインメニュー(FDISKオプション)が表示されたら「3.領域または論理MS-DOSドライブを削除」を選択する。
3 <Enter>
- 削除のメニューが表示されたら「3.拡張MS-DOS領域内の論理MS-DOSドライブを削除を選択する。
3 <Enter>
- 「どのドライブを削除しますか」でドライブEを選択する。
E <Enter>
- 「ボリュームラベルを入力してください」で下記を入力する。
<Enter>
- 「よろしいですか(Y/N)」の確認で、Yを選択する。
Y <Enter>
- 下記を入力しメインメニュー(FDISKオプション)に戻る。
<Esc> <Esc>
- 「4.領域情報を表示」を選択し削除されたことの確認をする。
4 <Enter>
- 「論理ドライブの情報を表示しますか(Y/N)」で、Yを選択する。
Y <Enter>
- 論理ドライブがDドライブのみになっていることを確認する。
- <ESC>を数回押し、FDISKを終了する。
- DOSプロンプトになっていることを確認し、電源をOFFする。
[注]FDISKの設定はパソコンを再起動してから有効となるので必ず電源をOFFして下さい。
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