Hitachi

概要

 仮想化技術により、物理容量以上の論理ボリューム容量を仮想的にサーバ(ホスト)に割り当てる機能です。

特徴・機能

容量の仮想化
本機能は、サーバ(ホスト)に仮想ボリュームを提供し、サーバ(ホスト)からのWriteに応じてストレージプールから実領域を割り当てます。これにより、物理構成にとらわれることなく物理容量以上の容量を仮想的にサーバ(ホスト)に割り当てることが可能となります。
初期導入コスト、運用管理コストの削減
初期導入時に、ボリュームサイズとして想定される最大容量をサーバ(ホスト)に定義できます。ディスクドライブは、その時点で必要とする最低限の容量を準備すればよく、実際の容量が不足したときには、システムを停止することなくディスクドライブの増設が可能です。また、設定作業も容易になり、設定作業の頻度も大幅に削減できます。
性能最適設計の容易化
ストレージプールの負荷を平準化するため、性能最適化のための物理構成を意識したボリューム配置設計が不要となり、ストレージ性能設計の負担を大幅に軽減できます。

特徴・機能の説明図