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Hitachi

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2010年5月18日
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社

「超解像技術」、「ダブル録画」機能を搭載した「ウー」XP05シリーズに
液晶42V型を追加し、「録画テレビ」のラインアップを強化

[画像] L42-XP05

  日立コンシューマエレクトロニクス株式会社(取締役社長 : 渡邊 修徳)は、地上デジタルチューナーを3系統搭載し、デジタル放送を視聴中にハイビジョン画質で同時に別の2番組を録画できる「ダブル録画*1」機能を搭載した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「ウー」L42-XP05を、6月下旬から発売します。

型式・価格および発売日

方式 画面
サイズ
型式 表示画素数
(水平×垂直)
発売時期 本体希望
小売価格
当初月産台数
液晶 42V型 L42-XP05 1,920×1,080 6月下旬 オープン価格 10,000台/月

  XP05シリーズは、超解像技術と連携し、視聴環境に合わせて最適な高画質に自動調整する「インテリジェント・オート高画質2」を採用しました。加えて、光沢処理の新IPS液晶パネルを採用することで更なる高画質化を実現しています。また、新搭載の「ダブル録画」機能に加え、HDトランスコード/トランスレート技術「XCodeHD*2」を採用したハイビジョン8倍録画*3機能により、内蔵する320GBのHDDに最大約256時間*4のハイビジョン画質での録画が可能です。
  今回発表のL42-XP05は、液晶パネルにLEDバックライトを採用し、省エネ性能を向上するとともに年間消費電力量を削減しました。2010家電エコポイントの対象となっています。
  なお、L42-XP05は「Tポイントサービス*5」の対象機種です。

開発背景

  2010年は家電エコポイントが継続され、地上デジタル放送への完全移行に向けて大きな需要が見込まれます。2003年に当社が業界で初めてHDD内蔵のプラズマテレビを発売して以来、録画機能内蔵テレビは使いやすさでユーザーから強い支持を獲得し、今後さらに大きな伸びが見込まれています。XP05シリーズの液晶モデルは37V型、32V型をラインアップ展開していますが、新たに液晶42V型を追加することで需要の増加に対応していきます。

  • * ウーは3つの「Wo〜」を意味しています。
    (Wonder-驚きがある。World standard-世界の新しい基準である。Worthwhile-高い価値がある。)
*1
ダブル録画 : デジタル放送の2番組同時録画が可能です。2番組同時録画の際は、1番組がTSモードでの録画になります。
*2
XCodeHD : カナダ(トロント)に本社を置くViXS Systems Inc.のHDトランスコード/トランスレートテクノロジーのことです。
*3
8倍録画 : TSX8モード時。BSデジタルハイビジョン放送をTSモードで録画した場合との比較において。番組により録画時間は短くなる場合があります。
*4
約256時間 : TSX8モード時。長時間モードにするほどノイズが目立つなど画質は劣化します。画質の劣化は録画する映像の内容によって異なります。録画時間は目安です。録画される映像の内容やその他の条件により、表記の録画時間と異なる場合があります。約256時間録画は1番組録画時の最大目安時間であり、「ダブル録画」時を除きます。
*5
Tポイントサービス : カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が提供するポイントサービスです。

関連情報

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電話0120-3121-11(フリーコール)
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以上

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