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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細




 

EXCEL 5.0と日本語変換システムに関わる制限事項


現象

 日本語変換システムによってEXCEL 5.0への入力を行うとき、以下の問題が発生する場合がありますので、対処方法をご連絡いたします。

[現  象]  ATOK7および ATOK8で、未確定文字列がセル内で折り返すほど長いとき、[Ctrl]+[N]キーで確定するとWindows 3.1の動作が停止してしまいます。また、MS IMEやその他の IMEで ATOK7および ATOK8のテンプレートを使用しても同様の問題が発生します。


対処方法

 本現象は EXCEL 5.0の問題で発生しますが、以下の方法で対処できます。
 Windows 3.1に添付の「メモ帳」などのテキストファイルを編集できるアプリケーションで、Windows 3.1のディレクトリにある EXCEL5.INIファイルを読み込み、[Microsoft Excel]セクションに Win31IME=0という記述の行を追加します。以下にその手順を示します。
  1. 「メモ帳」を起動します。このとき EXCEL 5.0が起動していれば、その前に終了させておきます。
  2. [ファイル]−[開く]コマンドで、Windows 3.1のディレクトリにある EXCEL5.INIを開きます。Windows 3.1を複数インストールしているときには、EXCEL 5.0をインストールしている Windows 3.1のディレクトリを参照してください(通常は、\WINDOWS\EXCEL5.INIになります)。
  3. [Microsoft Excel]と書かれた行の下から、次の[Init Command]と書かれた行の間のいずれかに、以下の記述を追加します。
     Win31IME=0
  4. [ファイル]−[上書き保存]コマンドを実行後、[ファイル]−[メモ帳の終了]コマンドでファイルの保存とメモ帳の終了を行います。


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