バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
4.1.8.356 |
重要 |
可用性向上 |
(1) kernel-2.6.9-55.ELsmp を新規にサポートしました。 (2) アダプタドライバのインストール、及びアップデート方法を変更しました。 |
4.1.7.307 |
重要 |
可用性向上 |
(1) HBAパラメータ設定ツール hfcddutil にて、パラメータ Link Down Time を28秒以上に設定し、I/O動作中にケーブルを抜いたままの状態にした場合、ケーブル挿入後I/O処理ができなくなる可能性のある不具合を修正しました。 (2) SCSIコマンドの無応答障害が連続した場合、I/O処理ができなくなる可能性のある不具合を修正しました。 |
4.1.7.300 |
重要 |
可用性向上 |
(1) AS4 x86_64環境においてシリアルコンソールにボーレート9600以下の遅い速度で接続し、シリアルコンソールにメッセージ出力した場合にカーネルパニックとなる可能性のある不具合を修正しました。 (2) 保守用ツールfwtrc実行中にFCアダプタのファームウェアが止まる、あるいは無限ループに陥った場合にOSがハングアップする可能性のある不具合を修正しました。 |
4.1.6.160 |
重要 |
可用性向上 |
(1) 複数枚のFCアダプタが搭載されている場合、2枚目以降のFCアダプタを認識できない可能性のある不具合を修正しました。 (2) HAクラスタ構成においてSCSIコマンドの無応答障害を検知した場合、クラスタの切り替えが失敗する可能性がある不具合を修正しました。 |
4.1.6.136 |
重要 |
可用性向上 |
(1) RAID Manager使用時等に、タイムアウト監視時間が2秒以下のSCSIコマンドが発行された場合、無条件にタイムアウトを検出する処理を、タイムアウトを検出しないようドライバを修正しました。 (2) GG-CC9MZFC1を新規にサポートしました。 (3) ドライバロード時にカーネルパニックが発生する可能性のある不具合を修正しました。 (4) LTD採取に失敗する可能性のある不具合を修正しました。 |
4.1.6.110 |
重要 |
可用性向上 |
(1) kernel-2.6.9-34.ELsmp を新規にサポートしました。 (2) マシンチェックリカバリ後、Link Up を不当に繰り返す可能性がある不具合を修正しました。 |
4.1.6.104 |
重要 |
可用性向上 |
(1) kernel-2.6.9-34.ELsmp を新規にサポートしました。 (2) マシンチェックリカバリ後、Link Up を不当に繰り返す可能性がある不具合を修正しました。 |
4.1.6.104 |
注意 |
機能追加 |
新規サポート |