バージョン |
重要性*1 |
影響範囲*1 |
内容 |
1.1.10.482 |
注意 |
機能追加 |
HA Logger Kit (RASLOG機能)を新規にサポートしました。 (注)「カーネル信頼性強化ツールキット for Linux (Linux Tough Dump)」をご利用の場合,Ver.1.1.10.482以降のドライバに対応した下記のバージョンのLinux Tough Dumpが必要となります。 ・カーネル2.6.9-11.ELsmp対応版またはカーネル2.6.9-34.ELsmp対応版をご利用の場合 「カーネル信頼性強化ツールキット for Linux 02-07」 ・カーネル2.6.9-55.ELsmp対応版をご利用の場合 「カーネル信頼性強化ツールキット for Linux 02-08」 |
1.1.8.567 |
重要 |
可用性向上 |
(1) kernel-2.6.9-55.ELsmp を新規にサポートしました。 (2) アダプタドライバのインストール、及びアップデート方法を変更しました。 |
1.1.7.307 |
重要 |
可用性向上 |
(1) HBAパラメータ設定ツール hfcddutil にて、パラメータ Link Down Time を28秒以上に設定し、I/O動作中にケーブルを抜いたままの状態にした場合、ケーブル挿入後I/O処理ができなくなる可能性のある不具合を修正しました。 (2) SCSIコマンドの無応答障害が連続した場合、I/O処理ができなくなる可能性のある不具合を修正しました。 |
1.1.7.300 |
重要 |
可用性向上 |
保守用ツールfwtrc実行中にFCアダプタのファームウェアが止まる、あるいは無限ループに陥った場合にOSがハングアップする可能性のある不具合を修正しました。 |
1.1.6.160 |
重要 |
可用性向上 |
(1) 複数枚のFCアダプタが搭載されている場合、2枚目以降のFCアダプタを認識できない可能性のある不具合を修正しました。 (2) HAクラスタ構成においてSCSIコマンドの無応答障害を検知した場合、クラスタの切り替えが失敗する可能性がある不具合を修正しました。 |
1.1.6.136 |
重要 |
可用性向上 |
(1) RAID Manager使用時等に、タイムアウト監視時間が2秒以下のSCSIコマンドが発行された場合、無条件にタイムアウトを検出する処理を、タイムアウトを検出しないようドライバを修正しました。 (2) GG-CC9MZFC1を新規にサポートしました。 (3) ドライバロード時にカーネルパニックが発生する可能性のある不具合を修正しました。 (4) LTD採取に失敗する可能性のある不具合を修正しました。 |
1.1.6.110 |
重要 |
可用性向上 |
(1) kernel-2.6.9-34.ELsmp を新規にサポートしました。 (2) マシンチェックリカバリ後、Link Up を不当に繰り返す可能性がある不具合を修正しました。 |
1.1.6.104 |
重要 |
可用性向上 |
(1) アダプタドライバが内部矛盾を検知した際のリカバリ処理不具合を修正しました。 (2) SCSIコマンドのタイムアウトを検出した後、サーバダウンとなる可能性がある不具合を修正しました。 (3) アダプタドライバのインストール、及びアップデート方法を変更しました。 |
1.1.2.68 |
注意 |
可用性向上 |
新規サポート |