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2003年6月11日
ハイパー・スレッディング・テクノロジ対応
インテル®Pentium®4プロセッサを搭載した
企業向けスリムタワーPC「FLORA 350W」新モデルを発売
「FLORA 350W」新モデル
日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ(グループ長&CEO:百瀬次生)はこのたび、マルチタスク環境を実現するハイパー・スレッディング・テクノロジに対応したインテル®Pentium®4プロセッサを搭載し、省スペースながら拡張性を高めた新筐体を採用した企業向けスリムタワーPC「FLORA 350W」の新モデルを開発し、6月17日から発売します。

 今回の新製品はシステムバスクロック800MHz、デュアルチャネルDDR SDRAM(PC2700)、インテル®865Gチップセット、高速7200rpm HDD*1、1000BASE-T対応のGigabit LANボード*2などの最新テクノロジの採用によりシステム全体の処理性能を向上し、スリムタワー筐体ながら拡張ベイを4ベイ装備するなど拡張性を高めました。
 また、資産管理・配布管理ソフトウェア「JP1/NETM/DM Client FLORA Edition*3」を標準装備し、資産情報やシステム状態監視やアラート通知を一元管理できる「ローカルシステムビューア」機能を提供します。ユーザーやシステム管理者*4は、PCの状態をビジュアルに確認することができ、アラート通知の条件設定によりトラブル発生を未然に防ぐ、PCの予防保守にも対応します。さらに、管理者PCからネットワークに接続されたクライアントPCに対してソフトウェア*5やBIOSデータをリモート配布できる「ソフトウェア配布」機能をサポートし、システム導入やアップグレード時などのシステム総所有コスト(Total Cost of Ownership:TCO)を大幅に削減することができます。

 本日発表の製品は、当社のネット直販サイト「日立ダイレクト」および当社の営業・販売代理店などを通じて販売します。

■ 新製品の価格・出荷時期(カスタムメイド対応のため基本モデルを記載)
FLORA 350W 価格は希望小売価格・税別
FLORA350W詳細
※1: デュアルチャネルDDR SDRAM(PC2700)
※2: カスタムメイドでATI社RADEONTM9200 (AGP対応、ビデオRAM:64MB)も選択可
※3: オプションでGigabit LANボード(PC-CN7700)も選択可。
※4: Windows®XP=Windows®XP Professionalの意。OSは他にWindows®2000 Professionalも選択可。

■新製品の特徴
1.マルチタスクによる快適で効率的なオペレーション
1つのCPUで2つのプログラムを同時に実行し高速処理を実現する「ハイパー・スレッディング・テクノロジ」に対応したインテル®Pentium®4プロセッサ 3GHz/2.80C GHz/2.40C GHzを採用。ウィルス対策ソフトウェアを実行しながら、他のアプリケーションもスムーズに利用できるなど、複数のアプリケーションを同時に実行可能なマルチタスク環境を実現し、快適で効率的なオペレーションが可能。
高速CPUに対応するシステムバスクロック800MHz、デュアルチャネルDDR SDRAM(PC2700)、インテル®865Gチップセット、高速7200rpm HDD、1000BASE-T対応のGigabit LANボードなどを採用し、システム全体の処理性能を向上。
2.省スペースながら高い拡張性
  幅135mm×奥行385mm×高さ364mmの省スペースのスリムタワー筐体ながら、拡張ベイは3.5型×2、スリム型×1、5.25型×1の4ベイを装備し、用途に応じて多彩な組み合わせを選択できる高い拡張性を実現。
3.ワークステーション並みの高速表示性能
  インテル®865Gチップセット内蔵のビデオサブシステムを搭載し、ダイナミック・ビデオ・メモリ・テクノロジにより最大64MBまでビデオRAMを利用可能。また、カスタムメイドで64MBビデオRAMを搭載したATI社のRADEONTM9200(AGP対応)も選択可能で、ワ−クステーション並みの高速表示性能を実現。
4.統合システム運用管理「JP1」との連携を強化
  資産管理・配布管理ソフトウェア「JP1/NETM/DM Client FLORA Edition」を標準装備し、資産情報やシステム状態監視、アラート通知を一元管理できる「ローカルシステムビューア」機能を提供。ユーザーやシステム管理者は、PCの状態をビジュアルに確認でき、アラート通知の条件設定によりトラブル発生を未然に防ぐPCの予防保守にも対応。また、管理者PCからネットワークに接続されたクライアントPCに対してソフトウェアやBIOSをリモート配布できる「ソフトウェア配布」機能により、システム導入やアップグレード時などのTCOの削減が可能。
5.信頼の3年無償保証対応*6
  保守サービスの3年間無償実施により、トータル保守コストを低くおさえTCOの削減が可能。当日または翌平日のサービス員訪問による出張修理を希望の場合は、オプションで有償保守サービスメニューに変更も可能。全国330箇所のサービス拠点より、迅速にサービス員が訪問し対応。

■本文注記
*1: 80GB HDD(7200rpm)をカスタムメイドメニューとしてサポート
*2: オプション製品としてサポート(PC-CN7700)
*3: 「JP1/NETM/DM Client」の一部機能を限定し、ローカルシステムビューアなどの新機能を追加したFLORAだけのオリジナルソフトウェアです。「JP1/NETM/DM Client」の詳細については下記をご覧ください。http://www.hitachi.co.jp/jp1
*4: 管理者PCに別途「JP1/NETM/DM Manager」または「JP1/NETM/DM SubManager」が必要
*5: JP1/NETM/DM Client FLORA Editionでは主要な日立製ソフトウェアやBIOSデータのみ配布可能
*6: 当社指定の輸送業者が修正依頼装置を引き取り、修理完了後にお客様先へ返却する「引き取りサービス」を3年間無償で実施。障害発生時にサービス員が速やかに訪問し修理(当日オンサイト)する「維持保守サービス」や障害発生の連絡から翌平日以降にサービス員が訪問し修理(翌平日オンサイト)する「出張修理サービス」などの有償保守サービスメニューも選択可。なお、バッテリーやHDDなどの有寿命部品は、無償保証の対象外になることがあります。保証内容の詳細についてはホームページをご覧ください。http://www.hitachi.co.jp/pc_3w

■添付資料
  JP1/NETM/DM Client FLORA Editionの主な特徴(PDF参照

■他社商標注記
インテル、 Pentiumは、米国およびその他の国における、Intel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

■お客様問合せ先
  HITACカスタマ・アンサ・センター(HCAセンター) TEL:0120−2580−12

■製品情報
  日立パソコン総合案内 http://www.hitachi.co.jp/pc
  日立ダイレクト http://direct.hitachi.co.jp/
問合せ先
株式会社日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ ソリューション統括本部
マーケティング部 [ 担当:赤羽、佐藤 ]
140−0013 東京都品川区南大井六丁目26番3号 大森ベルポートD館
TEL:03−5471−2942(ダイヤルイン)
以上
このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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