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ページプリンタ(PC-PL2500)

• < Ver:1.00→1.07 >
• Windows(R) 3.1の環境において、ディスプレイドライバー
  　　　　(a)ＡＴＩ社Ｍａｃｈ３２（ＦＬＯＲＡ　ＤＦ／ＤＧ／ＤＪ）
  　　　　(b)ＡＴＩ社Ｍａｃｈ６４（ＦＬＯＲＡ　ＤＭ３／ＤＳ３）
  を使用した場合、一部のデータでエラーとなる問題を対策しました。
• アプリケーションから呼び出したPC-PL2500ドライバーの設定画面でコピー部数の値を変更した場合に、変更したコピー部数の値が他のアプリケーションから印刷する際に影響を与えないように仕様変更しました。(Windows 3.1の一部アプリケーションは除く。)
• 印刷データの１ジョブ内に異なる用紙サイズや用紙の向きが存在した場合の両面印刷や複数ページ印刷をサポートしました。
• Wordからの印刷において、印刷データの１ジョブ内に異なる用紙サイズや用紙の向きが存在した場合のマルチコピーをサポートしました。
• パソコン上で印刷指示を出した際に、プリンターがオフライン状態である場合に、エラーステータスのメッセージに従ってオンライン状態に戻し、印刷の再実行を選択した場合に、印刷できないことがある問題を対策しました。

• < Ver:1.07→1.14 >
• Windows 95でPC-PL2500プリンターを複数台接続して使用する場合、プリンターホルダー上にプリンタードライバーを複数存在させて出力先を切り替えることを可能にしました。
• Windows 95でプリンターホルダーのプリンタードライバー名称をデフォルト"HITACHI PC-PL2500"から変更して使用することを可能にしました。
• Windows 95のプリンタードライバーのインストール時に拡張プリント・マネージャのインストールをするか、しないかを選択できるようにし使い勝手の向上を図りました。
• ネットワークなど拡張プリントマネージャを使用しない環境で印刷を行うと印刷データによっては印刷できないことがある問題を対策しました。

アップデート後のバージョンは次の表のようになります。

• ドライバのバージョンは、プリンタドライバの設定ダイアログボックスで［バージョン(A)］ボタンを押すと表示されます。
• 拡張プリントマネージャのバージョンは拡張プリントマネージャの設定ダイアログボックスで［バージョン］ボタンを押すと表示されます。
  　

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【タイトル】5015114.EXE PC-PL2500用プリンタードライバー
【バイト数】607,603 Bytes
【制作者名】(株)日立製作所
【動作環境】ハード　：ページプリンター(PC-PL2500)
            ソフト　：Microsoft(R) Windows(R) 95
                      Microsoft(R) Windows(R) 3.1
【作 成 日】1998/04/27
【種    別】プリンタードライバー
【転載条件】転載不可
【内    容】
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・このプリンタードライバーはMicrosoft(R) Windows(R) 3.1/95用最新版です。
　　Windows(R) 3.1ドライバー Ver:1.14
　　Windows(R) 95 ドライバー Ver:1.14
　　拡張プリントマネージャ　 Ver:1.06

・本プリンタードライバーは、下記の変更を行いました。
　(１)Windows(R) 95でPC-PL2500プリンターを複数台接続して使用する場合、
      プリンターホルダー上にプリンタードライバーを複数存在させて
      出力先を切り替えることを可能にしました。
　(２)Windows(R) 95でプリンターホルダーのプリンタードライバー名称を
      デフォルト"HITACHI PC-PL2500"から変更して使用することを可能に
      しました。
　(３)Windows(R) 95のプリンタードライバーのインストール時に
　　　拡張プリント・マネージャのインストールをするか、しないかを
      選択できるようにし使い勝手の向上を図りました。
  (４)ネットワークなど拡張プリントマネージャを使用しない環境で印刷を行うと
　　　印刷データによっては印刷できないことがある問題を対策しました。　　　

・このプリンタードライバーは自己解凍型圧縮ファイルになっています。
　そのまま実行すれば、解凍されます。
・インストールはフロッピーディスクから行う必要がありますので、解凍時に
　作成されたディレクトリ下のすべてのファイルを、フロッピーディスクに
　コピーしてください。コピーしたフロッピーディスクには、
　　PC-PL2500 Printer Driver for Microsoft(R) Windows(R )3.1/95 
　　セットアップディスク
　と記載したラベルを貼っていただくようお願いします。
・バージョンアップの場合は、マニュアルに従い既にインストールされている
　プリンタードライバー、拡張プリントマネージャを削除してください。
・Windows(R) 95 ドライバーのインストール手順が変更となります。
　本プリンタードライバーの［INST.TXT］をお読みください。
　（プリンタードライバーガイドＰＬ２５００Ｂ−０１０(初版)をお持ちの方は、
　　記載内容とインストール手順が変わりましたので必ず［INST.TXT］を
　　参照ください。）
・使用方法や注意事項については、
　　[プリンタードライバーガイドＰＬ２５００Ｂ−０１０]
　　[プリンタードライバーヘルプファイル]
　　[ＲＥＡＤＭＥ]
　をご参照ください。

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・変更来歴
　Windows(R) 3.1ドライバー Ver:1.00→1.07
　Windows(R) 95 ドライバー Ver:1.00→1.07
　拡張プリントマネージャ　 Ver:1.00→1.02
　での変更点  
　(１)Windows(R) 3.1の環境において、ディスプレイドライバー
　　　　(a)ＡＴＩ社Ｍａｃｈ３２（ＦＬＯＲＡ　ＤＦ／ＤＧ／ＤＪ）
　　　　(b)ＡＴＩ社Ｍａｃｈ６４（ＦＬＯＲＡ　ＤＭ３／ＤＳ３）
　　　を使用した場合、一部のデータでエラーとなる問題を対策しました。
　(２)アプリケーションから呼び出したPC-PL2500ドライバーの設定画面で
　　　コピー部数の値を変更した場合に、変更したコピー部数の値が
　　　他のアプリケーションから印刷する際に影響を与えないように
　　　仕様変更しました。(Windows(R)3.1の一部アプリケーションは除く。)
　(３)印刷データの１ジョブ内に異なる用紙サイズや用紙の向きが存在した場合の
　　　両面印刷や複数ページ印刷をサポートしました。
　(４)Wordからの印刷において、印刷データの１ジョブ内に異なる用紙サイズや
　　　用紙の向きが存在した場合のマルチコピーをサポートしました。
　(５)パソコン上で印刷指示を出した際に、プリンターがオフライン状態である
　　　場合に、エラーステータスのメッセージに従ってオンライン状態に戻し、
　　　印刷の再実行を選択した場合に、印刷できないことがある問題を
　　　対策しました。

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