生産進捗に合わせ、AGVとの連動により、必要な時に、必要なモノを、必要な量だけ、
部品倉庫から生産現場までダイレクト自動搬送し、生産の効率化を支援します。
*AGV=無人搬送車(Automated Guided Vehicle)
生産進捗に合わせ、AGVとの連動により、必要な時に、必要なモノを、必要な量だけ、部品倉庫から生産現場までダイレクト自動搬送し、生産の効率化を支援します。
*AGV=無人搬送車(Automated Guided Vehicle)
消費と供給タイミングがあわず、
最適な部品供給ができていない
生産数にあわせて、数を数えて
部品ピッキングするため、作業工数がかかる
人手で部品を探し、運ぶため作業工数がかかる
オンデマンド構内物流システムの標準機能は下記となります。
機能 | 概要 | |
---|---|---|
部品補充 要求機能 | 要求登録 | 不足した部品の補充要求を倉庫に対して送信 *生産現場で使用するPCの画面からの操作になります |
再要求補助 | 搬送されてきた部品に添付されるバーコードを読み込み、同一内容で要求を入力(同じ部品を再度要求したい場合) | |
出庫・搬送先 指示機能 | 搬送ステータス更新 | 各ラインからの要求を表示し、ステータスを更新 *倉庫で使用するPCの画面からの操作になります |
バーコード印刷 | 出庫、搬送先情報をバーコードへ印刷 *印刷したバーコードをAGVへ読み込ませ、搬送指示が可能です | |
マスター登録機能 | 各種情報登録 | 最適供給単位やユーザー情報などのマスター情報の登録・管理 *管理者用の画面からの操作になります |
工場・倉庫など構内において、AGVとの連携が可能です。
構築方法につきましてはお客さま環境に応じたご提案が可能です。