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日立 ITエコ実験村

しぶさわこども園にてシイタケの植菌

2020年2月13日(木)

しぶさわこども園の園庭で年少園児約60名と先生がシイタケの菌打ち体験を行いました。地元ボランティアとエコ村のスタッフがこども園に出かけての出張菌打ちです。

植菌時の園庭の様子
植菌時の園庭の様子

この日は朝から大雨で延期にするかどうするかこども園の先生と地元ボランティアのみなさんとで相談した結果、午後には雨が上がる天気予報でしたので、時間をずらして実施することにしました。 いままではこども園でシイタケ用の原木にドリルで穴をあける準備をしていましたが、今回は午後からの開催になったので、午前中の空いた時間を利用して、ボランティアの人たちがエコ村の実験棟付近で穴開けをしてから、こども園まで原木を運びました。

午後の予定時間になると天気予報通りに雨が上がり、快晴に近いほどの良い天気になり、日差しがさす中での菌打ち体験になりました。 園庭に原木を並べるなどの準備ができたのち、園児が集まりました。エコ村の村長から始まりの挨拶があり、そのあと地元のシイタケ農家の方からシイタケの菌打ちついてのお話がありました。

ほだ木からシイタケが出ているものを紹介
ほだ木からシイタケが出ているものを紹介

シイタケ菌の打ち方をレクチャー
シイタケ菌の打ち方をレクチャー

菌打ちのやり方は、原木に開けた穴へシイタケ菌の種駒をいれてから、木づちを使いトントンと打ち付けることを教わりました。そして、数年前に菌打ちした数本のホダ木からシイタケが生えているのをみんなに見せながら、このようなシイタケが出てくるまでには種駒を打ってから約2年かかるということを伝えました。

自分でコマ菌をセットし菌打ち
自分でコマ菌をセットし菌打ち

ボランティアは危なくないか見守ります
ボランティアは危なくないか見守ります

1本のホダ木に園児が4〜5人が集まり、 そこへボランティアが1名がついて、最初は1人1コマずつ打ち付けていきました。今年はコマ菌を例年の倍の8コマぐらい打ち込むことがでるので、最初に穴の開いている面の全ての穴にコマ菌を立てておいて、「僕は8連続で打つ!!」と声をかけながら、木づちの連打で一気に打ち込む園児もいました。みんな楽しそうに笑顔で体験していました。

コマを8個先にセット!
コマ菌を8個先にセット!

順番を待つ間にほだ木から出ているシイタケのにおいを確認
順番を待つ間にほだ木から出ている
シイタケのにおいを確認してみた

菌打ちが終わって、クラスごとにお部屋に戻ってた園児の一人が園庭に戻ってきてエコ村のスタッフに伝えたいことがあるというので、その園児のお話を聞きました。
「シイタケの菌打ちを教えてくれてありがとう!」と少しはにかみながら一生懸命に伝えてくれました。「いえいえ、どういたしまして。おじさんたちにも伝えるね。来年は年長さんだから次はお米をエコ村の田んぼで作ろうね。田植えに来てね」と伝えました。 その園児は嬉しそうに「またね」と言ってお部屋に戻っていきました。

今回一緒に手伝ってもらった地域のボランティアのみなさんに、改めて園児からお礼があったことを伝えると、ボランティアのみなさんも疲れを癒されたのかにっこりとほほ笑みながらお礼に答えていました。

秦野市立上小学校で理科の出前授業を実施しました!

2020年1月20日(月)

日立のITエコ実験村のスタッフが、秦野市立上小学校で理科の出前授業を実施しました。
上小学校へは去年に引き続き2回目の訪問になります。

出前授業の内容は、今回も小学4年生の理科授業で「冬の生き物」の単元の1時限を使って、「冬の動物の暮らし」と「冬の樹木の状態」について説明してきました。

まずはじめに、エコ村の副村長からエコ村についての簡単な紹介を行うために、エコ村の活動をまとめた動画を児童たちに見てもらい、どのような活動をしているかを映像を通して知ってもらいました。
そして、単元のメインである「冬の動物の暮らし」では、「活動する」「冬眠する」「形を変える」の3種類を取りあげ、「それぞれの暮らし方で思いつく動物はいるかな?」と質問をし、わかる児童には積極的に発言してもらいました。
「活動する」については、姿が見えなくても、その動物の足跡やフンの痕跡でその場にいることがわかる印として「フィールドサイン」という言葉を覚えてもらいました。また、「冬眠する」についてはシマリス、「形を変える」としてはカブトムシの過ごし方を知ってもらいました。

理科室で「冬の生き物」の単元
理科室で「冬の生き物」の単元

シマリスの冬眠について学習
シマリスの冬眠について学習

そして「冬の樹木の状態」については、「樹木の性質には常緑樹と落葉樹があります。」と漢字を見せたことで、児童の一人からすぐ「常緑樹って、ツネにミドリのキって書くんだね〜、わかりやすい!!」と声が上がりました。その後、それぞれの特徴やどのような木がどちらに分類されるかを確認しました。
実際にエコ村にある常緑樹と落葉樹の枝を数日前に採取して、標本として教室に持ち込みました。

エコ村で採取した常緑樹の枝
エコ村で採取した常緑樹の枝

エコ村で採取した落葉樹の枝
エコ村で採取した落葉樹の枝

常緑樹は、スギ、アオキ、ニッケイ、マツなど緑の葉っぱが付いた枝、落葉樹はヤマザクラ、ウメ、エノキなどの枝だけの状態を実際に児童に見てもらいました。特にニッケイは葉っぱや枝からの匂いも感じてもらいました。「何かで嗅いだことがあるにおい!」と記憶を探しているようでした。
また、当日は、ボランティア団体の方がカブトムシの幼虫やカマキリの卵を持ち込んで、児童たちが実際に手で触れてみたりしました。あとで児童に聞いたらカブトムシの幼虫に触れたのは初めてだったと感想がありました。 さらに、エコ村から持参した水生昆虫とバッタの仲間の標本を見てもらい、エコ村にも生きものがたくさんいることを知ってもらいました。

>カブトムシの幼虫に触れてみました
カブトムシの幼虫に触れてみました

エコ村から持ち込んだ標本を観察
エコ村から持ち込んだ標本を観察

ニッケイの葉っぱのにおい、何に似ている?
ニッケイの葉っぱのにおい、何に似ている?

後日関係者からは「笑顔がいっぱいの授業となり、本当に嬉しく感じております。ありがとうございました。」との言葉がありました。
今後もこのような取り組みに協力していきます。

最新の紹介動画を公開!

2019年12月20日(金)

昨年までの内容とは趣をガラッと変えて、お子さんから年配の方まで幅広い人に親しみやすい内容に改訂しました。

紹介動画のタイトル画面(YouTubeから抜粋)
紹介動画のタイトル画面(YouTubeから抜粋)

今回は柴犬の「サクラ」によるナビゲートで、散歩に連れて行ってくれる少年にエコ村を案内する形で エコ村の好きなところ、エコ村についての簡単な紹介、利用しているIT機器の紹介を経て、関係する人々と触れ合いながらストーリーが進んでいきます。
サクラ役はプロの声優にお願いしました。ハリのある声で、ポップなBGMに合い、テンポ良く楽しくご覧いただけると思います。
この映像からエコ村について、さらには里山の大切さが伝わることを期待しています!

下の写真は紹介ビデオを撮影したときのメイキング画像です。紹介ビデオ本編は6分となります。是非、ご覧ください!!

Hitachi Brand Channel
ITエコ実験村 里山の恵みを次の世代へ - 日立 (6分3秒)
YouTubeリンク:https://youtu.be/kJOpGWrO3Ks

日立担当者の撮影シーン
日立担当者の撮影シーン

北野教授の撮影シーン(サクラを見ている)
北野教授の撮影シーン(サクラを見ている)

女優犬のサクラちゃん(本名はチャロ)
女優犬のサクラちゃん(本名はチャロ)

サクラと少年
サクラと少年

最後のシーン:大勢のスタッフにかかわっていただきました
最後のシーン:
大勢のスタッフにかかわっていただきました

最終段階の吹替現場。サクラ&ナレーションを声優の山川琴美さん(右)にご担当いただきました。
最終段階の吹替現場。
サクラ&ナレーションを声優の山川琴美さん(右)にご担当いただきました。

冬野菜の収穫とThank You Party:渋沢小学校6年3組

2019年12月6日(金)、18日(水)

12月6日(金)、6年3組の児童30名と担任の先生が、翌日の公民館祭りに出品する冬野菜の収穫を行いました。
9月に植えたお野菜は、大根、白菜(オレンジクイーン)、キャベツ、レタス(ロマリア)、ブロッコリー(スパイラル)、カブの6種類と少しの葉物野菜です。
6種類のうち、温かい日が続いた気候の影響なのか花芽を作るのに低温が必要なブロッコリー(スパイラル)の生育が遅れ、残念ながら当日の収穫はほんの少ししかできませんでした。その代わり、そのほかの野菜は生育がとても良く成長していました。

生育状況:よく育ちました
生育状況:よく育ちました

白菜、キャベツの収穫の仕方を教わりました
白菜、キャベツの収穫の仕方を教わりました

まずは、野菜ごとの収穫する担当をクラスで相談し立候補制で募り、収穫の数が多い野菜は人数を多く、数の少ない野菜は少なくと調整していました。今回は販売するという目的があるため、見た目などの状態の良いものを選んで収穫を行いました。
大根とカブは葉っぱの付け根あたりを手でもって引き抜き、白菜、キャベツ、レタスは、は自分たちで包丁を使って収穫を実施していきました。
6年生は家庭科で包丁を使っているとのことで、包丁さばきがとても上手でした。5種類の野菜と、畝にばらまきした葉物のなかで状態の良い水菜なども収穫しました。

大根収穫
大根収穫

公民館祭りに出品するお野菜:軽トラ1台分
公民館祭りに出品するお野菜:軽トラ1台分

あっという間に公民館祭りで販売する分の収穫が終わりました。野菜作りの名人がご厚意で4年生の時と同様に収穫野菜を軽トラで学校まで運びこんでくださいました。それから翌日の公民館祭りでの販売に向けて、収穫野菜を洗ったり、葉物野菜はテープで巻いたりと準備をしたそうです。
公民館祭りでの出店名は「渋屋」だったそうです。意味は「渋沢小学校6年3組八百屋」の先頭と最後尾の一文字ずつを取ったとのことでした。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

後日、担任の先生から、12月7日の公民館祭りで出品した野菜は販売開始から1時間しないうちに準備をした全ての野菜が完売したと連絡を受けました。そして、クラスとしての野菜作りのお礼がしたいと「Thank You パーティー」を計画してくれました。このパーティーはクラスの全員がプログラムや内容を考え実施されるとのことでした。
その話を聞いた野菜作りの名人や近隣のボランティア、エコ村スタッフは大変驚いたとともに嬉しい気持ちになり、そのパーティーのご招待を喜んで受けました。

公民館祭りの案内
公民館祭りの案内

18日残った野菜の収穫と招待状授与
18日残った野菜の収穫と招待状授与

パーティーの当日(12月18日)の午前中に、畑に残っていた野菜を手際よく収穫しました。その際に、手作りの招待状を頂きました。
学校に野菜を持ち帰り野菜を洗い、調理をみんなで協力して実施したとのことでした。
調理の監修はもちろん学校の家庭科の先生に支援を頂いたとのことです。

午後の指定時間に学校へ訪問しました。
パーティールームは家庭科室で、入り口からユニークな装飾が施されていました。
準備ができたところで、クラスの司会者がプログラムに沿った内容で進行を開始していきました。

パーティー会場の案内
パーティー会場の案内

入口からかなり力が入っていました!
入口からかなり力が入っていました!

この日のメニューと調理ポイントの説明がありました。メニューは、大根ステーキ、サラダ、スープ、デザートの4種類。デザート以外は、すべてエコ村産の野菜です。
全て上手に調理がしてあり、みんなでおいしく食べました。

みんなが頑張って作った料理
みんなが頑張って作った料理

感謝状授与
感謝状授与

食事が終わり次第、クラスの代表から感謝の言葉や感謝状を頂きました。感謝の言葉(作文)は、しっかりとしたもので、要約すると次のような内容でした。
・自分たちだけではできなかったことが、皆さんに協力いただきできたこと
・野菜作りや自分たちができなかった野菜の管理についての御礼
・公民館祭りでは野菜が完売し大成功だった
・予定通り困っている人たちに寄付ができる
・全体を通して良い経験(貴重な経験)となった

手作りプログラム
手作りプログラム

家庭科室の装飾
家庭科室の装飾

最後に集合写真を撮り、パーティーは幕を閉じました。

最後に記念撮影
最後に記念撮影

あとで、野菜作りの名人やボランティア、エコ村スタッフで感謝状を拝見しました。
ひとりひとりの感謝の気持ちがしっかりと伝わってきました。将来どのような大人に成長していくのが、とても楽しみに感じました。

総合学習 冬野菜の収穫:渋沢小学校4年2組

2019年12月3日(火)

9月の初めに種と苗植えをした大根と白菜が収穫を迎え、4年2組の児童30名と担任の先生が収穫を行いました。

まず初めに野菜作りの名人からサンプルで収穫した大根と白菜を紹介しました。
大根はかなり大きく育ち、収穫するときは葉っぱの根元をもって真上に引っ張ってとアドバイスがありました。また白菜はオレンジクイーンという品種で、中身がオレンジ色であることも確認しました。
今回の白菜は一玉およそ3kgぐらいあり、児童たちでは学校に持って帰れないと予想し、野菜作りの名人のご厚意で、軽トラを準備してもらいました。

大根の収穫の仕方の見本
大根の収穫の仕方の見本

白菜の中身の確認
白菜の中身の確認

いよいよ収穫です!大根チームと白菜チームに分かれて収穫作業を行いました。
白菜は、引率の先生数名にご協力いただき、包丁を使って白菜と根元を切り分けてもらい、児童たちは、白菜を軽トラに運ぶということを行いました。
大根は引っ張るだけなので、簡単に収穫できているように見えました。

大根収穫できたよー
大根収穫できたよー

収穫した大根を近くに集めてみました
収穫した大根を近くに集めてみました

両チームとも大きさや形を確認したり、各班で持ってきたタブレットで収穫の様子を写真撮影したりと、各自の赴くままに収穫をしていました。

包丁で切った白菜待ち
包丁で切った白菜待ち

白菜大きい!
白菜大きい!

収穫後は大根は児童たちで持てる分を学校までお持ち帰りし、白菜は名人が学校まで運びました。学校に到着後、軽トラから野菜を下すこともクラスで協力して行いました。
今回収穫した白菜の量がクラスの分としてはとても多かったので、児童たちが学校中の先生たちにプレゼントをしたそうです。 担任の先生から「その際、『とっても喜んでくれたよ!』」と、誇らしげに帰ってきました。喜んでもらったことも、いい経験になるといいなと思います。」との感想をいただきました。
また葉っぱの切れ端は学校で飼育しているウサギたちにも喜ばれたとか!?

軽トラまで運びました
軽トラまで運びました

学校に搬送。お野菜リレー
学校に搬送。お野菜リレー

これで、4年2組の総合学習の「エコ村プロジェクト〜自然について知ろう〜」の体験はこれで終了となりました。今後、学習したことをまとめていくそうです。

お米の贈呈式

2019年11月19日(火)、26日(火)

エコ村の5枚の田んぼで今年も稲作を実施しました。もみ殻付きの状態の重さで、もち米は100kg、うるち米は105kg収穫しました。今年は夏の日照不足、秋の2つの台風の上陸、さらに稲刈り後のハサガケの稲をイノシシに荒らされた被害により、例年と比較し1〜2割減です。

脱穀した日の様子
脱穀した日の様子

今年もたくさんの方に田植えや稲刈りにご協力いただきました。
収穫したての新米は、生き物の里管理運営協議会の会長と副会長、エコ村の村長そしてエコ村スタッフで協力いただいた関係各所及び近隣施設に届けました。今回は二日間に分けて実施しました。

★☆★☆★ <しぶさわこども園> ★☆★☆★
こども園の年長園児と先生方の約70名とエコ村関係者で贈呈式を行いました。
まずはじめに、エコ村関係者がそれぞれのクラスへもち米を5kgずつお渡しししました。そのあと、それぞれのクラスから園児が作成した感謝状を代表園児から受け取りました。

クラスの代表に新米を渡します
クラスの代表に新米を渡します

クラスのみんなに見せます
クラスのみんなに見せます

先生からお米の作り方の絵本を見ながら、お米がどのようにできたかのお話がありました。
そのお話を受けて協議会の副会長から
「お米が出来上がるには八十八の工程があると言われています。田んぼを作ったり、水の管理をしたり、脱穀などもその工程の一つ。みんなが体験したのは八十八の工程のうちいくつかな?田植えと稲刈りの二つで、そのほかの工程はエコ村のスタッフやボランティアが実施しました。たくさんの手間をかけておいしいお米になることを覚えておいてください。」と解説がありました。
このお話を聞いた園児たちは「そんなに大変なのに二つだけしかやってないんだ!」と、かなり驚いている様子でした。

お礼状をいただきました
お礼状をいただきました

一人ひとりエコ村での印象が文字や絵で表現されていました
一人ひとりエコ村での印象が文字や絵で表現されていました

最後に、恒例のお歌のプレゼントが園児たちからありました。今年は「手のひらを太陽に」としぶさわこども園の園歌の2曲を元気よく歌ってくれました。「手のひらを太陽に」を選曲した理由は「エコ村に住んでる生き物がたくさん出てくる歌だから、みんなが大好きな曲の一つ」と先生より解説がありました。
今回お渡ししたもち米は、秋に収穫したサツマイモと一緒におこわとしてこども園のみんなで食べるそうです。

★☆★☆★ <渋沢小学校> ★☆★☆★
小学校の20分休みの時間を利用し、4年生の各クラスの代表児童へうるち米を5kgずつ渡しました。
村長または協議会の副会長からお米袋を受け取った児童からは、お礼の言葉などがかけられました。5kgは児童にも重いようで、何度も抱え直している様子がうかがえました。
それぞれのクラスに持ち帰り、みんなに見てもらうと喜んでいました。
お渡ししたうるち米は、例年と同様に学校の給食室で、給食のご飯にするそうです。

クラスの代表に一人ずつ渡します
クラスの代表に一人ずつ渡します

嬉しそうに受け取ってもらいました
嬉しそうに受け取ってもらいました

記念撮影1
記念撮影1

記念撮影2
記念撮影2

★☆★☆★ <寿湘ヶ丘老人ホーム> ★☆★☆★
エコ村にほど近い場所にある寿湘ヶ丘老人ホームに訪問しました。
代表の入所者として起こし頂いたのは、昨年と同じお元気な女性と男性のお二人で、1年ぶりの再会となりました。このお二人にもち米を5kgずつ受け取っていただきました。
女性は川崎市の出身だそうで「この場所は空が広く、生き物もたくさんいるそうで、蛍もいるの?とてもいい場所ですね。」とお話をしてくださいました。
また、去年はお正月のお赤飯として召し上がったと報告がありました。 お渡ししたもち米は、施設長からホームで人気の高いお赤飯としてふるまうとお話がありました。

代表者に受け取っていただきました
代表者に受け取っていただきました

記念撮影!後ろ右の女性が施設長
記念撮影!後ろ右の女性が施設長

★☆★☆★ <やまばと学園> ★☆★☆★
日にちを改めて、やまばと学園へエコ村の村長と生き物の里管理運営業議会の会長、エコ村スタッフで訪問しました。

いつものように笑顔で理事長に迎えられました。
「最近は入所者がエコ村での田植えや稲刈りに参加できる状況にないのですが、このように収穫米をいただくことができ感謝します」とお言葉をいただきました。
お渡ししたもち米は、新年会での餅つき大会で使用するとのお話がありました。

真ん中が理事長です
真ん中が理事長です

意見交換も実施しました
意見交換も実施しました

★☆★☆★

これで今年の稲作は終了しました。例年になく、台風や鳥獣被害で苦労があった年となりました。
そのような中でもこのように収穫したお米をそれぞれの場所でお渡し、みなさんの笑顔を拝見することができ、とても嬉しかったです。

総合学習 お米の脱穀体験:渋沢小学校4年2組

2019年11月5日(火)

4年2組の児童30名と担任の先生が、稲の脱穀体験をしました。

確認するものを用意しました
確認するものを用意しました

お米の作り方での総合学習では7月に中間工程の水田の草取りを体験し、今回は最後の工程の体験です。実施にあたって、地元の農家の方に協力していただき、農家の方のご自宅で実施しました。

まずはじめに、農家の方から稲作の年間スケジュールのおさらいと、これから体験する工程の説明(脱穀、籾摺り、精米)と、それぞれの工程におけるお米の状態についてお米のサンプルを見せながら詳しい説明がありました。児童たちはモミ、玄米、ヌカ、白米に触れたり、においを確認したりしていました。特ににおいについては「同じお米なのに状態によって全然違う!」という声が上がっていました。

年間のお米の生育について解説
年間のお米の生育について解説

実際に触ってみたりにおいを確認
実際に触ってみたりにおいを確認

工程順が前後するのですが先に精米機にかけているお米を観察しました。機械が動き続けると徐々に玄米が削られて白米に近づくとヌカが溜まる様子観察しました。

精米の機械の動きを確認
精米の機械の動きを確認

農家の精米機
農家の精米機

いよいよ、脱穀機での脱穀体験です。
最初に脱穀機(ハーベスター)の簡単な動き方の説明がありました。中に入っている丸い筒に逆Uの字ような形の出っ張りが等間隔にたくさん付いていて、その丸い筒が高速で回転し、そこに稲穂を通すとモミが取れる仕組みということをと教えてもらいました。 脱穀の最中はもみが飛び散らないように丸い筒の部分にふたをするので実際にもみが外れる様子は見ることができませんが、仕組みについては理解できていたようです。今回は、1人一束ずつ脱穀機を使った脱穀を体験しました。

脱穀機の中身の確認
脱穀機の中身の確認

1人一束脱穀機体験
1人一束脱穀機体験

その後の籾摺りは、事前の説明の時に回転の速度の違う2つのローラーが同時に回転しているその間をモミが通ることによってもみ殻が取れるロール方式というのが一般的と説明がありました。 こちらの農家の家の籾摺り機は珍しいインペラ式(衝撃波方式)を使っているとのことで、噴射口から勢いよくモミが排出されていました。

籾摺り機(この機械はインペラ式)
籾摺り機(この機械はインペラ式)

籾摺り中に見ている方向は?
籾摺り中に見ている方向は?

ものすごい勢いで出るモミ
ものすごい勢いで出るモミ

一通り今回の工程を確認したところで、児童たちから質問がいくつかあり農家の方は丁寧に説明をしてくださいました。質問の回答は必死にメモをとったりしていました。
脱穀体験のほかにも、機械が動いているところを目の前で見ながらの学習だったため、児童たちにもわかりやすく楽しみながら学べたようでした。

総合学習 水生生物と植物の観察:渋沢小学校4年2組

2019年10月16日(水)

4年2組の児童と先生の約30名がエコ村のフィールドを観察しました。

このクラスは総合学習で「エコ村プロジェクト〜自然について知ろう〜」をテーマに、4つのジャンルで調査研究をすることになりました。
1.お米の作り方、 2.冬野菜の野菜作り方、 3.虫、 4.植物

この日は3番目と4番目の観察を行いました。3番目の虫については、水生生物に詳しい東海大学の学生4名に生き物の先生としてお手伝いを頂きました。

小雨が降る中とはなりましたが、みんな真剣に観察をしていました。

水生生物の解説場面。学生が丁寧に教えてくれました
学生が丁寧に教えてくれました

水生生物については、池にいる生きものを事前に学生たちが観察用に捕獲し準備をしてくれました。学生たちは、児童たちに丁寧に生き物の特徴や名前をわかりやすく説明し、質問には丁寧に答えていました。

今回の観察に登場した水生生物
今回の観察に登場した水生生物

教えてもらった生きものをタブレットで撮影
教えてもらった生きものをタブレットで撮影

植物については、当日詳しい大人がいなかったため、エコ村スタッフが図鑑の本を片手にこの植物はこれじゃないかと探し当てたりしました。この時期のフィールドには、ツリフネソウやミゾソバがたくさん咲いていました。 観察中にひとりの女子から落ちていた木の枝を見て「このサンゴのようにきれいな枝は何ですか?」と質問がありました。スタッフはその場ではわからなかったのですが、その後「ウワミズザクラ」と判明し、後日担任の先生にその内容をお伝えしました。

ツリフネソウが咲いていました
ツリフネソウが咲いていました

ミゾソバの群生
ミゾソバの群生

このクラスは各班に1台ずつタブレットが渡されていて、見つけた生き物や植物を児童たちは撮影し、それが後からでもわかるように名前を聞いて写真に手で名前や特徴などを入力していました。

40分ぐらいの時間でしたが、児童たちは秋の植物や水生昆虫を観察することができました。

スタッフが後日見つけたアオイトトンボ
スタッフが後日見つけたアオイトトンボ

渋沢小学校4年生「稲刈り体験2019」

2019年10月10日(木)

4年生の児童と先生方約125名が稲刈りを行いました。

稲刈りをする前に、地元のお米作りの名人から稲刈りの鎌の使い方やどこを切ったらよいかなどの説明がありました。刃物を使うということで、児童たちは真剣にお話を聞いていました。

小学生の担当する田んぼ。刈りはじめ
小学生の担当する田んぼ。刈りはじめ

今回も近隣のボランティアの皆さんに稲刈りをサポートして頂きました。
児童たちは2人ペアになり、順番にひとりが稲を刈り、刈った稲をもう1人が受け取るという形で実施していきました。刈った稲を束ねるところは小学生には少々難しいので、ボランティアのみなさんが担当しました。

ボランティアが刈り方のお手本を見せてくれます
ボランティアが刈り方のお手本を見せてくれます

稲が根元から倒れています
稲が根元から倒れています

今年の稲の状況は、9月に上陸した台風の影響で小学生の担当する田んぼも他の田んぼと同じように多くの稲が倒れている状態となりました。そんな中でもみんなの頑張りにより、全て上手に刈ることが出来ました。

みんなで協力して刈ります
みんなで協力して刈ります

同じ田んぼでも倒れる向きが違うので刈りやすい方向から刈ります
同じ田んぼでも倒れる向きが違うので刈りやすい方向から刈ります

刈った後に数人から感想を聞いたところ、「あまり力を入れなくてもスッと刈ることが出来た」「刈るときのパリパリという音が良かった」「倒れている稲が肌に当たった時はくすぐったかった」「ストレス発散になった」などの声が上がりました。

翌日から大型の台風がまた上陸しそうとの予報が出ていたので、台風が来る前に収穫することが出来てひと安心でした。

天日で乾燥させた後、脱穀、籾摺り、精米を行い、11月中旬にはエコ村スタッフと地元ボランティアで小学校に届ける予定です。

渋沢小学校2年生「サツマイモ収穫体験2019」

2019年10月8日(火)

2年生の児童と先生方約125名がサツマイモの芋掘りを行いました。

5月にサツマイモの苗を植えてから約5か月が経過し収穫となりました。
はじめにエコ村の村長代理から、サツマイモについていくつかお話がありました。その一つに生育する時のツルの長さの紹介がありました。児童たちはそれを見て「5メートルぐらいありそう!」「長い!」などの声があがりとても驚いていました。 他にも掘るときに「サツマイモから出ている汁が手や服につくと落ちにくいので気を付けて」などの注意事項の説明がありました。

サツマイモのツルについて実物展示
サツマイモのツルについて実物展示

全員が軍手をした手で芋掘りにチャレンジしました。今回も近隣のボランティアの皆さんに手伝っていただました。

黒いビニールを破って手で掘っていきます
黒いビニールを破って手で掘っていきます

それぞれのクラスで植えた場所で掘ります
それぞれのクラスで植えた場所で掘ります

掘れる度に「大きいイモが掘れたー!」と色々な場所で歓声があがりました。今回は、自分の手で掘っていく児童が多く見受けられました。掘れてひと段落している児童に、ボランティアから「ちょっと離れたところにあるかもしれないからもう少し周りも掘ってみて」とアドバイスがありさらに探して、掘りあてたり、もうないことを確認をしていました。

ボランティアもサポートします
ボランティアもサポートします

2クラスずつ時間差で実施
2クラスずつ時間差で実施

掘り終わった後に児童たちに感想を聞いたところ、「最初、見えてたのが3個だったのでそれだけかと思って掘いくと、その先にもたくさんおイモがついていたので驚いた」「簡単に掘れると思ったけど、意外と難しかった」「楽しかった!」などの声が上がりました。

大きいおイモが掘れたよ!
大きいおイモが掘れたよ!

最後に、児童たちはボランティアのみなさんに御礼を伝えました。 サツマイモを学校へ持ち帰る際は、みんなが均等な重さになるよう分担して持ち帰りました。

今年もたくさんの大きなサツマイモを収穫することができ、みんな嬉しそうでした。

従業員と家族「稲刈り体験2019」

2019年10月5日(土)

日立グループの従業員とその家族、地元の方々の約110名が稲刈り体験に参加しました。

当日は真夏のような日差しが照りつける中、従業員と家族が5月に田植えをした田んぼ3枚(うるち1枚、もち2枚)のすべての稲を刈りました。

稲刈りの様子:案山子も見守ります
稲刈りの様子:案山子も見守ります

9月上旬の台風15号の影響で、ほぼ稲が倒れてしまいましたが、土につかないギリギリのところで耐えてくれたので、稲刈りをみんなですることが出来ました。
ただ、過去これほどまで倒れたことが無いので鎌を使っての稲刈りは大変そうでした。刈った稲は天日で乾燥させるため、束ねてハサガケにしました。

参加者の全身が見えるぐらい稲が倒れている
参加者の全身が見えるぐらい稲が倒れている

ハサガケ
ハサガケ

稲刈り後は、2つの見学会を同時に実施しました。
一つ目は、東海大学の4名の学生たちによる生きもの観察会です。
今回もたくさんの方が興味を持って参加していました。観察用に学生たちが水生生物などを水槽に入れておき、手に触れやすく準備をしてくれました。タイコウチ、ヤゴ、カエル、ホトケドジョウなどのエコ村を代表する生きものを観察したり触れることが出来たようです。

生きもの観察:子どもだけでなく大人も興味深々
生きもの観察:子どもだけでなく大人も興味深々

実際に触れて観察しました
実際に触れて観察しました

秋の里地里山の素晴らしさを五感で感じることができ、とても良い経験となったようです。

もう一つはエコ村担当者によるフィールド見学を実施ししました。
生きもの観察と同時実施ですので、少しだけですが生きものや谷戸の特徴を紹介しながら、エコ村に設置しているIT機器類を中心に紹介していきました。新鳥獣害対策ソリューションや実験中の「鳥獣害対策支援サービス」で活用しているフィールド内に設置した動物観察カメラ、田んぼに設置している「e-kakashi」の解説をしました。

フィールドツアー:エコ村の特徴を解説
フィールドツアー:エコ村の特徴を解説

今後、刈り取った稲は脱穀をして、計量し、収穫量を集計します。e-kakashiに収量データを登録し、温度・湿度・水温といった環境情報との関係を確認し、来年度の稲作へも反映していきます。

集合写真:今回もたくさんの方に参加していただきました
集合写真:今回もたくさんの方に参加していただきました

しぶさわこども園「秋の収穫体験2019」

2019年9月25日(水)

年長園児約70名、年少園児約60名と先生の約130名が、稲刈りとサツマイモの芋掘りを行いました。これは、こども園が食育の一環で行っている行事のひとつです。

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年少さんはエコ村の近くに借りている畑で芋掘りにチャレンジしました。
昨年に引き続き、今回掘るサツマイモは渋沢小学校2年生の児童が自分たちの苗植えのときに、こども園の分も一緒にと植えてくれたものです。

芋掘りの様子
芋掘りの様子

今年も大きいサイズのお芋がたくさん収穫できました。
園児の中には掘りだしたサツマイモが大きいと持ち上げてみんなに見せて嬉しそうにしていました。

手で掘っていきます
手で掘っていきます

大きなお芋が掘れて喜ぶ園児
大きなお芋が掘れて喜ぶ園児

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年長さんは稲刈りの体験です。
今年は梅雨の長雨で苗の生育は例年より背丈はやや低めで、9月上旬に上陸した台風15号の影響で、稲が倒れた状況となり、稲の背丈を間近で自分と比較できず、稲の成長を体感することが難しかったようです。

こども園が担当する田んぼ
こども園が担当する田んぼ

少し倒れているので倒れている後ろに回り込み刈っていきます
少し倒れているので倒れている後ろに回り込み刈っていきます

稲刈り鎌に触れるのが初めてという園児が多く、今年はお米作りの名人から、倒れている稲の刈り方のコツを教わり、1株ずつ起こしてからの鎌入れとなりました。例年より難しい中でも、上手に刈ることが出来ていました。

実際に鎌を使って刈ります
実際に鎌を使って刈ります

空き時間に見つけたカエルを寝かせたところ
空き時間に見つけたカエルを寝かせたところ

今回もこのイベントに地元テレビ局の取材が入り、その日の夜のニュースで放映されました。 「稲刈り、楽しかった!」 「早く食べられるのを楽しみにしている」などの感想が取り上げられていました。

刈り取った稲は、天日で乾燥させた後、脱穀、籾摺り、精米を行い、11月中旬にはエコ村スタッフと地元ボランティアでこども園に届ける予定です。

冬野菜の収穫2019:渋沢小学校4年2組

2019年9月13日(金)

4年2組の児童と担任の先生30名がエコ村の近隣の畑で、近隣のボランティアのみなさんにお手伝い頂き、冬野菜を収穫できるよう種まきと苗植えを行いました。

作る野菜は、野菜作りの名人と相談し、大根と白菜(オレンジクイーン)の2種類としました。大根は種を露地撒きとし、白菜は種からだと時期が少し遅いため、野菜作りの名人が前もってプランターに種をまき、発芽した苗を畑に植え付けました。

白菜の苗をボランティアから受け取ります
白菜の苗をボランティアから受け取ります

みんなで植え付けます
みんなで植え付けます

児童たちは名人やボランティアの指導に従い、苗植えや種まきを心を込めながらおこないました。植え終わってからは「収穫が楽しみ」との声があちこちであがりました。

大根は直播き
大根は直播き

植えた場所に看板を設置
植えた場所に看板を設置

今後は、エコ村でのイベントの際に、野菜の成長を確認したり、草取りを実施していくそうです。

このクラスは、学年行事である田植えと稲刈り以外にもエコ村でできる活動を総合学習で行っていくことになりました。
その名も「エコ村プロジェクト〜自然について知ろう〜」と、「エコ村」がプロジェクト名に入っていると担任の先生から伺いました。具体的には各児童が担当するパートが以下の4項目に分かれています。
1.お米(育ち方を知ろう):田植え、草取り、稲刈り、脱穀
2.野菜(冬の代表的な野菜の育ち方を知る):苗植え、観察(草取り)、収穫
3.虫 (調査しまとめる):10月に生きもの観察
4.植物(調査しまとめる):10月に生きもの観察

担任の先生は、児童達がこれらの学習を通じ自然を大切にする心を育み行動できるようになればと、期待されていました。

以下は、種まき直後(上の2枚)と1か月後の様子(下の2枚)のほぼ同じ場所です。

種まき直後の大根の場所
種まき直後の大根の場所

白菜の苗
白菜の苗

約1か月後の大根
約1か月後の大根

約1か月後の白菜
約1か月後の白菜

冬野菜を作る:渋沢小学校6年3組

2019年9月13日(金)

6年3組の児童と担任の先生約30名がエコ村の近隣の畑で、近隣のボランティアのみなさんにお手伝いいただき、冬野菜が収穫できるよう種まき&苗植えを行いました。

野菜の植え方や種の説明
野菜の植え方や種の説明

苗植え
苗植え

6年生の総合学習の学年テーマは「地域貢献」とのこと。クラスで相談し「困っている人に寄付をする」という目標にしたそうです。寄付は自分たちで作ったお野菜を12月の公民館祭りで販売し、その収益で寄付を行うという計画を立てたそうです。
計画した夏に試験的に野菜作りを校庭でやってみたところ失敗してしまったとのこと。2年前に一緒に野菜作りを行った実績があることから、支援を要請されました。
すぐに野菜作りの名人に連絡し対応可能か確認したところ、「今年は4年生も冬野菜をやるので、一緒に大丈夫!」と快諾があり、実施することになりました。

みんなで協力して植え付けます
みんなで協力して植え付けます

露地撒きの様子露地撒きの様子

今回、公民館祭りに出品するお野菜は大根、白菜(オレンジクイーン)、キャベツ、レタス(ロマリア)、ブロッコリー(スパイラル)、カブの6種類です。当日、野菜作りの名人から露地撒きでさらに小松菜やミズナなども追加しました。
大根は撒く時期が少し遅いため、名人が先に種まきを行いました。他の種類は前もってプランターに種をまき、事前に発芽させてくれました。

ブロッコリー:スパイラル
ブロッコリー:スパイラル

通称はロメインレタス通称はロメインレタス

キャベツ
キャベツ

白菜:オレンジクイーン白菜:オレンジクイーン

当日、児童たちは地元のボランティアからプランターで発芽した苗を受け取り、畑へ植え付けたり、露地撒きの野菜の種まきなどみんなで手分けをして行いました。

クラス担任の先生からは、今後、時間があえば畑での追肥や雑草抜きなど一緒に行っていきたいとの意向がありました。 また、公民館祭りへの出店に伴い、野菜のそれぞれの種類の適正価格や販売方法などを研究するとのことです。

収穫まで地元のボランティアのみなさんと一緒に見守っていく予定です。

以下は、種まき直後(上の2枚)と1か月後の様子(下の2枚)のほぼ同じ場所です。

苗の植付け直後
苗の植付け直後

種まき直後
種まき(露地撒き)直後

約1か月後の苗植えの場所
約1か月後の苗植えの場所

約1か月後の露地撒きの場所
約1か月後の露地撒きの場所

しぶさわこども園「秋の自然観察会2019」

2019年9月11日(水)

しぶさわこども園の園児と先生約120名が秋の自然観察会を行いました。

いつものように東海大学の北野研究室の学生さん4名に生きものの先生になっていただき、園児たちに色々な生きものを見たり触れたりしながら名前などを教えました。

生きものの先生の紹介
生きものの先生の紹介

園児たちは、園児同士で手つなぎペアとなり、主に池の近くと草地のみんなの広場の2カ所を中心に生きもの探しをしました。

みんなの広場ではイナゴやキリギリスの仲間などの飛ぶ昆虫がたくさんいて、虫取り網を使ったり素手で昆虫を捕まえたりして観察しました。近隣住民の方も飛び入り参加して小川でサワガニを見つけて園児と一緒に観察していました。

園児同士で協力
園児同士で協力

近隣の方も一緒に
近隣の方も一緒に

池の近くでは、池の生きもののトンボのヤゴ、ゲンゴロウ、ホトケドジョウなどに触れました。トンボのヤゴについては、季節によって姿を変える生きものということを生きものの先生から教えてもらっていました。

水生生物を興味津々に観察する園児たち
水生生物を興味津々に観察する園児たち

約30分という短い時間でしたが、園児たちは楽しみながら秋の虫を中心にたくさん虫を見つけて楽しんでいる様子でした。

池での様子
池での様子

みんなの広場での様子
みんなの広場での様子

最後は観察のために捕まえた生きものたちにお礼を言って、元にいた場所に放しました。

田んぼの草取り2019:秦野市立渋沢小学校4年2組

2019年7月3日(水)

4年2組の児童と担任の先生30名がエコ村の田んぼの草取りと草刈りを行いました。

担任の先生からエコ村スタッフに連絡があり「田植えをやったので引き続き田んぼに関する活動を体験してみたい」とのお話があり、近隣のボランティアの協力もあり実現しました。

まずはじめに米作りの名人から草取りについてお話がありました。その時「草取りはなぜ行うのか?」と児童に聞いたところ「雑草に栄養が取られないようにする!」と児童から回答があり「いいね!」とやり取りがありました。
名人からは他にも 「草があると日当たりが悪く水温が下るので日当たりを良くして水温を上がるようにしたり、種を落とす前に雑草を取ってしまうのでこの後の雑草の数を減らせる」ともお話がありました。2年前にも小学生に草取りをしてもらい、名人によると年々雑草の数が減っているという感覚があるとのことで、この活動は田んぼの活動の継続によいことであることがわかり始めました。

ヒエと稲の違いを説明しました
ヒエと稲の違いを説明しました

最後に稲と良く似たイネ科の草「ヒエ」の見分け方を教わり「お米の苗以外は全部雑草なので抜いてください」とのアドバイスがありました。

みんな一緒に草取り
みんな一緒に草取り

たくさん雑草が見つかりました
たくさん雑草が見つかりました

児童6〜7人に大人1人がついて草取りをしていきました。稲を倒さないように稲の間を通るように教えられた児童は、転ばないように足元に気を付けながら雑草をたくさん抜いていきました。

児童たちは、草取り中に田んぼにいる生きものもたくさん見つけたようで、生きものにも触れることができ、楽しそうにしていました。

田んぼの中が苦手な児童は周辺の草刈りをしました
田んぼの中が苦手な児童は周辺の草刈りをしました

最後に草取り機も使ってみました
最後に草取り機も使ってみました

4年2組の今後の活動は、児童たちが何を実施したいかを相談しているため、次回の活動はこれから調整をしていきます。

田植え2019:従業員とその家族編

2019年5月25日(土)

日立の従業員とその家族、地元の方々約130名が田植え体験に参加しました。日立は日立の環境ビジョンがめざす自然共生社会を実現していくために、生態系保全活動や従業員への環境教育を推進しており、その活動の一環となるこの田植え体験は今年で9回目を迎えました。

真夏のような日差しが照りつける中、従業員と家族が田んぼ3枚(うるち1枚、もち2枚)に田植えを行いました。うるち米は「はるみ」、もち米は「喜寿(きじゅ)」という品種でどちらも神奈川県の推奨米です。

親子用田んぼでの田植え
親子用田んぼでの田植え

大人用田んぼでの田植え
大人用田んぼでの田植え

田植えは、地域の昔ながらのひもを使った方法で実施していきました。田んぼごとに地元ボランティアのメンバーが指導者となり、参加者の田植えをサポートしました。初めて田植えをする人でもみんなで声を掛けていくことで周りと合わせながら植えることができました。特に田植えは、田んぼの泥に足を取られたり腰を低くしているので疲れるため、参加者は無理のないように交代をしながら植えていきました。

ITエコ実験村_田んぼ全景
エコ村 田んぼ全景

田植え後は、2つの見学会を同時に実施しました。
一つ目は、東海大学の4名の学生たちによる生き物観察会です。 この生き物観察会は毎回従業員の親子から好評で、今回もたくさんの方が興味を持って参加していました。今回も、観察用に学生たちが水生生物などを水槽に入れておき、手に触れやすく準備をしてくれました。アカハライモリ、タイコウチ、ヤゴ、カエル、ホトケドジョウなどのエコ村を代表する生きものを観察したり触れることが出来たようです。 春の里地里山の素晴らしさを五感で感じることができ、とても良い経験となったようです。

生き物観察の様子
生き物観察の様子

実際に生きものに触りました
実際に生きものに触りました

もう一つはエコ村担当者によるフィールド見学を実施ししました。 生きもの観察と同時実施ですので、少しだけですが生きものを紹介しながら、エコ村に設置しているIT機器類を中心に紹介していきました。新鳥獣害対策ソリューションや実験中の鳥獣害対策支援サービスで活用しているフィールド内に設置した動物観察カメラ、田んぼに設置しているe-kakashiなどの解説をしました。

エコ村フィールドツアー_新鳥獣害対策ソリューションの紹介
エコ村フィールドツアー_新鳥獣害対策ソリューションの紹介

エコ村フィールドツアー_エコ村の特徴の解説
エコ村フィールドツアー_エコ村の特徴の解説

参加者から後日寄せられた感想を一部ご紹介します。

・今どきの学校等での田植えはバケツにしているとの事でしたので、子どもに田んぼでの田植えを経験させたくて参加しました。良い経験になったのではないかと思います。
・IT化により、若者の農業回帰が進めば良いと感じました。
・子どもも都会育ちで、田んぼやそこに生息する生き物たちと触れる機会は皆無に近く、貴重な経験となりました泥に足を入れること、カエルやイモリを大事に触ってみることなど、実体験を通じて、エコが必要な理由を考える原点になるものと思います。 また、エコ活動を推進することは投資家からも求められているという話なども冒頭で伺い、企業として市場で存続していくための必要要件であることを再認識しました。

皆さんが丁寧に植えた田んぼの苗は今後、地元のボランティア団体やエコ村スタッフで生育を見守っていきます。

集合写真_今回も多くの方にご参加いただきました
集合写真_今回も多くの方にご参加いただきました

田植え2019:渋沢小学校編

2019年5月24日(金)

4年生児童と先生約125名が田植えとエコ村のフィールド見学を行いました。

最初に地元ボランティアから田植えのやりかたを教えてもらいました。
苗の塊を渡すので、4〜5本取り分けて根元を持ってヒモの目印のところに植えていくように教わりました。児童たちは靴下を履いて田んぼに入り、普段経験することのない独特の泥の感触に物珍しさを感じながら田植えをしました。

みんな一斉に植えていきます
みんな一斉に植えていきます

カエルも見守っていました
カエルも見守っていました

田植えの空き時間を利用し、村のフィールド見学を実施しました。
村の中に設置しているIT機器を紹介したり、保全活動の大切さを解説しながらエコ村について知ってもらいました。また池の中にいる水生生物(ドジョウやオタマジャクシなど)を事前に捕獲したものを水槽に入れ、見学のときに見てもらいました。

フィールド見学の様子
フィールド見学の様子

田植えやフィールド見学のあと、児童たちに感想を聞いてみました。
・最初は気持ち悪かったけど、慣れてきたらクセになる感触だった!
・見た目より深かったし、土がやわらかかった。
・(田んぼの)水が冷たかった。
・ドジョウ、カエルの卵を見つけました。
・生きものがたくさんいました。
・生きものを守るためのいろいろと工夫していることを教わりました。

田植え体験を通じて、様々なことを感じてもらえたようです。秋には、自分たちが植えた田んぼで、稲刈りを予定しています。

田植え2019:秦野市立しぶさわこども園編

2019年5月22日(水)

しぶさわこども園の園児と先生約75名が田植えと自然観察を行いました。

当初、予定していた日は大雨警報が出たので、翌日に延期となりました。当日は天気も回復して淡い日差しの中での田植えとなりました。
田植えは初めての園児が多く、お米作りの名人から田植えのやり方を説明されたときには、真剣に聞いていました。

植える本数分の苗をボランティアから貰い植えていきます
植える本数分の苗をボランティアから貰い植えていきます

ヒモの目印の所に苗を植えていきます
ヒモの目印の所に苗を植えていきます

園児たちは、初めて田んぼに入るのでドキドキしながら移動しました。田んぼでは地元ボランティアが待ち受けていて、園児一人に一人ずつサポートして上手に田植えをすることができました。

心を込めて植えていました
心を込めて植えていました

田植えと同時に自然観察会も実施しました。今回も東海大学の北野先生と北野研究室の学生たちが生き物の先生になって、池にいるヤゴ、ホトケドジョウ、アカハライモリ、カエル、などを園児たちに紹介しました。
園児たちは、生き物の先生から「触ってみる?」と声を掛けられると、積極的に触ってみる園児、遠慮がちな園児など、さまざまな反応がありました。

北野先生からは「田んぼは、人間の食べるお米を作っているところですが、同時にいろんな生き物の食べ物となるものが豊富なところなので、生き物がたくさんくるところです。田んぼは様々な生き物たちにとっても大切な場所です。」とお話がありました。

カエルさんに眠くなーれと呪文を唱えると… 眠った!
カエルさんに眠くなーれと
呪文を唱えると… 眠った!

呪文を唱えてみました。成功!
呪文を唱えてみました。
成功!

こども園の園長先生から、「田植えを実際にやってみると、見ているだけではわからなかった泥の感触が直に伝わってきてので、子どもたちには良い体験になったと思う」と感想がありました。

サツマイモの苗植え2019:秦野市立渋沢小学校

2019年5月15日(水)

渋沢小学校2年生児童と先生約125名がサツマイモの苗植えを行いました。

苗を植える前に地元のボランティアから、サツマイモの植え方を教わりました。たくさんおイモができる植え方は、なるべく茎の節の部分を多く埋めるとよいことを学びました。

植え方の説明
植え方の説明

2クラス同時に植えました
2クラス同時に植えました

苗植えは地元のボランティアのメンバーが手伝ってくれました。困っている児童に優しく苗植えの指導をしてくれたので、上手に植えていました。

植え方に迷いのある児童にはボランティアが丁寧にサポート
植え方に迷いのある児童にはボランティアが丁寧にサポート

この日は、しぶさわこども園の年少が秋に芋掘りができるようにと、こども園の分も植えてもらいました。今年は畝の数が多かったので、 1人あたり4〜5本と例年よりも多くの苗を植えることが出来ました。
苗植え後、児童たちに苗植えの感想を聞いてみたところ、
・秋の収穫が楽しみです
・最初は難しかったけど、数をこなしていくうちに慣れてきて最後は上手に植えられました
・ボランティアのみなさんのお手伝いがあり上手に植えることができました
など、大きな声で発表してくれました。
秋の収穫までは、ボランティアとITエコ実験村スタッフがサツマイモの生育を見守っていきます。