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Hitachi

日立ディスクアレイシステムにおけるSVP セキュリティホール(2018年3月分)対策について

公開日: 2018年3月26日
最終更新日: 2019年3月22日
(株)日立製作所 ITプロダクツ統括本部

セキュリティ情報ID
 hitachi-sec-2018-305

1. 日立ディスクアレイシステムに対するセキュリティホール対策のお知らせ

Microsoft製品に対して、以下に示すセキュリティホールが公開されました。

[新規情報]

  1. Adobe Flash Playerの脆弱性の更新プログラム(ADV180006)
  2. Windowsカーネルの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0811,etc)
  3. Windows GDIの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0815)
  4. Windows GDIの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0816,etc)
  5. Windows Installerの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0868)
  6. Chakra スクリプトエンジンの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0872,etc)
  7. スクリプトエンジンの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0876)
  8. Windowsリモートアシスタンスの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0878)
  9. Microsoftビデオコントロールの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0881)
  10. Windows Shellの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0883)
  11. Windows Scripting Hostの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0884)
  12. Windows Hyper-Vの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0885)
  13. Credential Security Support Provider(CredSSP)の脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0886)
  14. Hyper-Vの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0888)
  15. スクリプトエンジンの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0889,etc)
  16. スクリプトエンジンの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0891)
  17. Windowsカーネルの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0894,etc)
  18. Cryptography Next Generation(CNG)の脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0902)
  19. Microsoftブラウザの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0927,etc)
  20. Internet Explorerの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0929)
  21. Internet Explorerの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0942)
  22. Win32kの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-0977)
  23. Internet Explorerの脆弱性の更新プログラム(CVE-2018-8118)

日立ディスクアレイシステムのSVPにおける、上記(1)〜(23)の脆弱性の影響は下記の通りです。

  1. 本件はAdobe Flash Playerの脆弱性により、リモートでコードが実行されるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたWebサイトを表示する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:ADV180006
  2. 本件はWindowsカーネルの脆弱性により、情報漏えいが起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0811,CVE-2018-0813,CVE-2018-0814
  3. 本件はWindows GDIの脆弱性により、特権の昇格が起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0815
  4. 本件はWindows GDIの脆弱性により、特権の昇格が起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0816,CVE-2018-0817
  5. 本件はWindows Installerの脆弱性により、特権の昇格が起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0868
  6. 本件はChakra スクリプトエンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行されるというものです。SVPでは本件の対象となるMicrosoft Edgeを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0872,CVE-2018-0874,CVE-2018-0931,CVE-2018-0933,CVE-2018-0934
  7. 本件はスクリプトエンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行されるというものです。SVPでは本件の対象となるMicrosoft Edgeを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0876
  8. 本件はWindowsリモートアシスタンスの脆弱性により、情報漏えいが起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたコンテンツを表示する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0878
  9. 本件はMicrosoftビデオコントロールの脆弱性により、特権の昇格が起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0881
  10. 本件はWindows Shellの脆弱性により、リモートでコードが実行されるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたファイル開く必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0883
  11. 本件はWindows Scripting Hostの脆弱性により、セキュリティ機能のバイパスが起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0884
  12. 本件はWindows Hyper-Vの脆弱性により、サービス拒否が起こるというものです。SVPでは本件の対象となるWindows Hyper-Vを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0885
  13. 本件はCredential Security Support Provider(CredSSP)の脆弱性により、リモートでコードが実行されるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0886
  14. 本件はHyper-Vの脆弱性により、情報漏えいが起こるというものです。SVPでは本件の対象となるWindows Hyper-Vを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0888
  15. 本件はスクリプトエンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行されるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたWebサイトを表示する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるInternet Explorerを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0889,CVE-2018-0935
  16. 本件はスクリプトエンジンの脆弱性により、情報漏えいが起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたコンテンツを表示する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるMicrosoftブラウザを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0891
  17. 本件はWindowsカーネルの脆弱性により、情報漏えいが起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0894,CVE-2018-0895,CVE-2018-0896,CVE-2018-0897,CVE-2018-0898,
               CVE-2018-0899,CVE-2018-0900,CVE-2018-0901,CVE-2018-0904
  18. 本件はCryptography Next Generation(CNG)の脆弱性により、セキュティ機能のバイアスが起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0902
  19. 本件はMicrosoftブラウザの脆弱性により、情報漏えいが起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたコンテンツを表示する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるMicrosoftブラウザを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0927,CVE-2018-0932
  20. 本件はInternet Explorerの脆弱性により、情報漏えいが起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたコンテンツを表示する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるInternet Explorerを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0929
  21. 本件はInternet Explorerの脆弱性により、特権の昇格が起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるInternet Explorerを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0942
  22. 本件はWin32kの脆弱性により、特権の昇格が起こるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたアプリケーションを実行する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるOSを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-0977
  23. 本件はInternet Explorerの脆弱性により、リモートでコードが実行されるというものです。本脆弱性を攻撃者が悪用するためには特別に細工されたWebサイトを表示する必要があります。SVPはサブシステム管理専用装置であり、このような操作が行われることはありません。このため、SVPでは本脆弱性の影響は受けません。または本件の対象となるInternet Explorerを使用していないため、本脆弱性の影響は受けません。
      詳細:CVE-2018-8118

よって、今回公開された脆弱性については特に対策の必要はありません。

SVPは直接ストレージ機能には係わりませんので、万一攻撃者から攻撃された場合であってもストレージとしてのデータの内容およびRead/Write機能に支障はありません。また日立ディスクアレイシステムに蓄積されているデータを読み取られることもありません。

2. 今回のセキュリティホールの特徴

SVPはサブシステム管理専用装置であり、攻撃者がこれらの脆弱性を悪用するための操作が行われることはありません。このため、SVPではこれらの脆弱性の影響は受けません。

3. 対象製品

Microsoft Windows OSを搭載したSVPを装備する下記の製品が本件の対象となります。

  • Hitachi Virtual Storage Platform G1000,G1500、Hitachi Virtual Storage Platform F1500
  • Hitachi Virtual Storage Platform VX7
  • Hitachi Unified Storage VM (HUS VM)
  • Hitachi Virtual Storage Platform、Hitachi Virtual Storage Platform VP9500
  • Hitachi Universal Storage Platform V、Hitachi Universal Storage Platform VM
注:
Hitachi Virtual Storage Platform G100,G200,G400,G600,G800、Hitachi Virtual Storage Platform F400,F600,F800、Hitachi Unified Storage 100、Hitachi Adaptable Modular Storage、Hitachi Workgroup Modular Storage、Hitachi Simple Modular Storageは影響を受けません。

4. クライアントPC、もしくは管理サーバ*1のご使用について

クライアントPCでのStorage Navigatorのご使用については、Storage Navigator機能に限ったご使用であれば特に問題ありません。
クライアントPCを他の用途でもご利用されている場合や、管理サーバをご利用されている場合は、ご利用内容によっては今回の脆弱性の影響を受ける可能性があります。
詳しくはメーカにお尋ねいただくか、以下のセキュリティサイトをご確認の上対応をお願い致します。

*1
Hitachi Virtual Storage Platform G100,G200,G400,G600,G800、および、Hitachi Virtual Storage Platform F400,F600,F800を管理するためのサーバ(SVP)のことを管理サーバと表現しています。

5. 本セキュリティホールに関する情報

  1. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/ADV180006
  2. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0811
  3. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0813
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0814
  4. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0815
  5. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0816
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0817
  6. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0868
  7. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0872
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0874
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0931
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0933
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0934
  8. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0876
  9. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0878
  10. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0881
  11. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0883
  12. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0884
  13. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0885
  14. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0886
  15. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0888
  16. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0889
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0935
  17. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0891
  18. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0894
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0895
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0896
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0897
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0898
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0899
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0900
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0901
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0904
  19. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0902
  20. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0927
    https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0932
  21. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0929
  22. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0942
  23. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-0977
  24. https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/CVE-2018-8118

6. 本件に関する問い合せ窓口


7. 更新履歴

  • 2019年3月22日: セキュリティサイトのURLを更新しました。
  • 2018年3月26日: このセキュリティ情報ページを新規作成および発信しました。
  • 2018年5月14日: CVE-2018-8118を追記しました。
*1
弊社では、セキュリティ対応に関して正確な情報を提供するよう努力しておりますが、セキュリティ問題に関する情報は変化しており、当ホームページで記載している内容を予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。情報ご参照の際には、常に最新の情報をご確認いただくようお願いします。
*2
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*3
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