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SPECIAL TALK 先輩社員 プロジェクトごとに、大いなるチャレンジ。日立だからこそ可能な金融ビジネス革新を。Masumi Suzuki SPECIAL TALK 先輩社員 プロジェクトごとに、大いなるチャレンジ。日立だからこそ可能な金融ビジネス革新を。Masumi Suzuki

鈴木 真純

システムエンジニア

鈴木 真純金融ビジネスユニット 金融第一システム事業部 
メガバンク統合推進本部/2005年入社
文学部 人文社会学科 卒

志は社会貢献。答えは日立のSE。

思い返せば、漠然とした想いでした。しかし曲げたくない強い想いでもありました。「モノづくりを通して社会に貢献したい」という想い、これが私の就活の軸でした。メーカーに魅かれた理由は、目に見えるアウトプットで生活やビジネスの課題解決に貢献できるから。そして、数あるメーカーの中で、日立だけは違う立ち位置にいると感じました。社会に不可欠なインフラを創っているし、社会インフラを形成するITシステムも創っている。「この会社ならインパクトのある社会貢献ができる」と確信しました。

日立にはまた別の魅力もありました。それは志望職種に関する話です。私は文系で営業職にも魅かれていましたが、決め切れずにいました。大学の授業で学んだプログラミングが好きだったこともあり、思い悩んだ末にSE職へのチャレンジを決意。文系のSEを歓迎している日立に、さらに魅かれるようになったのです。入社して業務に就くと、いくつもの驚きがありました。ひとりで黙々とプログラミングに打ち込むイメージがありましたが、むしろプロジェクトマネジメントが本来の役割。顧客への豊富な提案機会にも恵まれています。そして、きわめて大規模なプロジェクトを手掛けていること。はるかに予想を超えるスケールの大きさでした。

私はずっと金融機関向けの情報・通信システムを担当していますが、何百人・何千人が参画するような、トータルソリューション型の金融システム開発プロジェクトを牽引できる会社は数えるほどしかありません。特定の得意領域に限定されることなく、総合電機メーカーならではの幅広い対応力と多様な金融システム開発ノウハウを活かして、世界中のパートナー会社と連携しながらオールラウンドなソリューションを提供できるのが日立です。

鈴木 真純

“難局は団結力で乗り越える”。マレーシアで得た教訓。

日立のSEは、顧客のビジネスの成長ステージにあわせて何でもやれるし、何でもやることを期待されている。入社以来そのことを実感する日々を送ってきました。最初は国内案件に従事し、4年目からはグローバル案件も担当するようになりました。今でもよく思い出すのは、6年目で経験したグローバルプロジェクトです。顧客がマレーシアに拠点を立ち上げる際の基幹システム構築に関わり、主にインフラ・サーバーなどの基盤系を受け持ちました。

現地に赴任し、私はサブリーダーとしてプロジェクトを管理。システムを成立させている多種多様な製品を調達するために、現地のグループパートナー会社や社外パートナー会社と多角的に協働しました。しかし日本との商習慣の違いなどにも起因して、届くべきものが納期通りに届かないなど、多忙きわまる中で想定外のことが多々発生しました。このプロジェクトでは日本から10数名のSEが長期出張し、その半数が20代。若いチーム全員で苦労を分かち合い、慣れない環境やイレギュラーの対応に奔走しました。

いよいよ最終局面を迎えると、「導入するパッケージのテストもぜひ一緒にやってほしい」と顧客からご要望が。最適なノウハウをもつパートナー会社がインドにあったため、急遽マレーシアを発って協力の要請に出向きました。インドでも、マレーシアでも、現地パートナー会社とオフの時間もなるべく一緒に過ごすよう努めました。顧客の期待に応え切るには、全てのパートナー会社と“ONE Hitachi”になる団結力が欠かせないと痛切に感じたからです。信頼関係を育めた甲斐があって、苦労も笑いに変えていくような逞しいチーム力が生まれ、難局を一つひとつ乗り越える原動力になりました。連携力の醸成も含めてプロジェクトマネジメントであるということを、身をもって学びました。

鈴木 真純

悔しさも糧にして、前へ進む。

現在の私は、ある金融機関の海外拠点向けシステム構築プロジェクトを推進中です。総勢約500名のメンバーが参画し、すでに4年がかりになっています。そしてこのビッグプロジェクトは、5年先10年先までのロードマップを描いて議論を重ね、あるべきシステムを世界展開させていく壮大なチャレンジです。スコープを地球規模に広げながら、顧客と一体になって金融ビジネス革新を推進するダイナミズムを感じています。

日立のSEにひとつとして同じプロジェクトはありません。顧客によって、そして同じ顧客であっても成長ステージによって、経営課題やビジネス課題が異なります。プロジェクトごとに新しいチャレンジ。苦しい時もありますが、多種多様な金融システムを経験してきた先人たちの存在が、いつも私の助けになっています。先輩、上司、パートナー会社の百戦錬磨の方々に囲まれながら、チャレンジングで幅広い案件を経験できること。これも日立のSE職の魅力です。

最後に私のポリシーをお伝えします。日立が担うのは、注目度も難度も高いプロジェクトばかり。特に金融システムは、システムダウンにつながるような障害が許されないミッションクリティカル領域です。しかし、自分のこれまでの経験の中で、パーフェクトにできた仕事などありません。たとえプロジェクトが成功した時でも、自分の中では常に失敗があった。大規模で、チャレンジングで、毎回別物のプロジェクトだから、仕方ないことなのかもしれません。肝心なのは、失敗しないことよりも、同じ失敗を繰り返さないこと。失敗をばねにして、悔しい想いを糧にして、不断に成長することがポリシーです。私は自分の失敗を実直に仲間たちに伝えながら、日立をより強いチームにしていきたい。そんな実直さこそが日立らしさであり、数々の困難なプロジェクトをやり遂げてきた“日立の完遂力”の源泉なのではないかと思っています。

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