ドライバ・ユーティリティ ダウンロード
ファームウェア
◆タイトル
BS2500高性能サーバブレード A3/E3 ファームウェア
◆このファームウェアについて
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
サーバブレードファームウェアは、サーバブレードを動作させるために必要なファームウェアです。サーバブレードファームウェアは、BMCとEFIで構成されています。サーバブレードファームウェアをアップデートすると、BMCとEFIの両方がアップデートされます。
ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
ファームウェアのアップデートについては、『BladeSymphony BS2500 マネジメントモジュールユーザーズガイド』内の「マネジメントモジュールによるサーバの保守管理」-「サーバブレードファームウェアのアップデート」をご覧ください。
また本ファームウェアを更新する際は、辞書も同時に最新バージョンに更新していただくようお願いします。
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   掲載No.  | 
  
   12347870  | 
 
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   ファイル名  | 
  
   2500x_x3_1125.zip  | 
 
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   バイト数  | 
  
   69,379,557 Bytes  | 
 
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   対象製品  | 
  
   BladeSymphony BS2500かつ以下サーバブレード形名を搭載していること。 
 GV◇HE0A3−□□□□□□□ GZAHE0E3−□□□□□□□ 
 ◇にはサポートOS種別コードA,Fが入ります。□□□□□□□には装置の構成により異なった形名が入ります。  | 
 
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   対象OS  | 
  
   --  | 
 
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   重要性*1  | 
  
   ファームウェア来歴を参照  | 
 
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   作成日  | 
  
   2019/09/27  | 
 
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   種別  | 
  
   ファームウェア  | 
 
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   内容  | 
  
   BS2500 高性能サーバブレード A3/E3 ファームウェア Version 11-25  | 
 
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   注意事項  | 
  
   コンソール端末にJRE7もしくは8を導入しリモートコンソールアプリケーションを起動するとき、セキュリティ警告が表示され起動できない場合や、ログインダイアログが表示されるまで約4分かかる場合があります。これはJREのバージョンアップに伴い、Javaのセキュリティポリシーや動作内容が変更されたことにより発生するものです。  | 
 
*1 重要性の定義
目次
1.対象装置
1.対象装置
「このファームウェアについて」の「対象装置(形名)」欄を対象にしています。
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
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   バージョン  | 
  
   重要性*1  | 
  
   影響範囲*1  | 
  
   内容  | 
 
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   11-25  | 
  
   注意  | 
  
   可用性向上  | 
  
   Intel(R) Xeon(R) Processor E7-4800 v4/E7-8800 v4 Product Familyプロセッサのマイクロコードを更新しました。 MEF406F1_0B000033 -> MEF406F1_0B000036 本マイクロコードでは、Microarchitectural Data Sampling (MDS)に対する脆弱性 CVE-2018-12126, CVE-2018-12127, CVE-2018-12130, CVE-2019-11091 に関する改善を含んでいます。  | 
 
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   11-24  | 
  
   軽微  | 
  
   機能追加  | 
  
   OpenJDK使用時のリモートコンソールの動作を確認しました。  | 
 
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   軽微  | 
  
   機能追加  | 
  
   リモートコンソールのJavaコードサイニング証明書のタイムスタンプを延長しました。  | 
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   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   Intel(R) Xeon(R) Processor E7-4800 v4/E7-8800 v4 Product Familyプロセッサのマイクロコードを更新しました。 MEF406F1_0B00002E -> MEF406F1_0B000033  | 
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   重要  | 
  
   セキュリティ改良  | 
  
   以下の脆弱性を対策しました。 CVE-2018-8715 [対象Ver.:全Version]  | 
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   11-23  | 
  
   注意  | 
  
   可用性向上  | 
  
   ハードウェア障害が発生してOSがハングアップした場合、ごくまれにN+Mコールドスタンバイ切替処理が行われない問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version]  | 
 
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   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   BMCが再起動すると、ごくわずかの間、拡張カードがリンクダウンすることがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version]  | 
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   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   UEFIセットアップメニューの[UEFI PXE Mode]の設定が、サーバブレード設定のリストアで引き継がれないことがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version]  | 
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   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   UEFIセットアップメニューで[Load Default Settings]を実行した直後に[Save Settings]を実行すると、特定の項目の設定値が変更される場合がある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version]  | 
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   軽微  | 
  
   セキュリティ改良  | 
  
   サーバブレードのセキュリティ強度が「高」のとき3DES暗号を非サポートとしました。  | 
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   注意  | 
  
   セキュリティ改良  | 
  
   以下の脆弱性を対策しました。 CVE-2003-0001 [対象Ver.:全Version]  | 
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   11-21  | 
  
   注意  | 
  
   可用性向上  | 
  
   Intel(R) Xeon(R) Processor E7-4800 v4/E7-8800 v4 Product Familyプロセッサのマイクロコードを更新しました。 MEF406F1_0B00002A -> MEF406F1_0B00002E 本マイクロコードでは、投機的実行機能を持つCPUへのサイドチャネル攻撃に対する脆弱性 CVE-2018-3639, CVE-2018-3640 に関する改善を含んでいます。  | 
 
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   重要  | 
  
   可用性向上  | 
  
   CPU減設後に、UEFI POSTが停止することがある問題を対策しました。  | 
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   11-18  | 
  
   注意  | 
  
   可用性向上  | 
  
   Intel(R) Xeon(R) Processor E7-4800 v4/E7-8800 v4 Product Familyプロセッサのマイクロコードを更新しました。 MEF406F1_0B000022 -> MEF406F1_0B00002A 本マイクロコードでは、投機的実行機能を持つCPUへのサイドチャネル攻撃に対する脆弱性 CVE-2017-5715 に関する改善を含んでいます。  | 
 
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   11-16  | 
  
   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   SMP構成のとき、ごくまれにサーバブレードSVP-BMC間通信障害が発生することがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version]  | 
 
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   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   Intel(R) Xeon(R) Processor E7-4800 v4/E7-8800 v4 Product Familyプロセッサのマイクロコードを更新しました。 MEF406F1_0B000021 -> MEF406F1_0B000022  | 
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   11-13  | 
  
   軽微  | 
  
   機能追加  | 
  
   サーバブレードのセキュリティを強化しました。  | 
 
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   注意  | 
  
   可用性向上  | 
  
   UEFI POST動作時にブートリトライアウトが発生し、UEFI POSTが停止することがある問題を対策しました。 [対象Ver.:11-11, 11-10]  | 
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   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   サーバシャーシ電源ON後、ごくまれにBMCにIPアドレスが設定されないことがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version]  | 
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   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   Intel(R) Xeon(R) Processor E7-4800 v4/E7-8800 v4 Product Familyプロセッサのマイクロコードを更新しました。 MEF406F1_0B00001F -> MEF406F1_0B000021  | 
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   注意  | 
  
   可用性向上  | 
  
   N+Mコールドスタンバイ構成かつPCIe閉塞を有効にしている状態で、IOデバイスにてPCIe訂正不能障害が発生し、PCIe閉塞が実行された際、本来ならばOS動作継続するところを、N+Mコールドスタンバイ切替処理が実行されてしまうことがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version]  | 
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   11-11  | 
  
   重要  | 
  
   可用性向上  | 
  
   Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 KB 適用後にサーバブレードが起動不能となる問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version]  | 
 
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   11-10  | 
  
   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   サーバブレードファームウェアアップデート後、UEFIセットアップメニューの[Network Boot Configuration]設定がデフォルトに戻ることがある問題を対策しました。 [対象Ver.:全Version]  | 
 
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   11-08  | 
  
   軽微  | 
  
   機能追加  | 
  
   TPM2.0をサポートしました。  | 
 
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   重要  | 
  
   セキュリティ改良  | 
  
   OpenSSLの以下の脆弱性を対策しました。 CVE-2016-2183, CVE-2016-2182, CVE-2016-6306 [対象Ver.:全Version]  | 
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   注意  | 
  
   可用性向上  | 
  
   高信頼ログ基盤「HA Logger Kit for Linux」をインストールした状態でLinuxを起動すると、起動中にハングアップする問題を対策しました。 [対象Ver.: 11-04]  | 
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   軽微  | 
  
   可用性向上  | 
  
   Intel(R) Xeon(R) Processor E7-4800 v4/E7-8800 v4 Product Familyプロセッサのマイクロコードを更新しました。 MEF406F1_0B00001D -> MEF406F1_0B00001F  | 
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   11-04  | 
  
   -  | 
  
   -  | 
  
   新規リリース  | 
 
2019/09/27 にファームウェア来歴中の重要性を遡及して見直しました。
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<ファームウェア>
(ダウンロードファイル名を『2500x_x3_1125.zip』としてください。)
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また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。