投手 坂本 実桜（さかもと みお）[主将]

特徴

高校時代には2年連続で選抜大会を制覇、また高校総体でも全国制覇した経験を持つ。 また、2017年度にはGEM3(U18)代表メンバとして、アジア女子ジュニアソフトボール選手権大会では金メダル獲得に大きく貢献した。 2019年には女子U19ワールドカップに出場、開幕投手を任され銀メダル獲得の一助を担った。 国内では、開幕戦でリーグ初出場を果たすと、第9節で嬉しいリーグ初勝利を挙げる。 2020年は惜しくも新人賞は逃すものの、防御率はリーグ7位(規定投球回数25回)、3勝を挙げる活躍を魅せた。 2021年、エースとして2年連続の開幕投手を任され、開幕勝利は逃すもののその後はシーズンを通した安定的な活躍で勝利を積み重ね、自身最高の5勝を挙げ決勝トーナメント進出の原動力となったが、決勝トーナメントではタイブレークの末に惜しくも敗戦投手となった。 2022年はシーズン途中に制球難に陥り苦しむ画面もあったが、それでもエースとして見事なピッチングを披露し東地区2位に貢献。プレーオフ、セミファイナルでも持ち味を生かしたピッチングで挑んだがまたもセミファイナルで敗退。 2023年は主将としてエースとして戦いを挑むことになったが、苦しみながらも要所ではさすがのピッチングを披露しチームを纏め上げた。 2024年こそ悲願のJDリーグチャンピオンに輝いて欲しい。

リーグ成績

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