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駅業務アプリケーションスイート(以下、駅スイート)は、駅業務の課題解決を支援するアプリケーション提供サービス(SaaS※1)です。 駅における業務の多様化、多言語案内の増加、ベテラン社員の退職による知識継承の難しさ、安心・安全な鉄道運行を支えるための連携プロセスの効率化など、さまざまな現場の業務課題に対応します。 スーパーアプリとミニアプリの構造を活用した統一されたUI※2を持ったスマートデバイスアプリとWebアプリによって、未来の駅に向けた継続的な業務改善とTCO※3削減を両立し、駅係員の業務負荷軽減と鉄道利用者の満足度向上を実現します。
※1 SaaS:Software as a Serviceの略。インターネットで使えるソフトウェアサービスのこと。
※2 UI:User Interfaceの略。画面やボタンなど、利用者が操作する部分のこと。
※3 TCO:Total Cost of Ownershipの略。システムの導入から運用・保守までを含めた、全体のコストのこと。

駅スイートでは、現場サイドには「スマートデバイスアプリ」、管理サイドには「Webアプリ」をセットで提供いたします。
現場サイド向けの「スマートデバイスアプリ」では、現場業務を一つのアプリで完結できるようにするために、『スーパーアプリとミニアプリ』の2段構造の仕組みを活用しています。お客さまの業務に応じて必要なアプリを組み合わせてご利用いただけます。
スーパーアプリ:ご利用の基本となる業務アプリを選択。(統合通知とミニアプリ一覧は標準搭載)
ミニアプリ:追加するアプリをどれでも何個でも選択可能。
管理サイド向けの「Webアプリ」では、現場サイドの設定や利用状況を一元的に管理が可能です。現場と管理がつながり効率的な運用を実現します。
現場サイド、管理サイドともに、業務に沿ったアプリを順次追加することができます。活用したいアプリを組み合わせることで現場業務を継続的に改善し、真の課題解決につなげます。

▶導入パターン@(現場業務改善)


▶導入パターンA(司令所・駅員・乗務員の業務改善)


▶導入パターンB(旅客案内改善・現場教育・報告)


統一されたUI設計のもと、「ミニアプリ一覧」でミニアプリをカテゴリごとに整理することで、業務に必要なミニアプリを素早く見つけられます。ミニアプリが増えても操作性を損なうことなくご利用いただけます。
また、従来複数アプリにまたがっていた通知を「統合通知機能」で一つにまとめることで、駅係員が今やるべき仕事をわかりやすく伝え、状況把握と対応をスムーズにします。

SaaSとは、ソフトウェアをインターネット経由で提供するクラウド型サービスの一種です。
ソフトウェアの運用・保守・アップデートは当社が行うため、導入一時費用と月額利用料のお支払いのみで常に最新の状態で利用できます。

ご利用にあたっては、@提案・見積フェーズ、A導入準備フェーズ、B現場適用フェーズ、Cご利用フェーズの4段階で進めます。

駅スイートは、司令員や駅係員、乗務員にとどまらず、鉄道事業者に向けてさまざまな業務アプリを追加することで、 現場にとってより直感的で使いやすいアプリへと進化していきます。AIを活用した現場改善やアプリ活用による業務効率化を継続的に進めることで、TCOの削減と業務品質の向上の両立をめざします。 また、日立が持つネットワークを活かし、鉄道業界だけでなく電力・航空・公共等の他業種へ展開することで、SaaS提供事業者として公共交通機関や社会インフラ企業にメリットのあるサービスを構築していきます。

駅スイートは、データドリブンな駅スイートは、データドリブンなモビリティソリューションを提供し、交通インフラとサービスの最適化を実現するHMAX Mobilityを構成するソリューションの一つとして展開します。
| タイトル | 容量(PDF形式) | 発行年月 |
|---|---|---|
| 1,122kバイト | 2026年7月 |
駅スイートは、1事業者さまに導入いただく予定です。


注意事項:製品の改良により、予告なく記載している仕様が変更になることがあります。