統合型CRMソリューション -預り資産販売機能-の預り資産販売システムはアプリケーションサーバ#1と#2の2台体制とし、#2は待機系です。
アプリケーションサーバ#1、#2ともL2SHUB、ロードバランサ#1、#2を経由して基幹SHUBに接続します。
基幹SHUBはタブレット接続サーバ(快作サーバ)に接続します。
預り資産販売システムは、統合データベースサーバにある預り資産販売DB、顧客管理DBを活用します。
勘定系
元帳は、預り資産販売システムの統合データベースサーバに相互接続します。
各行サブシステム
投資信託DB、保険契約DB、人事(行員情報)は、預り資産販売システムの統合データベースサーバに相互接続します。
ここまでの各種サーバ、DBなどは、センタ設置機器としてデータセンタに設置されます。
本部・営業店
本部および営業店のPCやサーバ、タブレット端末は、それぞれネットワークを介して、預り資産販売システムに接続します。
PCやサーバ(本部および営業店に設置)からは直接基幹SHUBに接続し、タブレット端末(営業店で使用)からはタブレット接続サーバ(快作サーバ)を経由して基幹SHUBに接続します。