バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
2.1.7.300 |
重要 |
可用性向上 |
保守用ツールfwtrc実行中にFCアダプタのファームウェアが止まる、あるいは無限ループに陥った場合にOSがハングアップする可能性のある不具合を修正しました。 |
2.1.7.280 |
重要 |
機能追加 |
(1) kernel-2.6.9-42.0.3.EL を新規にサポートしました。 (2) 日立サーバ仮想化機構VirtageにおけるFC共有機能を新規にサポートしました。 |
2.1.6.160 |
重要 |
可用性向上 |
(1) 複数枚のFCアダプタが搭載されている場合、2枚目以降のFCアダプタを認識できない可能性のある不具合を修正しました。 (2) Hot-Plug実行時に、システムがハングアップする可能性のある不具合を修正しました。 (3) HAクラスタ構成においてSCSIコマンドの無応答障害を検知した場合、クラスタの切り替えが失敗する可能性がある不具合を修正しました。 |
2.1.6.136 |
重要 |
可用性向上 |
(1) RAID Manager使用時、あるいはmtxコマンド実行時等に、タイムアウト監視時間が2秒以下のSCSIコマンドが発行された場合、無条件にタイムアウトを検出する処理を、タイムアウトを検出しないようドライバを修正しました。 (2) BladeSymphonyのHot-Plug機能に対応しました。 (3) ドライバロード時にカーネルパニックが発生する可能性のある不具合を修正しました。 (4) LTD採取に失敗する可能性のある不具合を修正しました。 |
2.1.6.110 |
重要 |
可用性向上 |
(1) kernel-2.6.9-34.EL を新規にサポートしました。 (2) マシンチェックリカバリ後、Link Up を不当に繰り返す可能性がある不具合を修正しました。 |
2.1.6.104 |
重要 |
可用性向上 |
(1) アダプタドライバが内部矛盾を検知した際のリカバリ処理不具合を修正しました。 (2) SCSIコマンドのタイムアウトを検出した後、サーバダウンとなる可能性がある不具合を修正しました。 (3) アダプタドライバのインストール、及びアップデート方法を変更しました。 |
2.1.2.68 |
重要 |
可用性向上 |
HBAパラメータの設定値を誤った場合、カーネルパニックが発生する可能性のある不具合を修正しました。 |
2.1.2.62 |
重要 |
可用性向上 |
カスケード構成において、ErrNo:0x17のイベントログを不当に採取する可能性のある不具合を修正しました。 |
2.1.2.56 |
注意 |
可用性向上 |
新規サポート |