昨今、人財を資本と捉え、その価値を最大限に引き出すことで中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」の推進が国際的に注目されています。新型コロナウイルスによるパンデミック発生以降、社員の働き方・価値観、働く場所の多様化が、さらに加速度的に変化する中で、マネジメントの方向性を「管理」から人財の成長を通じた「価値創造」へと変え、社員一人ひとりの能力を最大限に引き出すためには、マネジメントの変革が必要不可欠になっています。
ニューノーマルな働き方協創コミュニティでは、「社員一人ひとりが時間や場所に捉われずに健康でイキイキと働ける未来をともに考える」ことをテーマに掲げ、各企業の経営層、マネジメント層の行動変容を促す取り組みについて議論してきました。議論成果をまとめた活動レポートを公開することで、自社だけでなく、日本企業全体で、ともに変革していくことへ貢献したいと考えています。ぜひご覧ください。
■ニューノーマルな働き方協創コミュニティについて
働き方改革を推進するさまざまな業種の以下9社の総務部門や人事部門などキーパーソンが参加し、働き方に関する取り組みや課題を共有し、未来の働き方のあるべき姿について検討するとともに、参加者相互の啓発により新しい取り組みのベストプラクティスを学び合うことを目的に、2020年10月から2022年3月までの間、共同でコミュニティ活動を行いました。
<参加企業(50音順)>
メールを送信される前に、個人情報保護に関して:日立 (hitachi.co.jp) をよくお読みいただき、記載されている内容に関してご同意いただく必要があります。
ご同意いただける場合のみ、上記宛先に送付ください。
なお、上記宛先に送られる個人情報は、お問い合わせに回答した時点で消去し、当社が個人情報を保有することはありません。