特長
Point1 環境構築からサポートまで日立におまかせ
以下のサービスによりAWS環境を充実サポート
Hitachi Managed VMware Cloud™ on AWSは、以下の3つから構成されます。
① 環境構築サービス
VMware Cloud™ on AWSの利用のために、お客さまに代わって以下の構築作業を実施します。
・VMware Cloud™ on AWS用 AWS VPC環境の構築
・VMware Cloud™ on AWS SDDC環境の構築
・ネットワークの構築
② 環境提供サービス
VMware Cloud™ on AWSを月額で提供します。
③ サポート提供サービス
VMwareとの長年の協業で培った高信頼のサポートをMSPとしてご提供します。
Point2 VMware社に代わって日立がサポートを提供
サポートは日立が提供。障害対応から仕様確認まで対応。
VMwareシステムのサポートは日立におまかせください。日立は、2006年にVMware社とOEM契約を締結して以来、お客さまにVMwareシステムを安心してお使いいただくため、VMware社とのアライアンスを強化し、商品仕様強化やサービス品質向上に取り組んできました。豊富な実績(契約本数: VMware製品約14,000件、毎月850件以上の案件処理:2018年上期実績)、高い技術力、総合ベンダーならではのワンストップ対応で、VMwareシステムの安定稼働を支援します。
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Point3 豊富な運用系の付加価値サービスを提供
ハイブリッドクラウドに対応したタスク実行や監視等の付加サービス
以下のオプションサービスを用意しています。
① 移行サービス
アプリケーションのIPアドレスを変えることなく移行を実施し移行コストを削減します。
② 監視サービス
AWSやVMware Cloud™ on AWS、オンプレミス環境の仮想サーバーなど一画面で複数の環境の監視を行うことで運用業務の効率化が可能になります。
③ タスク実行サービス
AWSやVMware Cloud™ on AWS、オンプレミス環境をまたがったタスク制御の環境を提供。これにより従来に近い運用が可能になります。
④ 運用サービス
24時間365日体制のオペレータがお客さまシステムの日々の運用(管理・操作・棚卸等)を代行。安定した運用が可能となります。
⑤ AWSコンサルティングサービス
日立独自のフレームワークとノウハウでクラウドの活用方法から運用プロセスの改善までをご支援します。
① 移行サービス
ヒアリングシートをもとに日立がお客さまの代わりに移行方式、移行計画の策定と実際の移行作業を実施します。

② 監視サービス
一画面で複数の環境の監視を行うことが可能です。リソース監視、HTTP監視、ログ監視を含む20種類以上の監視に対応しています。

③ タスク実行サービス
タスク実行サービスは、AWSやVMware Cloud™ on AWS、オンプレミス環境にまたがる一連のバッチ実行を実現するサービスです。
タスクの登録、実行、結果確認、再実行など全ての制御を、クラウドサービスの枠を超えて1つの画面で容易に行えます。

④ 運用サービス
24時間365日体制のオペレータがお客さまシステムの日々の運用(管理・操作・棚卸等)を代行します。
インシデント発生を即座に検知し、迅速にお客さまへ通知します。あらかじめ準備したインシデント対応表に従い素早く一次対応を実施します。
既知の事象は、事前に合意済の手順書に従い対処します。未知のインシデントのみエスカレーションする運用にすることで、お客さまのインシデント対応件数が減少します。
標準化された定型作業のメニューがあり、手間なく運用サービスの立ち上げが可能です。
インシデント対応、OS操作、プロセス操作、予防保守情報提供などの多彩なサービスメニューを揃えています。
各サービスメニューにはプレミアムとスタンダードにグレード分けされ、グレードによってインシデントの対応時間・対応数などが異なります。システム要件に合わせて選択可能です。

⑤ AWSコンサルテーションサービス
日立独自のフレームワークとノウハウでクラウドの活用方法から運用プロセスの改善までをご支援します。
