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2009年6月8日

「日立uVALUEコンベンション2009」を開催

「協創で挑むイノベーション 〜明日の社会とビジネスのために〜」をテーマに
日立のビジョン、取り組みを紹介

株式会社日立製作所(執行役会長兼執行役社長:川村 隆/以下、日立)は、7月22日(水)、23日(木)の両日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)において「日立uVALUE(ユーバリュー)コンベンション2009」を開催します。

今回の「日立uVALUEコンベンション2009」では、「協創で挑むイノベーション〜明日の社会とビジネスのために〜」をテーマとし、社会イノベーションの実現に向けたビジョンや取り組み、提案を、基調講演、特別講演、セミナー、展示を通じて、わかりやすく紹介します。

基調講演では、執行役副社長の高橋 直也(情報事業、研究開発、情報システム担当)、並びに執行役専務の中島 純三(情報・通信グループ長&CEO)が、環境と情報とエネルギーの世紀に対応した社会イノベーション(人と地球にやさしい社会)、社会の一員としての企業価値を高める「ビジネスの変革」といった企業イノベーション(経営基盤の強化、協創、知の連携活性化)の実現に向けた日立の考え方、取り組みなどに関して、協創事例を交えて紹介します。
本年新設の特別講演では、3つの分野「クラウド」「環境」「エネルギー」について、各界の有識者、並びに日立の情報・通信グループの経営幹部が、社会イノベーションの実現に向けた「ビジネスクラウド」、「環境配慮型データセンタ」、「スマートグリッド」などをテーマに最新の取り組みを紹介します。
展示会場では、環境、エネルギー、交通など、人と地球にやさしい社会の実現に向けた日立グループの最新の社会イノベーション事例、企業が新たなパラダイムシフトに対応するためのビジネスソリューション、そしてそれらを支える最先端のITプラットフォームなどを紹介します。また、指静脈認証や、ハンズフリーの入退室管理に対応した次世代セキュアオフィスの展示などにより、日立が提案するシステムの一端を実感することができます。
また、セミナー会場では、TCO(Total Cost of Ownership)削減やセキュリティ、次世代ネットワーク(NGN)や内部統制など、昨今注目されるテーマを、計102件の講演やパネルディスカッションで紹介します。
なお、会期初日である7月22日(水)には、46年ぶりに日本で皆既日食が観測されます。そこで本年の「日立uVALUEコンベンション2009」では、基調講演終了後に同会場にて、皆既日食の模様を生中継する予定です。

2008年度の会場風景

[画像]2008年度の会場風景

「日立uVALUEコンベンション2009」では、産業・社会にとって関心が高い最先端技術を紹介する「日立技術フォーラム 2009」を併催するほか、併設イベントとして、各界の有識者が講演する日経ビジネス主催「イノベーションサミット2009」を協賛します。

会場への入場は、事前登録制(無料)となっています。登録は「日立uVALUEコンベンション2009」オフィシャルサイトからお申し込みください。
[6月16日(火) 10:00から事前登録受付を開始します。]

関連情報

お問い合わせ先

「日立uVALUEコンベンション2009」 レジストレーションデスク

TEL03-5471-8918 [10:00-12:00、13:00-18:00 土、日、祝日を除く]
FAX03-5471-8952

以上

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