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ファームウェア

 

◆無停電電源装置(UPS)ファームウェアアップデートツール(BURx300xxNx)

 

 

このファームウェアについて

本ページで提供するのは以下のユーティリティです。

ファームウェアの更新手順にて具体的な手順及び注意事項を確認の上、

ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

 

 

掲載No.

12347816

ファイル名

UPS_FW_BURx300xxNx.exe

バイト数

124,923,132 Bytes

対象製品

GQ-BURA300xENx,/GQ-BURA300xHNx/GQ-BURV3002xNx

対象OS

Windows Server(R) 2008 R2 Standard 日本語版(SP1

Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise 日本語版(SP1

Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter 日本語版(SP1

Windows Server(R) 2012 Standard 日本語版

Windows Server(R) 2012 Datacenter 日本語版

Windows Server(R) 2012 R2 Standard 日本語版

Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter 日本語版

Windows Server(R) 2016 Standard 日本語版

Windows Server(R) 2016 Datacenter 日本語版

Windows Server(R) 2019 Standard 日本語版

Windows Server(R) 2019 Datacenter 日本語版

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) Server 6.6

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) Server 6.7

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) Server 7.1

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) Server 7.2

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) Server 7.3

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) Server 7.4

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) Server 7.5

Red Hat(R) Enterprise Linux(R) Server 7.6

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 5.5 Update 2

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 5.5 Update 3a

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.0

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.0 Update 1a

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.0 Update 1b

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.0 Update 2

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.0 Update 3

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.0 Update 3a

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.5

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.5 Update1

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.5 Update2

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.7

VMware(R) vSphere ESXi(TM) 6.7 Update1u1

重要性*1

必須

作成日

2019/05/24

種別

ユーティリティ[UPS]

内容

本ツールは、無停電電源装置( UPS)のファームウェアアップデートツールです。

 

【アップデート後のバージョン】

  UPSファームウェアバージョン : UPS 07.0 ID:23

注意事項

アップデート時には UPSに接続しているシステム装置および周辺機器の電源を停止する必要があります。

*1 重要性の定義

 

ファームウェアの更新手順

本手順は、「このファームウェアについて」の「対象製品」に対して、ファームウェアの更新を実施する為に提供されています。

 

ファームウェアを更新する手順を以下に示します。

 

目次

 1.対象装置

 2.ファームウェア来歴

 3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

 4.ファームウェアの更新準備

 5.ファームウェア・バージョンの確認

 6.ファームウェアの更新方法

 7.更新後のファームウェア・バージョンの確認

 

 

1.対象装置

「このファームウェアについて」の「対象製品」欄を対象しています。

 

2.ファームウェア来歴

このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

UPS 07.0 ID:23

必須

機能追加

・停電時の入力電源異常によりUPSが出力停止または破損することでUPSと接続されている装置がダウンする不具合をUPSのファームウェアにて対策しました。

UPS 06.9 ID:23

重要

機能追加

・計画停電等でシステムの再起動を行ったとき

UPSが起動できず、システムの再起動に失敗する不具合をUPSのファームウェアにて対策しました。

UPS 06.8 ID:23

注意

機能追加

下記の不具合対策、機能追加および変更をUPSのファームウェアにて行いました。

UPSのファームウェアバージョン表示内容の変更。

・セルフテストが実行される間隔が14日間+6時間となる問題の修正。

・セルフテストが正常終了せず、バッテリー交換アラームが発生する場合がある不具合の修正。

・リブートをキャンセルされた際のLCD の日本語表示誤字の修正。

PowerChute Business EditionあるいはNetwork Management Cardの設定で、LCDパネルからの操作をロックする機能の追加。

Low Battery Warning, Minimum Return Runtime, Loadshed Runtime On Battery, LoadShed Runtime Remainの設定範囲とデフォルト値の変更。

・スタンダードモードにおいてもステータスメニューでNMC情報(IPアドレス)を表示する仕様に変更。

LCDメニューからのIPアドレスを設定後、「NMC Rebooting」と表示するように変更。

LCDにて効率が表示できない理由を表示するように変更。

UPSスリープ動作中に、LCDパネルのUPS出力オン/オフボタンでスリープ動作をキャンセルする機能を追加。

*1 重要性および影響範囲の定義

 

3.サポートされているオペレーティングシステムのバージョン

「このファームウェアについて」の「対象OS」欄を対象としています。

 

4.ファームウェアの更新準備

(1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。

(2) 展開したいフォルダを指定して、[展開]ボタンをクリックします。

(3) 指定したフォルダの下にファームウェアアップデートに必要なファイルが展開されます。

 

5.ファームウェア・バージョンの確認

(1) UPS前面のLCDESCボタンを押し、Main Menuを「Status」に切り替えてください。

(2) 下ボタンを押し、「About」を選択してEnterボタンを押してください。

(3) 下ボタンを押し、「UPS Firmware」を表示してください。

 

UPS Firmware : UPS 07.0  ID:23

 

UPS Firmware」が上記と同じバージョンであれば、アップデートの必要はありません。

 

6.ファームウェアの更新方法

  ダウンロードファイル中に含まれている「UPSファームウェアアップデート手順書(BURx300xxNx).pdf」を参照して、ファームウェアを更新してください。

 

7.更新後のファームウェア・バージョンの確認

上記5.項と同じ手順でファームウェア・バージョンを確認してください。

 

ダウンロード

 

下記の「輸出管理に関するお願い」および「ご使用条件」を必ずお読みいただき、同意いただける場合は、「同意する」ボタンをクリックしダウンロードして下さい。同意いただけない場合は、「同意しない」ボタンをクリックし、ページを閉じて下さい。

 

輸出管理に関するお願い

 

本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。

 

ご使用条件

 

ご使用条件は、こちら

 

 

<ファームウェア>

[ 同意する ]                [ 同意しない ]

   (ダウンロードファイル名を『UPS_FW_BURx300xxNx.exe』としてください。)

 

アップデートプログラムご利用上のお願い

本サイトには、ドライバ・ファームウェア・ユーティリティ・BIOSのアップデートプログラムを掲載しております。
アップデート作業はお客様自身で行っていただきます。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。