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Hitachi

日立ストレージソリューション

スケーラビリティ・高性能・信頼性

Hitachi Virtual Storage Platform G1000(VSP G1000)

パフォーマンス:より速く、より柔軟に。フラッシュを使いこなす高性能を実現。

これまで培ってきた高可用・高信頼アーキテクチャはそのままに、内部インタフェースやプロセッサを一新し、フラッシュドライブを使いこなす高性能を実現。アクセスの急激な変動や、データ量が急増する環境においても、安定したスループットを発揮し、日々のデータの処理や分析プロセスを迅速化。ビジネスの高付加価値化に貢献します。

用途に応じた柔軟な装置構成が可能

共有スロットには、サーバ向けポートを増設するパッケージの代わりに、性能を向上させるプロセッサブレードを選択可能*です。ストレージの要件に応じた、柔軟な装置構成を構築できます。

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オプション

キャッシュメモリーの利用効率を向上

キャッシュメモリーは最大2,048Gバイトまで搭載可能。データのアクセスパターンに応じてキャッシュメモリーを常に効率よく利用するようコントローラが制御し、安定して高い性能を発揮できます。また、特定のデータをキャッシュメモリー内に常駐化できる機能をサポート。 常駐化したデータは、キャッシュヒット率100パーセントのメモリーアクセス性能を実現します。

Hitachi Accelerated Flash DC2*で性能と容量を強化

高性能、高信頼、かつ大容量のフラッシュモジュールHitachi Accelerated Flash DC2は、性能と容量の両方を必要とするシステムに最適です。またHitachi Accelerated Flash DC2の搭載により、Hitachi Virtual Storage Platform G1000の高い性能を最大限に発揮。性能設計や装置管理の省力化、TCO削減に貢献します。

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Flash Module Driveと専用のドライブシャーシで構成

コントローラ1台につき最大8枚までMPBを搭載可能。最大構成時は16枚搭載。2枚単位で拡張できます。

スケーラビリティ:クラウドの規模に合わせて柔軟に拡張可能

ニーズに応じたアップグレード

必要容量や性能に合わせ、各コンポーネント(ドライブ、ポート、プロセッサ、キャッシュメモリー)を柔軟にアップグレードできます。1ラックで、コントローラ1台の小規模構成も、2台搭載の高性能構成も構築可能。6ラックの大規模コンソリデーション構成も可能で、必要なシステム規模に適した初期投資で導入できます。

最大2,304台のドライブを搭載可能

高性能・省電力のフラッシュドライブ(FMD、2.5型SSD)、省スペース・省電力のSASドライブ(2.5型)、大容量・低ビットコストのニアラインSASドライブ(3.5型)をサポート。ディスクアレイシステムとして、2.5型ドライブは最大2,304台まで、3.5型ドライブは最大1,152台まで、FMDは最大576台まで搭載可能です。

FMD:Flash Module Drive

最大287Pバイトの記憶容量

記憶容量は、ディスクアレイシステムに搭載する内部ストレージのみで最大容量6,767Tバイト*1*2まで拡張可能。さらに、Hitachi Universal Volume Manager Softwareによる異種ストレージ接続まで含めると、最大287Pバイト*1まで拡張できます。

*1
1kB=1,000バイトとして計算した値
*2
6TバイトニアラインSASドライブ搭載時

最小フットプリントで最高性能達成可能な1ラック構成。最大6ラックの大規模構成

高信頼:ノンストップ稼働を支援

データの安全性

ドライブではデータとパリティ(冗長)データを分散するRAID5、RAID6構成や、データを完全に二重化するRAID1構成を採用。単一障害においても、データへ継続的にアクセスできます。また、予防保守として、ダイナミックスペアリング機能による可用性の向上を図っています。ドライブ、コントロールパッケージ、電源、ファンなどのコンポーネントやマイクロプログラムの交換は、システム稼働中に電源を投入したまま行えます。また、書き込みデータはメモリー上で二重化されており、万一の停電の際でもキャッシュメモリー上のデータを専用のSSDに退避することで、メモリー上のデータを保証します。

障害への対応

ディスクアレイシステムのSVPにより、障害情報取得や解析機能、装置診断機能を利用できます。さらに、SVPは二重化*が可能です。また、保守センターである株式会社日立システムズASSISTセンタとSVPを回線で接続した遠隔保守機能もサポート。ディスクアレイシステムで発生した障害を自動通報することにより、的確な予防保守をはじめ、万一の際には全国展開のサポート拠点から迅速かつ正確な保守サポートを受けることができます。

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オプション
SVP : Service Processor