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Hitachi

既存ストレージ資産の有効活用

他社ストレージを含む異種ストレージを1つのストレージとして統合するストレージ仮想化機能を提供。接続された外部ストレージは仮想化され、内部ボリュームと同様に操作・管理が可能です。また、複数の異種ストレージが混在する環境での統一的なデータコピー運用によって、既存ストレージ資産を有効活用できます。

業務停止時間を大幅に短縮したデータ移行

ストレージ仮想化機能により、サーバーフリー(非経由)で旧機種や異種ストレージからのデータ移行処理を実現。データ移行に伴う業務停止時間を大幅に短縮できるほか、移行作業の負担も軽減し、業務への影響を最小限に抑えられます。

コンテナ環境との連携

コンテナオーケストレーションソフトウェアとの連携により、データを複製する柔軟なアプリケーションの移行に対応。「データベースなどを用いたステートフルなアプリケーションはサーバーをまたいだ移行ができない」といったコンテナ環境のポータビリティに関する課題を解決します。また、ソフトウェア管理者やアプリケーション開発者によるコンテナへのボリューム割り当ても可能。開発業務の効率化をサポートします。

コンテナ環境との連携