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開発フレームワーク JavaEEベース:代表的なツール機能の概要

開発フレームワーク JavaEEベース:代表的なツール機能の概要
ツール 概要
整合性チェック
  • 一つの設計書内の不備(項目名の重複など)や、関連する設計書間の不整合な箇所を検出します。
    これにより設計の手戻りやレビュー工数を削減することができるため、開発作業に注力できます。
自動生成
  • 設計書から骨格となる各レイヤーのインタフェース(JavaEEベースの日立ランタイムフレームワーク前提)を自動生成します。誰が作っても重要なアプリケーションのインタフェースが同じになり、難しい疎通が容易にできます。
  • チェックリストからテストコード/テストデータを自動生成します。これにより単体テスト工数を削減できます。
影響波及調査
  • データ項目辞書や設計書を変更する際、どの設計書に影響波及するかをWeb画面上にツリー表示できます。これにより影響範囲を漏れなく調査でき、仕様変更時の保守工数を削減できます。
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