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信頼を担保した企業間取引の実現

ブロックチェーンシステム
開発支援サービス

日立の「ブロックチェーンシステム開発支援サービス」は、
信頼(トラスト)を担保した企業間取引の実現に向け、
高い改ざん耐性を持つブロックチェーン技術を活用し、
秘匿性・真正性・透明性を確保しながら企業間で業務データ共有・交換できる仕組みを
迅速に構築・実現するサービスです。

企業間のデータ取引を促進し、お客さまの新しい価値・ビジネス創出に貢献します。

ブロックチェーンシステム開発支援サービスの概要:[企業間のデータ共有・取引を安全に実現したい]→本サービスを導入→データの秘匿性・真正性を保証し、信頼を担保した企業間取引を実現。業務テンプレートとフレームワークで幅広いビジネス要件に対応。

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企業間のデータ取引を促進し
お客さまの新たな価値・ビジネス創出に貢献します。

導入のメリット

業務テンプレートと開発フレームワークで企業間取引を迅速に実現

企業間取引を迅速に実現

汎用性の高い業務テンプレートと、難易度が高いブロックチェーン特有のコーディングを自動生成できる開発フレームワークの活用により、迅速にブロックチェーンシステムを構築できます。

幅広いビジネスと複雑な業務要件に柔軟に対応

幅広いビジネスと複雑な業務要件に柔軟に対応

秘匿性・真正性を保証したデータ共有・交換できる仕組みを、お客さまのニーズに最適な形で新規または既存システム上に柔軟に構築できます。

業務テンプレート

さまざまな業務に活用いただける業務テンプレートを用意しています。
1つの業務テンプレートで特定のユースケースに即した使い方や、複数の業務テンプレートを組み合わせての活用など、お客さまのニーズに合う形で導入いただけます。

電子署名  - 安全・安心な電子署名サービスを実現 -

署名にブロックチェーンを活用することで、「誰が、いつ、どの書面に署名したか」を確実に記録・共有し、本人による署名であること、および改ざんされていないことを保証できます。
簡単な画面操作で署名欄の設定やワークフローを定義することができ、セキュアな電子署名を迅速に実現します。

●本テンプレートの活用例
・既存システムへの電子署名の組み込みを実現
・電子署名と連動して権利(トークン)の発行や移動を管理

業務テンプレート「電子署名サービス」の利用例:電子署名サービスは印影照合エンジン(OCRなど)と外部向けAPI(印影取得/真正性チェックなど)で構成されます。A社とB社の取引において、A社とB社がそれぞれ自社のシステムで管理されている台帳上の書類にブロックチェーンを活用して電子署名を行うことで、改ざんなどの心配のないセキュアな電子署名を実現し、安全な取引が可能となります。

トレーサビリティ  - サプライチェーンにおける受発注業務の効率化 -

トレーサビリティにブロックチェーンを活用することで、「誰が、いつ、どこで何をしたか」を確実に記録・共有します。これにより、サプライチェーンにおける発注から請求までや、生産から加工・流通・消費までなど、さまざまなトレーサビリティを確保できます。
受発注業務や取引履歴追跡の効率化、在庫管理の適正化を実現します。

●本テンプレートの活用例
・サプライチェーン上の取引をもとに決済を自動化

トレーサビリティ管理への活用例:サプライチェーン(発注、受注、出荷、配送、納品、請求)の各工程において、ブロックチェーン基盤上で情報・履歴を管理・共有することで、トレーサビリティを確保できます。これにより、発注から請求までの業務効率化を実現します。

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お知らせ

2022年11月29日 [トピックス]
2022年10月4日 [トピックス]
  • 日立グループ最大規模のイベント「Hitachi Social Innovation Forum 2022 JAPAN」の展示において 「ブロックチェーンシステム開発支援サービス」を紹介しました。(2022月10月25日(火)より開催)
    オンライン展示『Lumadaを活用した実績あるソリューションでビジネス改革を促進』
2022年9月12日 [トピックス]
2022年8月26日 [トピックス]
2022年5月31日 [ニュースリリース]
2022年3月17日 [トピックス]
2021年3月12日 [トピックス]
2021年3月3日 [ニュースリリース]
2020年10月30日 [ニュースリリース]
サービスの仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。
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