ページの本文へ

Hitachi

研究領域システム

多様な製品・サービスを「つなげる」ことで
新たな機能を作り出し、より良い社会を実現

社会課題の解決に向けて、数理最適化、シミュレーション、ソフトウェア開発技法、
セキュリティなどを駆使し、OT×IT×プロダクトを「つなげる」ことで全体を
システムとして構築・運用する技術の研究開発に取り組んでいます。

技術基盤

  • システムアーキテクチャ

    自律分散コンセプトに基づいて、システムのライフサイクルや業種をまたいだシステム間連携協調のための、社会インフラの段階拡張・刷新技術、運用最適化技術を開発し、提供します。

    中核技術

    • 自律分散
    • ビッグデータ活用数理最適化
    • システムリノベーション
  • システム生産性

    ソフトウェア開発の迅速化、品質向上を実現するため、AIデータ分析技術と開発自動化技術を駆使し、開発から運用保守に至るソフトウェアライフサイクルを革新します。

    中核技術

    • ITによるビジネスモダナイジング
    • 知能化システムの開発・検証技術
    • 高安全ソフトウェア開発プロセス
    • データ駆動ソフトウェア工学
  • セキュリティ

    サイバー攻撃からIoT機器や個人情報などのデータを守るだけでなく、データを活用した信頼(トラスト)に基づく安心・安全な社会基盤を実現します。

    中核技術

    • 公開型生体認証基盤(PBI)
    • セキュリティ設計
    • セキュリティ運用
    • デジタルトラスト
  • 社会システムエンジニアリング

    企業間のエコシステムによるサービス、デジタルシティ、都市交通・物流などの分野における複雑な社会課題を、他のステークホルダーを巻き込んでデジタル技術で解決します。

    中核技術

    • 高信頼ブロックチェーン技術
    • QoL指向デジタルアーバンエンジニアリング
    • 共同物流プラットフォーム
    • クラウドネイティブシステム開発