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Hitachi

協創活動の連携施設

大みか事業所

設計から製造まで、生産工程の全体最適化への
取り組みをご紹介しています。

大みか事業所は、交通・鉄鋼・上下水・産業などの社会インフラシステムの生産を担っており、多品種少量生産向け工場の生産改革を追求しています。
現在、設計・製造ノウハウを含む多種多様なシステムの情報をつなぎ、かつ現場を可視化することにより、部分最適から全体最適への改革を推進しています。

2020年1月、世界経済フォーラム(WEF)より世界の先進工場Lighthouseへ選定されました。

イメージ:日立製作所 大みか事業所

ご覧いただける内容

  • 80,000個のRFIDを活用した現場の可視化
  • 工場シミュレーターによる作業ロスの分析
  • 3D作業ビューアによる組み立て方法のナビ など

協創の森

SDGs、Society5.0の実現に向け、
オープンな協創による新たな
イノベーション創出を加速する研究開発拠点

日立が蓄積してきた経験による知と、皆さまの知との融合から、新たな価値を社会に提供します。

Lumada Data Science Lab.には、日立が有する幅広い業種・業務の専門的知見やノウハウ、人財、先端技術を集結しています。

イメージ:協創の森(国分寺)

Lumada Center
Southeast Asia

タイ、そしてASEAN地域における
デジタルイノベーションを推進します。

2018年9月、タイ王国(以下、タイ)政府が推進する"Thailand 4.0"実現への貢献に向けて、アマタシティ・チョンブリ工業団地内に開設。
日立は、Lumadaによりデータ分析やAIを活用し、タイにおける工場の生産性向上を支援しています。

また、2020年10月、エネルギー・金融・スマートシティなどの幅広い分野へのサービス提供を目的にバンコク市内にLumada Centerの分室を設立しました。

日立は持続可能かつ価値に基づく経済の実現をめざすタイ政府のビジョンをサポートしていきます。
さらに今後は、これらの成果を、ASEAN地域へと展開していく計画です。

ニュース&関連記事

イメージ:アマタシティ・チョンブリ工業団地内アマタシティ・チョンブリ工業団地内

イメージ:バンコク市内バンコク市内

協創をサポートする施設と機能

  • IoTソリューションルーム:ビジネス最適化を実現する日立のOT×ITソリューションを体感
  • 協創ルーム:お客さまとともにビジネス課題を解決する新たな価値を創造

神奈川事業所

「少品種大量生産」の知見に基づく実践的な製造DXが、改善活動で大きな実績をあげています。

神奈川事業所は、ストレージ、サーバーなどのITプラットフォーム製品の製造拠点です。
少品種大量生産工場での「生産改善」「コスト低減」「省人力化」に向けたデータ利活用を多角的に推進しています。

詳細は下記をご覧ください。

イメージ:日立製作所 神奈川事業所

ご覧いただける内容

  • 自動倉庫+無人搬送車+RFIDカードによる部品のオンデマンド供給
  • 生産設備状態や生産進捗の見える化
  • 電子作業図面と作業支援システムによる組み立てのリードタイム短縮 など
  • * ご利用・ご予約については、当社営業にお問い合わせください。
    当社営業への連絡先が不明な場合は、下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
    事業所見学の際には、当社営業を同行させていただくことが必須となります。予めご了承ください。