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Hitachi

総合型ファシリティ マネジメント ソリューション”ビヴァーレ”

お手持ちのパソコンから、クラウドでビルをまとめてマネジメント。

  • 業種:金融・保険業
  • 目的:設備管理,ワークスタイル改革,環境・省エネ対応

BIVALE(ビヴァーレ)とは「エネルギー」「セキュリティ」「ビル管理」の統合管理でビル経営と運用における問題を解決する新しいソリューションサービスです。
クラウドサービスなので投資を抑えて、価値を向上させます。

特長1

サーバーレスによるカンタン運用で維持管理コスト削減

お客さまがビルの管理に必要な「機能」と「各種データ」を日立カスタマーセンターのBIVALE(ビヴァーレ)サーバーへ集約しました。
お客さまはクラウドを通じてお手持ちのパソコンから運用・管理をコントロールできるため、維持・管理の質を保ちながら、コスト削減が可能です。

特長2

複数拠点を統合管理することにより、管理業務の効率化に貢献

「BIVALE(ビヴァーレ)」は、日立がこれまで培ったビル管理における豊富なノウハウをクラウドで融合しています。そのため、管理するビルの使用エネルギーの集計や空調の制御など省エネルギー対策や、企業におけるセキュリティポリシーの統一化、ビル設備の遠隔制御などにおいて、さまざまな管理・運用形態が可能になります。
また、クラウド型サービスであるため、複数拠点を管理する場合でも、建物の状況やニーズに合わせ、必要なサービスから選択して導入できます。
このようにお客さまの複雑な管理業務を統合することにより、業務の効率化に貢献します。

特長3

テナントサービスの向上によるビルの資産価値向上

クラウド型サービスの「BIVALE(ビヴァーレ)」なら、管理者はテナントの管理に必要な権限を付与できます。テナント側では自らの省エネルギー活動やセキュリティ管理を自ら自由に操作できるため、テナントも管理者も管理業務の省力化が可能です。
また、ビル設備の故障状態をいち早くとらえるだけでなく、設備の遠隔制御も可能なので、テナントのニーズに迅速に対応でき、ビルの資産価値の向上につながります。

特長4

24時間365日のバックアップ体制

もしものトラブル時には、24時間365日いつでもエンジニアが駆けつける管理者サポート体制を全国約350拠点に整えています。
設備機器の故障を常時カスタマーセンターで監視し、故障が発生した場合は、管理者にご連絡するとともに、お客さまのビルに出動します。
また、休日・夜間のカード紛失時には、管理者からの連絡を受けて、カードの利用停止代行を行います。

お問い合わせ

本ソリューションについて詳細が知りたい方は、下記のフォームにてお問い合わせください。
お問い合わせの際には、ソリューションのタイトルをご記入ください。

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