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本ソフトウェアには、統合管理ソフトの電源管理機能とのインタフェースが標準で組み込まれています。 |
統合管理ソフト との連携 |
JP1との連携日立の統合管理ツールJP1と組み合わせて使用する方法を説明します。 |
ローカルPCの電源(UPS)オン/オフ | |
ローカルPCの電源(UPS)オン/オフを行う場合にはJP1側での設定が必要です。設定方法に関する詳細は,JP1のマニュアルをお読みください。 本ソフトウェア側での設定はとくに必要ありません。 |
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リモート電源(UPS)連携 | |
本ソフトウェアが提供しているインタフェースコマンドは,Windowsディレクトリ直下のupsnmp.exeとsnmpjp1.dllです。リモート電源(UPS)連携を行なう場合はJP1側で設定が必要です。設定方法に関する詳細は,JP1のマニュアルをお読みください。 |
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本ソフトウェアがインストールされていないコンピュータでリモート電源(UPS)連携を行う場合には本ソフトウェアのインストール用CDの\jp1ディレクトリにあるupsnmp.exeとsnmpjp1.dllをご使用になるコンピュータのWindowsディレクトリ(通常C:\Windows)にコピーしてください。 |
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リモート電源(UPS)連携には,UPS側にSNMPカードが必要です。 |
SystemWalkerとの連携富士通株式会社の統合運用管理ツールSystemWalkerと組み合わせて使用する方法を説明します。 SystemWalkerと組み合わせて使用するには、SystemWalkerとの連携ソフトを、管理マネージャ側と管理エージェント側のそれぞれにインストールする必要があります。 インストール方法は、本ソフトウェアのCDに入っているインストーラ(\windows\net64\swalker\setup.exe)を実行して、表示される内容に従ってインストールしてください。 SystemWalkerとの連携動作の詳細については、SystemWalkerのマニュアルを参照してください。 |
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SystemWalkerにおけるリモートからの電源投入は、UPS(UPSに挿入したSNMPカード)のIPアドレスをパラメータにしています。SystemWalkerの設定を行うときに、UPS(UPSに挿入したSNMPカード)のIPアドレスの設定が必要です。詳細は、SystemWalkerのマニュアルを参照してください。 |
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リモートからの電源投入には、UPS側にSNMPカードが必要です。 |
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