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Hitachi

 

2007年4月16日

トピックス

「指静脈認証管理システム」がWindows Vista™に対応

日立製作所は、指静脈認証サーバー用ソフトウェア「指静脈認証管理システム」をWindows Vista™に対応し、4月17日から提供を開始します。Windows Vista™対応版は、指静脈データを管理するデータベースとしてSun Java™ System Directory Server5.2にも対応した最新版となります。今回、最新のOSであるWindows Vista™に生体認証としていち早く対応し、さらにSun Java™ System Directory Server5.2にも対応することで、より幅広いニーズにお応えできるようになります。

「指静脈認証管理システム」は、認証情報をサーバで一元管理することで、Windows®のログインやアプリケーションのログイン時に、指を認証装置に通すだけで確実な本人認証を実現するソフトウェアです。当システムは、認証精度の高さやサーバ構築の容易さなどが高く評価され、2006年11月の出荷開始から、多くのお客さまに好評をいただいています。

[写真]指静脈認証管理システム Windows Vista™ ログオン画面

価格および提供時期

製品名 価格(税込) 提供開始
認証サーバー用ソフトウェア「指静脈認証管理システム」1クライアントあたり 21,000円(税別:20,000円)2007年4月17日

認証装置について

本システムで使用する認証装置「日立指静脈認証装置」(PC-KCA100)のWindows Vista™版は5月下旬より提供予定です。詳細は、下記をご参照ください。
日立指静脈認証装置 PC-KCA100

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