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社会イノベーション事業を通じて、一緒に世界の変化をリードしよう 代表執行役 執行役社長兼CEO 小島 啓二社会イノベーション事業を通じて、一緒に世界の変化をリードしよう 代表執行役 執行役社長兼CEO 小島 啓二

 日立製作所は、1910年に当時36歳だった小平浪平創業社長と、彼の志に共感した数名の若いエンジニアたちによる、いわゆるベンチャー企業として始まりました。創業製品の5馬力モーターの開発以降、110年以上にわたり、産業機器や鉄道車両、エレベーターなどのプロダクトや、社会インフラに関わる制御・運用技術であるOperational Technology(OT)を提供してきました。また、プロダクトやOTだけでなく、大型コンピューターや通信システムから始まり、60年以上の歴史を持つIT(Information Technology)も有している、世界でも数少ない企業です。

 日立製作所の創業以来、私たちの原点として受け継がれているものが、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という企業理念です。社会の課題を解決し、社会の発展に貢献していくという私たちの姿勢は、創業から脈々と受け継がれてきました。現在、気候変動や都市化の問題、資源不足など、私たちの社会が多くの課題を抱える中、日立はこれらの課題を解決することで持続的な成長と収益を実現してステークホルダーの皆さまに還元する社会イノベーション事業を推進しています。

 2022年4月にスタートした2024中期経営計画では、2022年からの3か年を成長へのモードチェンジと位置付けています。将来の社会を見据えたイノベーション、そしてそのイノベーション力によるデジタルとグリーンでの価値創出を通じ、私たち自身が成長するとともに、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現し、人々の幸せを支えることを目標に掲げています。すなわち、プラネタリーバウンダリーを超えない社会の維持と、一人ひとりが快適で活躍できるウェルビーイングとの両立を、社会イノベーション事業で実現し、グローバルに成長をめざします。

 この日立のめざす姿を実現するために最も必要なものが、「人」だと私は考えています。性別や国籍に関わらず、さまざまな多様性を持った人財が活躍することが、社会イノベーション事業の原動力になります。そのため、日立では、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを、「イノベーションの源泉」、「グローバル成長のエンジン」と考え、2022年4月にChief Sustainability Officerを設置し、経営戦略の一つとして取り組んでいます。また、より多くの社員がやりがいや働きがいを持ち、成果を最大化することをめざしており、業務内容などに応じて働き方や働く場所を柔軟に選択可能とし、多様な人財が活躍できる環境づくりやエンゲージメント強化を推進しています。

 私たちを取り巻く環境が大きく変化している中、日立の社員一人ひとりには、成長マインドと解決する力が強く求められています。だからこそ、社会やお客さまの課題を自分事として捉え、新たなアイデアを事業につなげていく能動的な成長マインドと、その課題に対し、私たちのもつ知識や技術をフル活用して事業として解決する力が、次なる成長を実現するために欠かせません。

 是非、将来の日立を牽引する皆さんと一緒に、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現し、人々の幸せを支えていきたいと思っています。

 皆さんからのエントリーをお待ちしています。

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