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在宅勤務やテレワークがニューノーマル(新常態)となる中、業務を行うために出社しなければならない要因となっているのが「ハンコ」、「紙文書」、「固定電話」への対応ではないでしょうか?
日立は、自らが培ってきた経験とノウハウを生かして現状把握から施策導入、運用まで幅広くサポートします。
新しい時代の働き方に向けて「ハンコ」、「紙文書」、「固定電話」を見直すところからオフィス改革を始めませんか?

在宅勤務実現に向けて、
このようなお悩みはありませんか?

  • 認印・職印・社印などのハンコを押印し、社内りん議や社外に提出が必要
  • 紙での処理が必要な事務作業がある
  • 机の上に固定電話があり、会社で電話対応が必要
  • 電子化が思うように進まない

会社に出社しなければ
作業ができない!

日立が提案する課題解決に向けたポイント

ペーパーレスの課題

  • 電子システムが揃っていない
  • 取引先が紙文書を希望
  • 法律を踏まえた電子化の判断が難しい

解決に向けたポイント

ペーパーレスを進めるためには、企業内の文書を分類して考えることがポイントです。また、各種法令での保存義務や電子化の要件を考慮する必要があります。
業務に必要な情報が紙文書のままでは在宅勤務が制限されてしまいます。
既存紙文書の削減と、新規発生紙文書の削減を両輪としてペーパーレス化への推進をご支援いたします。

ハンコの課題

  • 契約に関連する事務処理にはハンコが必須
  • ハンコレスにする場合、取引先との調整が大変
  • 法的要件が複雑、訴訟時の対応への不安

解決に向けたポイント

脱ハンコを進めるためには、ハンコが証明の助けになっていた「本人性の確認」と「非改ざん性」をデジタルの世界でどう実現するかがポイントになります。
電子化する文書の選定やサービスの選定、社内事務の整備、関連規程の見直しにいたるまで電子契約・ペーパーレスの導入に向けた推進をご支援いたします。

固定電話の課題

  • 机の上の電話対応
  • 全社員にスマートフォンを配布できない
  • システム変更にはコストがかかる
  • 電話交換機(PBX*)の更改時期が迫っている* PBX:Private Branch eXchange

解決に向けたポイント

電話に関する要望、課題は多岐にわたります。
利便性、コスト、働き方を中心に検討することがポイントです。
現状の電話環境を把握して新たなコミュニケーション環境構築に向けた課題解決案と最適解をご提案いたします。

このような流れでご提案

まずは定性的データ、定量的データを活用した現状把握を行います。
現状を把握したうえで、目標効果を設定し、施策を検討。
施策導入したあとは、PDCAを回しながら仮説検証し、有効な施策を定着化させるといった進め方が必要です。
日立は現状把握のフェーズから施策導入、運用まで幅広くご支援いたします。

たとえば

固定電話を見直したい場合は、内線電話アセスメントサービスでご支援します!

グローバル化が進み海外などの遠隔地との連携が増えていたり、在宅勤務・テレワークの浸透など、ビジネスのやり方や働き方は変化しています。一方で、ツールと通信環境の進化により、1対1のコミュニケーションから、リアルタイムに複数人のコミュニケーションが可能になってきました。 そのような中、企業における電話のあり方を見直されるお客さまが増えています。
固定電話見直しにおいては、「利便性・コスト・働き方」の3つのポイントで検討することが重要だと考えています。内線電話アセスメントサービスでは、現状の内線電話環境を把握し、新たなコミュニケーション環境構築に向けた課題解決案と最適解を提案いたします。

新たなコミュニケーション環境構築に向けた
課題解決案を提示する「内線電話アセスメントサービス」
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サービスの特長や導入効果、日立グループが歩んできたコミュニケーション環境の移行実績など詳しく紹介しています。