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Hitachi

Hitachi Virtual Storage Platform 5100, 5500, 5100H, 5500H

Lumada Readyは、Lumada
ソリューションの実現に寄与する、
先進的かつ戦略的プロダクトです。

  • フラッシュ
  • エンタープライズ
  • 仮想化
  • 仮想プライベートストレージ
  • NVMe/SCM
  • リモートコピー

日立がこれまで培ってきた高可用技術を継承しながらアーキテクチャを見直し、即応性と柔軟性を強化。
ミッションクリティカル領域におけるデジタルビジネスの進化を支えます。

オールフラッシュアレイ

Hitachi Virtual Storage Platform 5100

Hitachi Virtual Storage Platform 5100
最大容量:23.1PB *1 *2 *3

装置仕様表

Hitachi Virtual Storage Platform 5500

Hitachi Virtual Storage Platform 5500
最大容量:69.3PB *1 *2 *3

装置仕様表

ハイブリッドフラッシュアレイ

Hitachi Virtual Storage Platform 5100H

Hitachi Virtual Storage Platform 5100
最大容量:23.1PB *1 *2 *3

装置仕様表

Hitachi Virtual Storage Platform 5500H

Hitachi Virtual Storage Platform 5500
最大容量:69.3PB *1 *2 *3

装置仕様表

*1
内部ストレージの場合の容量です。
*2
記載の容量は、1kB=1,000バイトとして計算した値です。
*3
外部ストレージは、最大287PBまで拡張可能です。

コンセプト

磨き抜かれた即応性と柔軟性で、デジタルビジネスに加速力を。

IoTとAIの普及により、多種多様なデータから大きな価値を生み出すデジタルビジネスへのシフトが加速しています。市場環境がめまぐるしく変化する中で企業に求められるのは、蓄積したデータをすばやくビジネスに反映し、事業の安定的な成長につなげること。その一方で、ITシステムの集約化に伴い、プラットフォームの停止による事業リスクが高まってきています。

「Hitachi Virtual Storage Platform 5000シリーズ*」は、日立がこれまで培ってきた高信頼技術を継承しながらアーキテクチャを見直し、即応性と柔軟性を強化した、これからのエンタープライズシステムのためのストレージプラットフォームです。

データ処理速度をもう一段高めてリアルタイムなデータ分析を可能にし、すばやい価値創出に貢献するとともに、長年にわたり基幹システムを支えてきた高度な信頼性に磨きをかけ、システムダウンのリスクを極限まで低減。さらに、ビジネス環境の変動に応じた柔軟なストレージ運用により、データセンターの効率化とIT投資の最適化を実現できます。

* Hitachi Virtual Storage Platform 5100, 5500, 5100H, 5500H および5200, 5600, 5200H, 5600H の総称です。

特長

デジタルビジネスを加速する高性能

プロセッサーなどのハードウェアの世代更新だけではなく、アーキテクチャを一新。同時に、フラッシュドライブの性能を引き出す最新技術NVMeを取り込み、フラッシュドライブのさらなる高速化に対応しました。また、フラッシュドライブよりさらに高速なSCM(ストレージクラスメモリ)にも対応。膨大なデータを遅延なく処理し、流動的なビジネス環境への即応を可能にします。

社会を支える高信頼

システムの集約化で高まる事業停止リスクに対し、コンポーネントとネットワークの多重化やメモリ冗長再構築機能を実装。実績あるリモートコピー機能や仮想化技術はそのままに、磨き続けてきた信頼性をさらに高め、ビジネスの継続性を強化します。

変化に対応する柔軟性

ビジネスの拡大や事業の統合に、スケールアウト機能で柔軟に対応。さらに、仮想化環境への親和性や運用管理の効率を向上し、クラウド基盤に適した運用を可能に。ビジネスの変化に合わせた効率的なストレージ運用とIT投資の最適化を実現します。

NVMe:Non-Volatile Memory Express
SCM:Storage Class Memory

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