付 録 D |
Blade Symphonyハードウェアクーリングによる設定変更について サーバがBlade Symphonyの場合、シャットダウン処理→全ブレードパワーOFF後に ハードウェアをクーリングする(冷やす)時間が120秒発生します。 そのため、 設定の変更(Change Setup)−時間設定(Time)のページの@自動停止時間(Automatic Stop Time) には、 Aシステム装置のシャットダウン処理を実行してから、システム装置の電源を切断するまでの時間(お客様/SEに確認要)と、 Bシャットダウン後のハードウェアのクーリング時間(120秒)に、 C+α(OSシャットダウン所要時間のバラツキを考慮した部分)した 合計値を設定してください。 @ = A + B + C ![]() |
復電時にサーバモジュールの自動ブートを行う設定 復電時にサーバモジュールの自動ブートを行う為にはSVPのAPモードをオンにする必要があります。 SVPの操作方法については、「BladeSymphonyユーザーズガイド」を参照ください。 |