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金融ソリューション

保険会社向け医療ビッグデータ分析ソリューション
Risk Simulator for Insurance

日立健康保険組合向け保健事業支援や大手生命保険会社との共同研究などを通じて得た医療ビッグデータ分析ノウハウを活かした、生活習慣病に関わる将来の入院リスクを予測するAIをご提供いたします。生活習慣病に起因する将来の入院リスクをシミュレーションすることで、生命保険会社における引受基準の妥当性検証をはじめ、多様な商品開発の検討に適用可能です。
その他、健康保険組合や健康増進産業など、さまざまなヘルスケア関連産業においても幅広くご利用いただけます。

特長

日立が長年蓄積してきた分析ノウハウの反映

日立は従来より、日立健康保険組合の保健事業高度化を支援する目的で健診・レセプトデータの高度な分析ノウハウを蓄積してきました。また、第一生命保険との共同研究を通じて保険会社特有のデータ分析やニーズにも精通しており、これらのノウハウを製品に反映しています。

医療ビッグデータ(健診+レセプト)から入院リスクを精緻に予測

健康診断データやレセプトデータに基づく分析モデルを活用。細かな健康状態と疾病を結び付けてトレース可能な健保データの特性により、生命保険会社がこれまで蓄積してきたデータのみでは得られなかった知見の獲得を支援します。

データ分析のノウハウは不要、簡単かつ迅速に分析結果を算出

医療ビッグデータ分析の推進で大きな課題となっているお客様自身による分析データの準備や、データ分析に関するノウハウ・技術が必要ありません。また、データ購入費や分析委託費といった投資を抑えながら、日立健保でも実績を積んだ入院リスク予測AIをすぐにご利用いただくことが可能です。

適用業務の範囲

Risk Simulator for Insuranceの機能をご紹介します。

Risk Simulator for Insuranceの機能
入院リスク
シミュレーション
年齢や性別、糖代謝や肝機能、脂質等に関わる検査数値、生活習慣や既往症の有無など200以上の項目を組み合わせて入力することで、将来の生活習慣病に関わる入院リスクをシミュレーション可能です。
この時、任意に指定する健康状態の人とのリスク比率も併せて算出できます。
予測対象の疾病は、糖尿病、脳血管疾患、腎疾患、心血管疾患、高血圧性疾患、膵疾患、肝疾患、悪性新生物の8つです。

適用業務:保険引受基準の妥当性検証や商品検討など
入院リスク複数一括
シミュレーション
上記シミュレーションを複数パターン一括で同時に実行する機能も提供します。

システムイメージ/サービスイメージ

[イメージ]Risk Simulator for Insuranceシステムイメージ/サービスイメージ。属性・検査値(性別、年齢、糖代謝、肝機能、中性脂肪など)、生活習慣(喫煙、飲酒、運動など)、既住歴(XX病入院歴、YY病入院歴、ZZ病受診歴)を入力値として、Risk Simulator for Insuranceで分析。→アウトプットとして、疾病別の入院発生リスク、8大生活習慣病による入院日数期待値、任意の健康状態とのリスク比較などが得られます。

システムイメージ/サービスイメージ(拡大)

本バージョンでは、デスクトップアプリケーションとして提供します。
今後はお客様のご要望に応じてSaaS型/API型でのソリューション提供も検討して参ります。
また、入院リスクの予測に限らず今後様々な分析ソリューションを順次提供する予定です。