ページの本文へ

Hitachi

メンテナンス

保守作業管理システム

保守作業の計画立案・承認および、
保守作業員の現在の作業実施内容の把握・管理などの業務を統合的に行えるよう支援します。

保守作業管理システム 概要

今まで人手で対応してきた保守業務を分析し、ワークフロー化することにより業務の高効率化を図ります。
現場での作業計画と現場・指令とのデータ送受信による作業着手・終了の手続き、最新列車状況の情報伝達などをシステムにより支援します。

保守作業管理システム 特長

  • 他システムとの連携することにより、効率的な保守作業計画の立案・実施管理が可能です。
  • 保守作業計画の調整、承認の一連の手続きをネットワークを介して行う事が可能です。
  • 作業現場から作業着手・終了を通知することにより、作業の進捗管理を中央で一元管理可能です。

保守作業管理システム構成

保守作業管理システム 機能

保守作業管理システム 機能
機能名 概要
保守作業
計画管理
列車運行情報出力 運行管理装置から受信した実施ダイヤ情報より、ダイヤ図および列車間合表の出力を行う
保守作業計画管理 線路閉鎖工事、保守用車使用などの保守作業申請登録を行う
情報検索一覧表示 各箇所の作業計画を施行日や時間帯指定で画面に表示
保守作業計画管理
(一般電気作業)
他システムへの作業申込やデータ受信を実施し、作業指示票の印刷を行う。各箇所の作業計画を施行日や時間帯指定で画面に表示
保守作業
実施管理
運行情報表示 携帯端末向けに列車の運行状況を編集
作業着手終了 携帯端末向けに線路閉鎖工事、保守用車の作業情報を編集
実施作業データ管理 作業の着手・終了の管理を、運行管理システムと連携

カタログ

タイトル 容量(PDF形式) 発行年月
459kバイト 2019年5月