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日立製作所は、京急電鉄、情報通信研究機構、ブリックス、日立超LSIシステムズと共同で以下のニュースリリースを発行しました。

ニュースリリース概要

発行日、発行元

2018年3月28日 京浜急行電鉄株式会社、国立研究開発法人情報通信研究機構、株式会社ブリックス、株式会社日立製作所、株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ

タイトル

新たな鉄道向け多機能翻訳アプリを全駅に導入

リリース文抜粋

音声翻訳クラウドサービスのアプリ画面イメージ(開発中のもの)

京急電鉄、情報通信研究機構(NICT)、ブリックス、日立および日立超LSIシステムズは、2016年7月から、鉄道分野における多言語音声翻訳サービスの性能向上および運用性向上を目的とした共同研究を行ってきました。京急電鉄では、共同研究の成果を活用して日立超LSIシステムズから提供予定である、駅係員による外国人のお客さまへの多言語案内をサポートする対話型の音声翻訳クラウドサービスを2018年4月から試験導入、7月初旬に京急線全駅(泉岳寺駅を除く)に本格導入します。

これはNICTの「VoiceTra(ボイストラ)」をベースとする音声翻訳エンジンを使用し、鉄道分野での具体的なニーズに対応する様々な機能を搭載した本格的な商用サービスであり、鉄道会社が導入するのは日本で初めてとなります。

掲載先

このニュースは、以下の新聞、Webサイトなどに掲載されました。

2018年3月28日
  • 時事通信