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インダストリー

コラム・インタビュー

日立リテールビジョン
〜2030年に向けてお客さまと進めるデジタルソリューション戦略〜

時代の流れに伴い、ニーズも目まぐるしく変化していく中、リテールビジネスはどう対応すれば良いのか。

競争が激しく、常に変化への追随が求められるリテール業界は、直近の課題解決だけにとらわれず、10年先を見すえたビジネス戦略が必要です。だからこそ、日立は中長期的な視点に立ったソリューションを、お客さまにご提供したいと考えます。こうした強い想いを実現するために、今後10年の兆しやさまざまな事業機会を描いた"リテールビジョン”を日立はかかげ、動き始めています。そして、このビジョンを基に新しいサービスやビジネス、イノベーションをリテールのお客さまとともに創り出していきたい。わたしたちはそう真剣に考え、取り組んでいます。

本コラムでは、社会の動向を概観しながら、日立がリテールビジョンでかかげている理想像と、それを実現するための活動内容やビジネス戦略についてお伝えします。

第1章:リテールビジネスを取り巻く3つの潮流

「サプライチェーン最適化」「コミュニティ」「サステナビリティ」、これらはリテールビジネスの今後10年を考えるうえで、非常に重要なキーワードです。

サプライチェーン最適化は、すでに多くの方が関心を持っているテーマであり、比較的イメージがつきやすいかもしれません。配送などの物流の最適化やデータを基にした精度の高い需要予測を可能にするなど、リテールビジネスに取り組む方々なら1度は考えたことがあるでしょうし、今後も絶え間なく洗練され続けていくことが予想されます。しかし、その先にはさらに2つの新たなテーマが現れると考えています。
それが「コミュニティ」「サステナビリティ」です。特に2020年は、COVID-19の感染拡大の影響もあり、今まで当たり前だった人との関わり方を深く考えさせられる1年でした。企業においてはリモートワークが急加速的に進み、副業を容認する組織も多く見られるようになりました。購買スタイルやリテールの需要傾向など、消費者行動に着目しても従来の価値観は大きく変わり始めていることがわかります。こうした変化は対応が遅れると、既存事業の存続が危うくなりかねないことを忘れてはいけませんが、一方で新たな事業の好機ともなり、他社との差別化要素にもなる可能性を持っています。では、激動の時代において成功のカギとなる、リテールビジネスとはどういったものがあるのでしょうか。

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