新たな価値の創出と、サステナブルな社会の実現に向け、DX推進にはITの改革が不可欠です。
日立はお客さまとの協創により得られた多種多様な業種・業務におけるベストプラクティスを集約したプラットフォームサービスを体系化、お客さまのDXを加速させます。
多様なアセットを集約するLumada Solution Hubの価値をより多くのお客さまに届けるため、新たなソリューションを生みだす<前後編>
【導入事例】 日立建機×日立製作所
DX基盤が経営戦略を加速する！真に顧客の課題を解決できる企業へ
DX成功と失敗の分岐点
世界観の共有とデータ価値の創出、その道程
相互理解なしにDXは語れない
DX推進に苦慮する企業への「処方せん」＜前後編＞
時代のサプライチェーンマネジメントを支え続けるTWX‑21の新サービス、サプライチェーンプラットフォーム（SCPF）を開発する＜前後編＞
VUCA時代を勝ち抜くデジタル活用のアプローチ 〜日立のクラウド&DXオファリング〜
お客さまのDX推進の課題を「業務基盤のモダナイズ」と「デジタル活用による業務革新」の両輪で解決に導き、DXを加速します。日立がこれまでの経験から培ったノウハウ・アセットを活用し、DXの構想策定から、各種クラウドを活用したシステムインテグレーション、構築したシステムの運用・保守、セキュリティ強化まで、お客さまのDX推進を継続的に支援します。
課題
ありたい姿
日立が実績から培ったクラウドベースのノウハウ・アセットを活用
まずは経営方針に沿っためざす姿を明確にします。その後、日立の培ったノウハウを集約したアセットを活用し、実績のあるソリューションをご提案。適切なコストと安定の品質が確保されたシステムとサービスを、スピーディーかつ継続的に提供します。
DXに取り組む国内企業が増えている。しかし、DXで成果を得ているケースは少ないのが実態だろう。成功と失敗の分岐点はどこにあるのか？
Lumada Innovation Evangelistの澤円をモデレーターに、日立建機での実例を交えながら、DXを推進する「当事者」が本音で語る。
「顧客の課題解決なしには、自社の成長もない。」
強い意志と覚悟のもと、変革に取り組む日立建機が必要としたのは、顧客に寄り添うためのデータ利活用を可能とする、DX基盤の構築でした。グローバル基準での新たな経営戦略を支える土台作りを、日立建機はいかに進めたのか。
業務基盤のモダナイズから各種クラウドを活用したインテグレーション、デジタル・データを活用したDXによる業務革新まで、さまざまな業種・業務領域をカバーしたテーマを用意。お客さまの課題に合わせ、複数のオファリングの組み合わせも検討しながら、DX加速を支援します。
DX事例をベースにしたモデルケースを動画で分かりやすくご紹介しています。
まずはこちらをご覧いただき、オファリングの活用イメージにお役立てください。
＜約26分＞
全社的なクラウド活用、ハイブリッドも考慮した既存システムのクラウド移行、クラウドネイティブを活用したシステム開発、SREを意識した運用高度化など、お客さまの目的に合わせたクラウドの活用を幅広く支援します。
SRE : Site Reliability Engineering
長年のエンハンスの繰り返しで巨大化かつ複雑化・ブラックボックス化が進んだレガシーシステムを、日立の経験豊富なコンサルタントやエンジニアがお客さまの課題やめざす姿に寄り添って、ともに最適な解決策を実現できるよう支援します。
経営部門から現場部門、サプライチェーンまで、企業の業務全体を守りぬくためのセキュリティガバナンス、ゼロトラストやサイバー攻撃対策、社会インフラのセキュリティなど、企業が効率的で、円滑な業務を行うために欠かせないセキュリティ対策を網羅し、お客さまのビジネス継続を強力にご支援します。
カスタマーエクスペリエンス（CX）や従業員エクスペリエンス（EX）向上のためのDX基盤を提供します。さまざまなSaaS型サービスの導入実績と、日立のコンサルティング力、システム構築力、データ分析力、AI技術力を駆使し、皆さまの業務高度化をトータルに支援します。
CX：Customer eXperience
EX：Employee eXperience
デジタル技術の活用で、従業員の多様な働き方をサポート。これまでに日立が実践してきた事例の中から、お客さまにとってベストプラクティスとなるソリューション（Microsoft 365導入ソリューション、クライアント運用管理、働き方改革・業務効率化支援など）をトータルでご提案します。
データ利活用の戦略策定から設計・構築・運用までを支援。IoTやAIなどのデジタル技術を活用し、さまざまな現場のデータを収集・分析することで、経営課題の解決、新たな価値の創出など、お客さまのDX推進に貢献します。
日立のクラウドサービス「TWX-21」が持つ85,000社以上の取り引きデータを利活用し、サプライチェーンのデジタル化、高度化、最適化を支援します。これにより、SDGsやESGを考慮したソーシング、多様化する消費動向にも柔軟に対応できるよう、サプライチェーンレジリエンスを高めるご提案をします。
SDGs：Sustainable Development Goals
ESG：環境（Environment）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）
お客さまごとに異なる課題の解決を支援するうえで重要となるのは、コンサルティングやエンジニアリングなどのスキルを有する人財です。上流から下流までシームレスにさまざまな段階での的確なオファリングを行えるスペシャリスト集団が、お客さまと一つになってDXを推進します。
生成AIなどの新しいテクノロジーも積極的に取り入れ、アセットを蓄積、共有、活用することを、より簡単にすばやく、安全に実現できるようにする。それは、業務のスピードを上げるため、そして何よりもDX-Readyな企業へ成長するために重要なポイントです。
サプライチェーン全体のデータを一元管理しマネジメントすることはお客さまにとって大きな価値になります。私たちは新たな製造業の未来、そして新しい社会をつくることに少しでも貢献できたらと思っています。
DXの推進に必須となるデータの利活用とその課題。今までDXを進められずに立ち止まっていたお客さまに代わって“利活用すべきデータがある”という出発点から導入後の運用やセキュリティ監視まで、私たちが支え続けます。
世の中に次々と現れる新たな脅威。日立グループ約32万人が利用するIT基盤およびさまざまなエンドポイントのセキュリティ監視の経験とノウハウを、日立だからこそ提供できる価値としてお客さまのもとへ。
さまざまな変化に対応するために基幹システムもモダナイズが求められています。その解決策のひとつがハイブリッドクラウドです。そこで重要なポイントとなるのが、オンプレミスとパブリッククラウドを同じテクノロジー、同じアーキテクチャーでつなぐことです。
米国をはじめグローバルでシステム運用の最先端のトレンドとなっているSRE。日立は、日本特有の企業文化や業務要件にも対応できる独自のサービス化に取り組み、その価値を”未来への方向性”としてお伝えしています。
変化し続ける市場とユーザーニーズに機敏に対応するアプリケーション開発は、ビジネス成功の要です。日立は自社内での経験を元に、お客さまが直面する課題を明確にし、最良の支援・本質的な課題解決のために伴走します。
複雑化、ブラックボックス化した古いITシステムの放置が、大きな経済損失をもたらすと言われる『2025年の崖』。DX推進には、レガシー化したシステムのモダナイゼーションも欠かせない要素です。
『主役はあくまでもお客さまです』ーー私たちは、複雑・高度化するIT環境のなか、どのようにDXに取り組めばよいか悩んでいるお客さまと一緒に課題を見つけ、解決策を探り、実行していきます。
