ページの本文へ

Hitachi

公共ITソリューション

 

2019年1月8日

トピックス

スマートデバイスを活用した「消防救急受令サービス」を販売開始

株式会社 日立製作所(以下、日立)は、このたび、全国の消防局・消防本部向けに、スマートデバイスを活用した「消防救急受令サービス(以下、本サービス)」を、1月8日から販売開始します。本サービスは、専用アプリケーションにより、消防指令センターから消防隊員への指令を、スマートデバイスを介して伝達できるサービスです。本サービスにより、消防指令センターから各隊員へ指令を直接伝達*1できるほか、テキスト・地図情報の送信および各隊員の動態・位置の確認が可能となります。これにより、複数の署所・隊の迅速な連携を支援し、効率的な消防救急活動に貢献します。

消防指令センターから隊員へ伝達される指令は、多くの場合、署所や緊急車両に固定された専用端末から確認する必要がありました。本サービスでは、受信端末として低コストな市販のスマートデバイス*2を利用できるため、現場活動を行う隊員一人ひとりが携帯し、消防指令センターからの指令内容を各現場で直接受信することが可能となります。
各端末では、消防指令センターを含む、1グループあたり最大5端末でのグループ通話を行うことができ、消防指令センターから隊員へ一斉に音声やテキスト、地図などの情報を送信することも可能なため、情報共有の効率化を図ることができます。
また、従来、隊員間の情報伝達手段において利用されている無線通信は、利用周波数の制限により、複数の指令が同時多発的に伝達される場合、通信が混雑することがありましたが、本サービスではデータ通信回線を利用するため、スムーズな通信が可能です。
さらに、消防指令センターでは、スマートデバイスから取得できるGPSを利用した位置情報を用いることで、各隊員の現在位置と隊員の動態確認ができるため、現場状況の把握も容易になります。

日立は今後も、より安全・安心で持続可能な地域社会の実現に向けて、AIやIoTといった先端ITを適用するなど、消防局・消防本部の任務と使命に応えるソリューションを展開していきます。

「消防救急受令サービス」の主な機能

「消防救急受令サービス」の主な機能
機能名 内容
ダイレクト指令機能 消防指令センターからスマートデバイスを所持した各隊員に、直接指令を行えます。*1
グループ音声通話機能 消防指令センターを含む最大5端末でグループ音声通話を行えます。
一斉同報機能 消防指令センターから隊員に各種情報(音声・テキスト・地図、グループ音声通話の内容)を一斉送信できます。*1
動態・位置確認機能 消防指令センターから、スマートデバイスを所持した各隊員の動態や位置を確認できます。
*1
同時に最大50台まで対応可能です。
*2
日立にて本サービスの動作確認済みの機種が対象です。

「消防救急受令サービス」の価格および販売開始時期

サービス名 価格 販売開始時期
消防救急受令サービス 個別見積 1月8日

「消防救急受令サービス」のイメージ図

[イメージ]「消防救急受令サービス」のイメージ図

商標に関する表示

記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

「消防救急受令共有サービス」のウェブサイト

「消防局・消防本部向けソリューション」のウェブサイト

本件に関するお問い合わせ先

以上

Adobe Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe® Reader®が必要です。

ニュースリリース&トピックスに関するお問い合わせを受け付けております

お問い合わせ

何をお探しですか?

製品・ソリューションや、電子行政用語集などを検索することができます。