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6.スケジュール運転(GUI環境編)

コンピュータのシャットダウンとUPSの起動・停止を,スケジュール運転できます。また、スクリプトと組み合わせることでシステムの自動運転が可能です。
スケジュールは、以下の単位で設定できます。
年間:一年分のスケジュールに使用します。年間スケジュールで設定した内容は毎年繰り返されます。
週間:毎週行うスケジュールに使用します。
単一:周期的に繰り返さない単独スケジュールに使用します。

スケジュール終了時刻前に、停電が(停電確認時間に設定した時間以上)継続した場合、
オートシャットダウン機能によりコンピュータがシャットダウンしUPSが停止します。
その後、復電するとスケジュール停止中の時刻の場合でもUPSは起動します。

停電継続(停電確認時間に設定した時間以上)によりオートシャットダウンした場合は、
[ 停電 → コンピュータシャットダウン → UPS停止 → 復電 → UPS再起動 ] が一連の動作になります。

スケジュール停止中の時刻にUPSが起動した場合、14分後にコンピュータがシャットダウンし
UPSが停止します。
(単一スケジュールは、再起動時に設定内容をクリアするので、単一スケジュールのみの設定では
シャットダウンしません。)

週間・年間スケジュールで同日に終了時刻が先、起動時刻が後、の設定値が入力された場合、
14分後にシャットダウンされます。

スケジュール設定のルール

週間・年間スケジュール
○終了と起動を対で入力してください。
○同日に終了が先、起動が後になる設定は行わないでください。

単一スケジュール
○終了のみで入力するか、終了が先で起動が後の対で入力してください。

優先度
○スケジュールの優先順位は,単一スケジュールが最優先で,
  1.単一スケジュール > 2.年間スケジュール > 3.週間スケジュール の順です。
○日々の高優先のスケジュールパターンが実行されます。
<例>12月29日月曜日に単一を追加設定した場合

必ず,週間スケジュールを年間や単一の前に設定してください。
年間スケジュールで設定された内容は、年単位で繰り返されます。
年間スケジュールを設定してる場合は、1ヶ月もしくは、数ヶ月おきにスケジュール設定内容を確認してください。

※年間スケジュールを設定する時は、設定する日々の最初の日の朝の運転状態(起動中、停止中)を週間スケジュールの運転状態に合わせてください。さらに、設定する日々の最後の日の夜の運転状態を週間スケジュールの運転状態に合わせてください。
例:
週間スケジュールの設定


@年間スケジュールで起動時間を変更する場合
 9/10(月)の起動時間を13:00に変更して設定してください。(終了時間は空白)


A年間スケジュールで起動日時を1日後に変更する場合
 9/10(月)の起動時間を空白で設定してください。(終了時間は空白)
 9/11(火)の起動時間を08:00に設定してください。(終了時間は空白)


B年間スケジュールで起動日時を1日前に変更する場合
 9/9(日)の起動時間を08:00に設定してください。(終了時間は空白)
 9/10(月)の起動時間を空白で設定してください。(終了時間は空白)


C年間スケジュールで終了時間を変更する場合
 9/14(金)の起動時間を21:00に変更して設定してください。(起動時間は空白)


D年間スケジュールで終了日時を1日後に変更する場合
 9/14(金)の終了時間を空白で設定してください。(起動時間は空白)
 9/15(土)の終了時間を18:00に設定してください。(起動時間は空白)


E年間スケジュールで終了日時を1日前に変更する場合
 9/13(木)の終了時間を18:00に設定してください。(起動時間は空白)
 9/14(金)の終了時間を空白で設定してください。(起動時間は空白)

スケジュールの例外処理
スケジュール運転中に、スケジュールと関係なくシステムを起動または停止したい場合の処置を説明します。

○スケジュール停止中の起動
UPS前面パネルの「運転」ボタンを数秒押すと,UPSは給電を開始します。
スケジュール停止中の時刻にUPSを起動した場合、14分後にコンピュータがシャットダウンしUPSが停止します。
単一スケジュールのみで設定しているスケジュール停止期間中に、手動で起動した場合、単一スケジュールの実行中の設定は、自動的にキャンセルされます。ただし、週間スケジュールや年間スケジュールと組み合わせて単一スケジュールを設定している場合は、キャンセルされません。

週間スケジュール・年間スケジュールで設定しているスケジュールの停止期間中に,コンピュータを使用したい場合は、次のコマンドを実行します。

/usr/ups/bin/upsched -set off<Return>
インストール時、「ネットワーク機能を使用しない」を選択した場合は、upschedコマンドは使用できません。
このコマンドを使用しないでコンピュータを手動で起動すると、本ソフトは[UPS監視時間間隔](デフォルトは900秒)-60秒後にスケジュール停止中と判断し、シャットダウン処理を行います。上記コマンドはスケジュール機能を一時的に停止させます。
スケジュール機能を復活させるには、次のコマンドを実行します。
/usr/ups/bin/upsched -set on<Return>

スケジュール停止中と判断するまでの時間は、最小値840秒です。
[UPS監視時間間隔]を短くしても840秒以下にはなりません。
[UPS監視時間間隔]については、「設定の変更画面」を参照してください。

○終了時刻前の停止

スケジュールの停止前にコンピュータを停止したい場合は、次のコマンドを実行します。
/usr/ups/bin/upshut<Return>

標準の「shutdown」コマンドでもコンピュータを停止できますが、次回の起動を手動で行う必要があります。このコマンドの使用で、次回の起動時刻を設定してから終了できます。 また、以下のコマンドを使用すればネットワーク上のほかのホストからも停止できます。

/usr/ups/bin/upshut -host ホスト名<Return>


注意
AIX LPAR構成でご使用の場合は、manushutコマンドを実行してください。

このコマンドを使用して停止したLPARの起動は手動で行う必要があります。
詳細は付録C AIX DOC(AIX LPAR用運用構成)を参照ください。
/usr/ups/bin/manuhut<Return>

このコマンドを使用するには、[手動停止コマンド]を「有効」にしておく必要があります。

スケジュール設定の共有「共有データ機能」を参照してください。

本ソフトウェアは、1台のUPSでバックアップされた複数のコンピュータを(疑似)同期運転させる機能を持っています。UPSは共有メモリを備えており、各コンピュータはその共有メモリ領域を媒介にして(疑似)同期運転に必要なスケジュールデータを共有します。それによって、コンピュータの一斉スケジュール停止やスケジュール起動が可能になります。

スケジュールを入力または変更後、「スケジュール設定(Schedule Settings)」画面の「スケジュールの転送(Transfer Schedule)」ボタンを押して、スケジュールデータをUPSの共有メモリ領域へ転送します。

スケジュールを入力または変更後は、必ず「スケジュール設定」画面の「スケジュールの転送」ボタンを押して、スケジュールデータをUPSの共有メモリ領域へ転送してください。

スケジュール設定プログラムの起動


1. /usr/ups/bin/xschedを起動します。

[スケジュール設定]画面が表示されます。

年間スケジュールボタン:[年間スケジュール]画面を表示します。
週間スケジュールボタン:[週間スケジュール]画面を表示します。
単一スケジュールボタン:[単一スケジュール]画面を表示します。
遅延条件の設定ボタン:[遅延条件の設定]画面を表示します。
スケジュールの転送ボタン:UPSの共有メモリ領域へ、スケジュールデータを転送します。「設定の更新ボタン」で更新後、必ずこのボタンを押してUPSへ転送してください。
設定の更新ボタン:設定したスケジュールを更新します。年間、週間スケジュールでは、設定したスケジュールはワークステーションの再起動後に有効になりますが、このボタンをクリックすると直ちに有効になります。
終了ボタン:スケジュールの設定を終了します。

スケジュール設定の手順は次の通りです。必ず手順を踏んでください
@「週間スケジュールの設定」(週間スケジュールを設定したい場合)

A「年間スケジュールの設定」(年間スケジュールを設定したい場合)
B「単一スケジュールの設定」(単一スケジュールを設定したい場合)
C「設定の更新」(設定した内容を本ソフトに反映します。)
D「スケジュールの転送」(設定した内容を各コンピュータ間で共有します。)
以上で完了です。
動作条件設定のスケジュールタイマ機能を無効としている場合、「スケジュール設定」画面の予定時刻に0が表示され、「設定の更新」ができなくなります。(年間、週間のスケジュール設定は可能です。)また年間、週間のスケジュール設定がされていない場合も予定時刻に0が表示されます。
スケジュールを設定しても予定時刻に0が表示される事があります。この場合はスケジュール設定内容に矛盾があります。週間スケジュール,年間スケジュール,単一スケジュールの設定をそれぞれ確認してください。
スケジュールを入力または変更後は、必ず「スケジュール設定」画面の「スケジュールの転送」ボタンを押して、スケジュールデータをUPSの共有メモリ領域へ転送してください。
UPSの共有メモリ領域へ転送しなかった場合、設定通りのスケジュール運転が出来なくなります。
スケジュールを設定しても、”今回の終了予定時刻”に14分後の時刻が表示されることがあります。
週間または年間スケジュールでは、同日に終了予定時刻が先、起動時刻が後、の設定値を入力すると14分後にシャットダウンされますので、正しい設定値に修正してください。

週間スケジュールの設定


週間スケジュールには、毎週行う処理を設定します。
  1. [スケジュール設定]画面で、[週間スケジュール]ボタンをクリックします。
    [週間スケジュール]画面が表示されます。
  2. 設定したい[時刻]フィールドをクリックします。
    [時刻]フィールドの左側のチェックボックスにチェックが入ります。[Shift]キーを使用すると、複数の[時刻]フィールドが選択できます。
  3. 起動(左側)および終了(右側)の時刻を入力します。
  4. [登録]ボタンをクリックします。
  5. [終了]ボタンをクリックします。 週間スケジュールの設定を終了します。
  OSの種類により、画面表示が異なります。
  Linuxでは、画面右上に[X]ボタンが表示されますが、[X]ボタンをクリックしても、画面は閉じません。
  [終了]ボタンをクリックにより、画面を閉じてください。
週間スケジュール設定ルールについて
週間スケジュールを設定する際には,必ず終了の次には起動,起動の次には必ず終了が来るように必ず対になるように入力してください。正しくスケジュールを入力されていないとスケジュール運転できません。実際のスケジュール例がこのページの最後にありますので参照してください。
終了時刻と起動時刻の間隔は3分以上を取ってください。但し、10分以下の場合、設定した起動時刻から実際の起動時刻が遅れます。
*週間スケジュール画面
編集メニュー
クリア:選択中の[時刻]フィールドをクリアします。
コピー:選択中の[時刻]フィールドの値をコピーします。複数選択されている場合は、最も上にあるフィールドの値をコピーします。
ペースト:選択中の[時刻]フィールドにペーストします。
全てを選択:全曜日を選択します。
設定メニュー
開始曜日:カレンダの開始曜日を設定します。「日曜日」と「月曜日」が選択できます。時計選択:時刻の表示方法を選択します。「12時間時計」と「24時間時計」が選択できます。
登録ボタン:設定した週間スケジュールを登録します。
終了ボタン:週間スケジュールの設定を終了します。
現在時刻から間近(数分後)の終了時刻を設定した場合、最大でUPS監視時間間隔(デフォルト値15分)程度終了時刻が延びることがあります。
 

年間スケジュールの設定

 年間スケジュールには、日付を指定して行う処理を設定します。毎年繰り返されます。
  1. [スケジュール設定]画面で、[年間スケジュール]ボタンをクリックします。
    [年間スケジュール]画面が表示されます。
  2. 前月、翌月のボタンを使用して、スケジュール設定したい月を選択します。
  3. 設定したい[日付]ボタンをクリックします。
    [日付スケジュール設定]画面が表示されます。
  4. [起動時刻]および[終了時刻]を入力して、[登録]ボタンをクリックします。
  5. 必要なだけ、操作2.〜4.を繰り返します。
  OSの種類により、画面表示が異なります。
  Linuxでは、画面右上に[X]ボタンが表示されますが、[X]ボタンをクリックしても、画面は閉じません。
  [中止]ボタンをクリックにより、画面を閉じてください。
  
  6. [リスト]ボタンをクリックします。[設定リスト]画面が表示され、その月に設定されているスケジュールが一覧表示されます。


 7. 設定した内容を確認して、ウィンドウを閉じます
  
  OSの種類により、画面表示が異なります。
  Linuxでは、画面右上に[X]ボタンが表示されますが、[X]ボタンをクリックしても、画面は閉じません。
  [閉じる]ボタンをクリックにより、画面を閉じてください。

 8. [年間スケジュール]画面の[終了]ボタンをクリックします。年間スケジュールの設定を終了します。  

  OSの種類により、画面表示が異なります。
  Linuxでは、画面右上に[X]ボタンが表示されますが、[X]ボタンをクリックしても、画面は閉じません。
  [終了]ボタンをクリックにより、画面を閉じてください。
  
年間スケジュール設定ルールについて
年間スケジュールを設定する際には,現在時刻からおって必ず終了の次には起動,起動の次には必ず終了が来るように必ず対になるように入力してください。正しく入力されていないとスケジュール運転できません。スケジュール例がこのページの最後にありますので参照してください。
終了時刻と起動時刻の間隔は3分以上を取ってください。但し、10分以下の場合、設定した起動時刻から実際の起動時刻が遅れます。

*年間スケジュール画面

設定メニュー
休日設定:休日を設定します。メニューを選択後、休日に設定したい[日付]ボタンをクリックします。もう一度メニューを選択すると、休日の設定が完了します。休日設定は、スケジュール動作に影響は、与えません。
開始曜日:カレンダの開始曜日を設定します。「日曜日」と「月曜日」が選択できます。
編集メニュー
当月を削除:現在表示されている月に登録されている年間スケジュールを削除します。
全てを削除:登録されている全ての年間スケジュールを削除します。
リストボタン:[設定リスト]画面を表示します。その月に設定されているスケジュールが一覧表示されます。
終了ボタン:年間スケジュールの設定を終了します。
< ボタン:前月のカレンダを表示します。
> ボタン:翌月のカレンダを表示します。
日付ボタン:対象日の[日付スケジュール設定]画面を表示します。設定済みのボタンは反転表示されます。

日付スケジュール設定画面

[日付スケジュール設定]画面で表示している時刻は,その日の年間スケジュールが設定されていない場合は,週間スケジュールの設定時刻になります。
日付の表示方法が異なることがあります。
編集メニュー
クリア:選択中の[時刻]フィールドの値をクリアします。
設定メニュー
時計選択:時刻の表示方法を選択します。「12時間時計」と「24時間時計」が選択できます。
登録ボタン:設定した内容を登録します。
削除ボタン:設定されているスケジュールを削除します。[年間スケジュール]画面で反転表示されていた[日付]ボタンが通常の表示に戻ります。
中止ボタン:設定を中止します。
起動時刻フィールド:起動時刻を設定します。空白を設定した場合は、起動しないことを示します。
終了時刻フィールド:終了時刻を設定します。空白を設定した場合は、シャットダウンしないことを示します。

現在時刻から間近(数分後)の終了時刻を設定した場合、最大でUPS 監視時間間隔(デフォルト値15分)程度終了時刻が延びることがあります。


*設定リスト画面

スクロールリスト:設定されているスケジュールが一覧表示されます。


単一スケジュールの設定


 単一スケジュールには,8回分の終了と起動を直接指定できます。
  1. [スケジュール設定]画面で、[単一スケジュール]ボタンをクリックします。
    [単一スケジュール]画面が表示されます。日付指定欄にはデフォルトで今日と明日の日付が表示されます。
  2. [今回の終了時刻]と[次回の起動時刻]を設定します。
  3. [登録]ボタンをクリックします。設定内容が登録されます。
  4. [中止]ボタンをクリックします。単一スケジュールの設定を終了します。
   OSの種類により、画面表示が異なります。
  Linuxでは、画面右上に[X]ボタンが表示されますが、[X]ボタンをクリックしても、画面は閉じません。
  [中止]ボタンをクリックにより、画面を閉じてください。
単一スケジュール設定ルールについて
単一スケジュールを入力する際には,終了時刻と起動時刻を対で入力してください。正しく入力されていないとスケジュール運転できません。スケジュール例がこのページの最後にありますので参照してください。
終了時刻と起動時刻の間隔は3分以上を取ってください。但し、10分以下の場合、設定した起動時刻から実際の起動時刻が遅れます。
*単一スケジュール画面
編集メニュー
クリア:選択されている時刻フィールドをクリアします。
設定メニュー
時計選択:時刻の表示方法を選択します。「12時間時計」と「24時間時計」が選択できます。
登録ボタン:設定内容で登録します。
削除ボタン:登録されている単一スケジュールを削除します。
中止ボタン:設定を中止します。
今回の終了時刻:今回の終了時刻を設定します。
次回の起動時刻:次回の起動時刻を設定します。
現在時刻から間近(数分後)の終了時刻を設定した場合、最大でUPS監視時間間隔(デフォルト値15分)程度終了時刻が延びることがあります。

遅延条件の設定

  1. [スケジュール設定]画面で、[遅延条件の設定]ボタンをクリックします。
    [遅延条件の設定]画面が表示されます。
遅延条件設定は、「遅延条件の設定」を参照してください。

スケジュール例

注意 xx:xx の設定は,時間設定を空白に設定する意味です。
注意 設定する時間表示部分は,全て24時間表記です。



基本スケジュール1
月曜日から金曜日まで毎日AM08:00に起動してPM09:00に停止させる,土曜日と日曜日は起動させない

週間スケジュールで設定します。

xx:xx - xx:xx
08:00 - 21:00
08:00 - 21:00
08:00 - 21:00
08:00 - 21:00
08:00 - 21:00
xx:xx - xx:xx
*さらに,祝日等の特定日に起動させたくない。
年間スケジュールで設定します。
1/1 xx:xx - xx:xx
1/15 xx:xx - xx:xx
2/11 xx:xx - xx:xx など
*さらに,休日出勤で2月7日土曜日のAM09:00に起動してPM06:00に停止させたい。
年間スケジュールで設定します。
2/7(土) 09:00 - 18:00
*さらに,休日出勤で2月8日日曜日に出勤して手動で立ち上げてPM03:00に停止させて週間スケジュールの設定どうりに月曜日起動させたい。
2月8日日曜日に手動で起動させた後,単一スケジュールで設定します。
終了  2/8 15:00
起動  2/9 08:00

*2月7日土曜日に上記と同じ単一スケジュールを設定すると、以下のように異なったスケジュールになります。
終了  2/8 15:00
起動  2/9 08:00

※単一スケジュールを使用する場合は、単一の停止時刻まで稼動を継続させたい時に使用してください。

基本スケジュール2
月曜日のAM06:00に起動して金曜日のPM11:00に停止したい

週間スケジュールで設定します。

xx:xx - xx:xx
06:00 - xx:xx
xx:xx - xx:xx
xx:xx - xx:xx
xx:xx - xx:xx
xx:xx - 23:00
xx:xx - xx:xx

基本スケジュール3
連続運転中の一時停止

2月3日火曜日当日PM00:10に停止してPM00:45に起動したい。
単一スケジュールで設定します。

停止 2/3 12:10
起動 2/3 12:45

基本スケジュール4
週末と年末は停止したい

週末(土曜日、日曜日)は停止したい。(月曜日のAM08:00に起動して金曜日のPM09:00に停止する)
年末(12月31日)は停止したい。(12月30日PM06:00に停止して1月1日AM10:00に起動する)
週間スケジュールと年間スケジュールで設定します。

まず、週間スケジュールを設定します。
(xx:xx-xx:xxは、空白を設定します。)

xx:xx - xx:xx
08:00 - xx:xx
xx:xx - xx:xx
xx:xx - xx:xx
xx:xx - xx:xx
xx:xx - 21:00
xx:xx - xx:xx

次に、年間スケジュールを設定します。
(xx:xx-xx:xxは、空白を設定します。)
起動 終了
12/30 xx:xx - 18:00
12/31 xx:xx - xx:xx
1/1 09:00 - xx:xx
注意
現在時刻からおって終了時刻→起動時刻のように(終了時刻と起動時刻が対になるように)設定されていることを設定リスト画面で確認してください



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