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Hitachi

ネットワーク

ApresiaNP2000シリーズ

企業ネットワークやデータセンターのエッジスイッチとして最適なギガビットレイヤ2スイッチ。

ApresiaNP2000シリーズは、幅広い用途でお使いいただける10/100/1000BASE-Tのインターフェースを多数備えており、企業ネットワークやデータセンターのエッジスイッチとして最適です。

  • * 2022年1月販売終了

写真上:ApresiaNP2000-48T4X/ApresiaNP2000-48T4X-PoE
写真下:ApresiaNP2000-24T4X/ApresiaNP2000-24T4X-PoE

特長

高信頼・可用性

  • スタックに対応し、経済性・柔軟性に優れたコアスイッチを構成することが可能です。また、シンプルな冗長構成、運用管理を実現します。
  • 高速リングプロトコルMMRP-Plusに対応しています。また、トライアングル/スクエア/リングと多彩な構成に適用することができ、ご利用シーンに合わせた柔軟な設計が可能です。
  • ユーザーループ検知機能を備え、ユーザーの誤接続によるネットワークのループ障害を防止することが可能です。
  • CoS/ToS/DSCPだけでなく、L2〜L4ヘッダーの識別が可能。VoIPなどアプリケーションごとのトラフィックを細分化することができ、きめ細かい優先制御が可能です。

環境対応

  • 1Uのコンパクト設計。
  • ApresiaNP2000-24T4Xは、準FANレス機構を有しており、会議室など静音環境への設置も可能です。

運用管理

  • SDカードブートに対応し、SDカードからのファームウェア、config情報の読み込みが可能です。保守手順を簡略化することで保守作業の時間とコストを削減します。
  • 障害情報などの運用ログを装置内に記録するしくみを有しています。

セキュリティー

  • WEB、MAC、IEEE802.1X、DHCPスヌーピングの4つの認証方式に対応。同一ポートでの複数端末認証、各認証モードの併用にも対応しており、利用環境に応じた柔軟なセキュリティーポリシーの設計が可能です。
  • TelnetだけでなくSSHでのリモートアクセスに対応。遠隔からの装置アクセスをよりセキュアに実現します。またRADIUSを利用したスイッチのログイン認証にも対応しており利用者の制限や記録を行うことも可能です。
  • L2スイッチとして動作している場合も、L2〜L4までの多彩な条件でのフィルタリング(アクセスリスト)を指定可能。ハードウェアベースで動作するため、複数指定した場合も安定してご利用いただけます。

日立サポート360対応

日立サポート360は、ネットワーク、ミドルウェア、OS、サーバ、ストレージ製品に対して、問合せ窓口/サービスIDの一本化などのワンストップサポートを提供するサービスです。