Hitachi Virtual Storage Platform G1000
Hitachi Dynamic Tiering Software*1により、データのアクセス頻度をモニタリングし、ストレージプールを構成するストレージ階層間で、それらのデータを自動的に再配置(最短30分周期)。 アクセス頻度の高いデータを高速なストレージ階層に配置することで、容量コストを最適化。さらに、リアルタイムにアクセス頻度をモニタリングする機能 active flash*2により、アクセスが集中するデータを即座にフラッシュデバイス(HAF DC2やSSD)に再配置することで、急激な負荷変動にも高速に追従できます。 これにより、複雑なストレージ階層の設計を行うことなく、ストレージのコストパフォーマンスを向上させることができます。
HAF DC2:Hitachi Accelerated Flash DC2。日立が独自開発した高性能フラッシュモジュール。
SSD:Solid State Drive
SAS:Serial Attached SCSI
HDT:Hitachi Dynamic Tiering