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社会貢献活動

【日立サイエンス・セミナー】日立ハイテクノロジーズによる「電子顕微鏡を使って観察しよう!」を実施

2016年2月7日(日)

  • 人づくり

日立グループでは、2011年からものづくりで培った技術や知識を、グループ各社の特徴を生かしたさまざまなテーマで子どもたちへ理科の楽しさを伝える「日立サイエンス・セミナー」を科学技術館(東京都千代田区)の協力のもと実施しています。

2月7日(日)「電子顕微鏡を使って観察しよう!~知っているものの、知らない世界~」を開催し、小学4年生から6年生の20名が参加しました。研究の現場でも使用する卓上電子顕微鏡「Miniscope® TM3000」を使って植物や虫の詳細なつくりを観察しました。

観察する虫の採集
北の丸公園で、全員で観察する虫を捕ります。虫捕り網を使って「ビーティング (たたき網)」や「スウィーピング (すくい網)」といった虫の捕り方を教えてもらい、葉っぱの裏や落ち葉に潜んでいる虫を捕りました。捕獲した虫は教室で瓶に入れて虫眼鏡で観察したあと、各グループで1匹ずつ電子顕微鏡で観察する虫を選びました。

電子顕微鏡で観察
電子顕微鏡と光学顕微鏡の違いを学んでから、公園で採集したてんとう虫やクモなどの虫と、あらかじめサンプルで用意した虫や植物を電子顕微鏡で観察します。5000倍に拡大した触角の構造など、肉眼では見ることができない世界を興味深く観察しました。 電子顕微鏡などのミクロ技術の発展は、生物の詳細なつくりを解明し生物模倣の製品開発や、微細な部品を作れるようになりパソコンなどを小型化できたり、さまざまなことに役立っていることも学びました。

電子顕微鏡で観察講師の寺田大平さんと科学技術館の早武真理子さん

左: 電子顕微鏡で観察/右: 講師の寺田大平さんと科学技術館の早武真理子さん

参加した子どもたちからは、「昆虫の体の細かいところまで顕微鏡で観察できてよかった。」「いろいろなものを拡大するとまた違う世界に入れた」「普段は気持ち悪くてあまり見ない虫たちだけど、大きく見たらすごくおもしろかった」などの感想がありました。

この回は、2015年度「日立サイエンス・セミナー (全7回)」の6回目として開催しました。

事業所・グループ会社 日立ハイテクノロジーズ
講師 日立ハイテクノロジーズ (1名)
場所 科学技術館 実験スタジアムL
参加人数 科学技術館 サイエンス友の会会員20名 (小学4年生~6年生)
  • サイエンス友の会
    科学技術館が運営している小学3年生から高校3年生までの会員制の組織。子どもたちの「科学する心」を育て、「創る喜び」を体験してもらうことを目的として、工作教室や実験教室、自然観察教室などさまざまな体験学習を開催している。
  • サステナビリティ
  • 日立グループ環境への取り組み
  • 画像: 日立キッズサイト
  • 画像: 日立財団
  • 画像: 財団ニュースレター (日立の財団)