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Hitachi

汎用x86サーバーの活用

データ格納領域として専用のストレージハードウェアを準備する必要はなく、汎用x86サーバーでストレージ基盤を構成します。数台の汎用x86サーバーを用いて小規模な構成を組むことで、初期導入費を抑えて利用を開始することができます。また、同機種の汎用x86サーバーでシステム全体を統一した構成をとることで、最適化されたコストでの導入・運用が期待できます。

柔軟なスケールアウト

汎用x86サーバーを追加することで、ストレージの容量と性能を同時にスケールアウトしていくことができます。ストレージに対する要件が明確になっていない場合でも、必要に応じてスケールアウトできるので、業務で生成されたデータを分析・検証したり、トライ&エラーの繰り返しによって新たなシステムを立ち上げるなど、柔軟性・俊敏性が求められるDX推進業務での利用に適しています。

柔軟なスケールアウト

業務を止めないハードウェア交換

ハードウェアを交換するために、業務を停止する必要はありません。ハードウェアを順に交換することで、システムを継続稼働させることができます。保守期限切れに伴う老朽化対策では、業務停止を考慮したスケジュール調整や方式検討など移行計画の立案は不要で、運用負担を軽減することができます。

簡単な運用操作

ストレージの専門知識がなくても直感的に操作できるユーザーインタフェース仕様により、管理・運用習得の負荷を軽減します。また、Hitachi Virtual Storage Platform シリーズの管理画面と Look&Feel が統一された操作仕様により、ストレージ製品全体で統一された操作性を提供します。

簡単な運用操作

日立SDSソリューション
Hitachi Virtual Storage Software スタートパック のご紹介

日立ではSDSを手軽にご利用いただけるHitachi Virtual Storage Software スタートパックを提供しています。導入・保守・サポートサービスのパッケージ化でストレージ利用へのアジリティを高めるとともに、複合問題への高い解決力と迅速性を有する日立の高品質なワンストップサポートで、安心してストレージ基盤をご利用いただけます。