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大容量のストレージシステムによる稼働性能を維持するには、性能や使用容量を定常的に把握することにより、性能劣化の兆候を早期に把握するなどの稼働管理が欠かせません。
Hitachi Ops Center Viewpointは、サイロ化した複数のストレージシステムの性能・容量情報を収集・蓄積し、すぐれたGUIにより一元的に視覚化し、リソースの再配置などのストレージ管理業務を強力に支援することで、ITインフラの安定稼働を将来にわたり支えます。

ストレージシステム全体のパフォーマンスを統合的に管理します

サイロ化した複数のシステムを一元監視

お客さま環境では複数のストレージ筐体をまとめて管理し、データセンター全体およびデータセンター横断で稼働状態を把握する必要があります。
Hitachi Ops Center Viewpointでは複数のストレージ筐体、およびデータセンター横断で性能情報および容量情報をひと目で確認できるインタフェースを提供します。

複数システムの稼働状況をひと目で確認

5分ごとの稼働監視による課題の早期発見

データセンターの性能情報を素早く把握するためにはきめ細かなデータ粒度が必要になります。
Hitachi Ops Center Viewpointでは問題点を早期発見できるように最小で直近5分の稼働状態を確認することができます。
また、過去1時間、過去24時間、過去7日間などご覧になりたい期間を指定することができます。さらに、特定の期間を指定することでデータの全体または一部を詳細に確認することができます。

最小5分ごとの稼働状態が確認可能

運用ノウハウをテンプレート化したレポート

ストレージシステムの安定稼働を実現するために、日々の稼働情報の監視と分析が必要です。
Hitachi Ops Center Viewpointは、ストレージシステムの稼働に関する主要な監視項目を組み込んでおり、これら監視項目の配置を画面上で柔軟に変更することができるため、監視項目間の相関性の把握に役立ちます。

ストレージシステムの主要な監視項目が組み込み済み