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社会貢献活動

【日立サイエンス・セミナー】日立化成による「化学ってすごい。空のふしぎを発見してみよう!」を実施

2016年2月28日 (日)

  • 人づくり

日立グループでは、2011年からものづくりで培った技術や知見を、グループ各社の特徴を生かしたさまざまなテーマで子どもたちへ理科の楽しさを伝える「日立サイエンス・セミナー」を科学技術館 (東京都千代田区) の協力のもと実施しています。

2月28日 (日) に開成中学・高等学校の宮本一弘先生をお招きし、「化学ってすごい。空のふしぎを発見してみよう!」を開催しました。宮本一弘先生には日立化成の理科教育支援活動「子どもふれあい科学教室」を監修していただいています。当日は小学3年生から6年生の子どもたち22名が参加し、空をテーマに身近な材料を使った3つの実験で楽しく学びました。

実験Ⅰ「ひかりをわけよう」
光はいくつかの色が混ざっていることを学ぶ実験です。底を四角く切り取った紙コップに分光シートを貼り、ボールペンで底にいくつか穴を開けた紙コップの口と口を合わせて光を観察します。分光シートを通した光はいろいろな色に分かれて見えます。

実験Ⅱ「ゆうひはなぜあかい?」
光は色によって性質が違うことを学ぶ実験です。水を入れたペットボトルに牛乳を数滴入れて底の方から懐中電灯で光をあて、口のほうから光を観察します。光はいろいろな色が混ざっており赤に近いほど波長が長く遠くまで届くので、光は赤く見えます。夕日が赤く見える仕組みです。

実験Ⅲ「ペットボトルにくもをつくろう!」
気体は体積が急激に増えると温度が下がる性質を利用してペットボトルの中に雲を作る実験です。ペットボトルの中を水で濡らしてから煙を入れてふたを締めます。手で潰してから一気に力を緩めると雲ができます。水蒸気を含んだ気体のため温度が下がると煙を核にして水の粒ができるためです。

「光を分けよう」の実験宮本先生とスタッフ

左: 「光を分けよう」の実験/右: 宮本先生とスタッフ

子どもたちからは「白い光でもいろいろな色が混ざっていることがわかった。」「雲の簡単な作り方や、色ごとの散乱のされやすさの差がよくわかった」「これからも光や空気などを知りたい」などの感想があり、自然を科学の視点で学ぶ楽しさを体験する機会となりました。

この回は、2015年度「日立サイエンス・セミナー (全7回)」の7回目として開催しました。

事業所・グループ会社 日立化成
講師 開成中学・高等学校 宮本一弘先生 日立化成 (1名)
場所 科学技術館 実験工房
参加人数 科学技術館サイエンス友の会会員22名 (小学3年生~6年生)
  • サイエンス友の会
    科学技術館が運営している小学3年生から高校3年生までの会員制の組織。子どもたちの「科学する心」を育て、「創る喜び」を体験してもらうことを目的として、工作教室や実験教室、自然観察教室などさまざまな体験学習を開催している。
  • サステナビリティ
  • 日立グループ環境への取り組み
  • 画像: 日立キッズサイト
  • 画像: 日立財団
  • 画像: 財団ニュースレター (日立の財団)